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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

Avengers: Infinity War
2018年【米】 上映時間:156分
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化
[アベンジャーズインフィニティウォー]
新規登録(2018-03-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-04-27)
公開終了日(2018-09-05)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督アンソニー・ルッソ〔監督〕
ジョー・ルッソ〔監督〕
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ドン・チードル(男優)ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン
エリザベス・オルセン(女優)ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
ポール・ベタニー(男優)ヴィジョン
セバスチャン・スタン(男優)バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
アンソニー・マッキー(男優)サム・ウィルソン/ファルコン
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
イドリス・エルバ(男優)ヘイムダル
ベネディクト・カンバーバッチ(男優)スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ
ベネディクト・ウォン(男優)ウォン
トム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ピーター・パーカー/スパイダーマン
チャドウィック・ボーズマン(男優)ティ・チャラ/ブラックパンサー
ダナイ・グリラ(女優)オコエ
レティーシャ・ライト(女優)シュリ
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ(女優)ガモーラ
デイヴ・バウティスタ(男優)ドラックス
ポム・クレメンティエフ(女優)マンティス
カレン・ギラン(女優)ネビュラ
ジョシュ・ブローリン(男優)サノス
ジェイコブ・バタロン(男優)ネッド
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
ベニチオ・デル・トロ(男優)タニリーア・ティヴァン/コレクター
ウィリアム・ハート(男優)サディアス・“サンダーボルト”・ロス
コビー・スマルダーズ(女優)マリア・ヒル(ノンクレジット)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー(ノンクレジット)
スタン・リー(男優)スクールバスのドライバー
ヴィン・ディーゼルグルート
ブラッドリー・クーパーロケット
ケリー・コンドンF.R.I.D.A.Y.(フライデー)
ケネス・ブラナーアスガルドの救難信号(ノンクレジット)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
溝端淳平サム・ウィルソン/ファルコン(日本語吹き替え版)
百田夏菜子シュリ(日本語吹き替え版)
山寺宏一ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード(日本語吹き替え版)
遠藤憲一グルート(日本語吹き替え版)
加藤浩次ロケット(日本語吹き替え版)
秋元才加マンティス(日本語吹き替え版)
朴璐美ガモーラ(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
加瀬康之ヴィジョン(日本語吹き替え版)
行成とあワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(日本語吹き替え版)
白石充バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(日本語吹き替え版)
斎賀みつきオコエ(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
楠見尚己ドラックス(日本語吹き替え版)
石住昭彦タニリーア・ティヴァン/コレクター(日本語吹き替え版)
銀河万丈サノス(日本語吹き替え版)
菅生隆之サディアス・“サンダーボルト”・ロス(日本語吹き替え版)
山路和弘ヨハン・シュミット/レッドスカル(日本語吹き替え版)
本田貴子マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
榎木淳弥ピーター・パーカー/スパイダーマン(日本語吹き替え版)
田中美央ウォン(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
脚本クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影トレント・オパロック
アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
マイケル・グリロ
ジョン・ファヴロー
ジェームズ・ガン
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集ジェフリー・フォード
マシュー・シュミット
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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4.《ネタバレ》 これは、やっぱ何度見ても面白い。でも、その面白さを感じたのは、この映画を観るために、この前の時系列のⅯCU映画全てをおさえていたからだと思う。ソーがなぜハンマーを持ってないのかとか、アベンジャーズのアイアンマンはなぜ、キャプテンアメリカと仲たがいしてるかのかとか、スパイダーマンとアイアンマンの関係性とか、ウィンターソルジャーがブラックパンサーの国いるのはなぜかとか、全部、今までのⅯCUで語られていて、ⅯCU映画全体が一つの作品になってる。全部が絶妙なつながりをもっていて、インフィニティ石なんかも、各別々のシリーズでちゃんと描かれていて、そのつながりを発見する面白さもある。この映画で最後にフューリーが落とした送信機は「キャプテンマーベル」で、危機が起これば、これで私を呼んでとキャロルが渡したモノであるため、次のエンドゲームでマーベル登場がもうわかちゃって、観る前から胸アツってなっちゃう仕組みで、なるほどーって思いました。ちなみに、今ならディズニープラスで時系列順にⅯCU映画が観れるようになってたりします。 なにわ君さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-02-09 22:18:07)

3.《ネタバレ》 改めて辞書で確認してみると、「avenger」の意味は「復讐者」とある。つまり、このエンターテイメント大作のタイトルの意味は「復讐者たち」ということになる。
もはや熱心な映画ファンやアメコミファンでなくとも、「アベンジャーズ」という呼称は聞き馴染みのあるメジャーワードとなっているけれど、よくよく考えてみれば、ヒーローたちが集結した“チーム”の名称として、その意味は少々奇異に思える。
「復讐者たち」ということは、絶大なパワーを備えたチームでありながら、先ず危害を被ることを前提としているように聞こえるからだ。

