みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
5.「愛している」という言葉が多々使用されているが、結果的に浮気して、旦那と浮気相手の「心」をだまして死んでいく彼女に「未熟」さを感じた。2人の子供がいるにも拘わらず、「大人」に成りきれていない部分も多く、視野の狭さが目につく。この主人公が「男性」だった場合。見るに耐えがたいエピソードになったでしょうね・・・。それに、「若くして死ぬ」=「可哀そう