しかし、その答えは、この“チーム”が結成された経緯を振り返れば明確になる。
各々がスーパーヒーローとしてそれぞれの「正義」を全うしていた中で、想像を超えた巨大な「悪」による恐怖と悲劇に晒される。ヒーロー一人ひとりでは到底太刀打ちできない。だから、結束して「復讐」をする。
絶対的な「巨悪」が先ずあり、それに対峙するために生まれた“チーム”だからこそ、彼らは「復讐者たち」なのだ。

彼らのその姿は、この現実世界の在り方とまさに“合わせ鏡”だ。
普段、この世界では、それぞれの国、それぞれの民族、それぞれの人が、てんでバラバラに己の「正義」を振りかざしている。
何かしらの問題や課題、共通の「敵」が存在したとき、初めて人々は同じ方向を向くことができる。
言い換えれば、何か「実害」が生じなければ、我々は結束することが出来ない。

なんとも歯がゆく、なんとも愚かしい。
ただそれが人間の正直な姿であり、「そうじゃない」と否定したところで何も始まらない。

その人間の、歯がゆく愚かな本質を根幹に据えたヒーロー像こそが、「アベンジャーズ」の正体なのだと思う。
彼らは人智を超越したスーパーヒーローではあるけれど、間違いも起こせば、失敗もする。そしてその都度、甚大な被害を生み、傷つき、苦悩する。

だけれども、彼らは常にそこから立ち上がり、己の間違いを正し、悪を叩き、ついに「復讐」を果たす。
だからこそ、僕たち人間は、彼らの活躍に熱狂するのだ。


満を持しての第三弾。“復讐者たち”は、あたかもそれが彼らの宿命であるかのように、打ちのめされ、紛うことなく過去最大の悲劇を叩きつけられる。
重く悲しい旋律がシアター内を包み込む。鑑賞を共にしたすべての観客が、絶望感と共に押し黙っているようだった。
誰も席を立つはずもなく、エンドロール後に示されるはずの「希望」を心待ちにしていた。
ようやく隻眼の司令官が登場し一寸安堵する。が、まさか、彼に「mother f*cker」すら言わせないとは。
“サノス”は「慈悲」だと言ったけれど、何たる無慈悲か。


でも、僕らは知っている。
チーム結成時の「6人」は、“二分の一の賭け”に勝ち残っているということを。
そして、「アベンジャーズ」と名付けられた彼らの本当の「avenge=復讐」が始まるということを。

最高だぜ。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2018-04-27 23:49:03)(良:1票)

2.前作やスピンオフ作品など観て、本作をとっても楽しみにしていました。
いや~すっごく面白かった!
とても満足しています。

強敵サノスが存在感、オーラ、性格など細かく描かれていて分かりやすかった。
サノスの気持ちもちょっぴり分かるほど、上手に表現できていたと思う。

アベンジャーズとギャラクシーの複雑な人間関係も、これだけの時間で上手くまとめてあり、さすが!と感心。
あの人とこの人の愛しあう心、こちらにもじ~んとくるほど伝わってくる。
名優と名脚本だなとうならされました。

派手なアクションシーンや美しい惑星、破壊された町などCG部分は豪華でゴージャス。
盛りだくさんで次から次へと展開も早い。
私の好きなソー様も大活躍で満足、満足。

そして笑いのシーンもこれまた良し。
ロケットの呼ばれ方も可笑しいし、ブルースも笑いのツボでした。
小ネタもいっぱいあって一回見ただけでは見切れません。

この作品は劇場でリピートして観たい。
次回いつ行くか今から考えています。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 10点(2018-04-27 16:57:28)

1.《ネタバレ》 公開が待ちどうしいワクワク感というのはどれくらいぶりだったか?
単純に心が少年時代に戻ってしまっていました。

見終えて早速に色々書きたいですが、この時期とにかく”何も言えねぇ~”です。
とか言いつつ書いてしまってるんですが、ショッキングな中にヒーローものらしさは失われていません。
最後の”選別”なんか、いかにもご都合主義・・・おっとっと(^^;

次作と合わせて1作品扱いにせざるを得ないので、とりあえず暫定的に”10点” 
来年、感動の集大成に大、大、大期待!! 

あ~疲れました・・・ 午の若丸さん [映画館(吹替)] 10点(2018-04-27 12:36:53)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 7.00点
000.00% line
112.44% line
212.44% line
300.00% line
412.44% line
5512.20% line
6819.51% line
7717.07% line
8819.51% line
9614.63% line
1049.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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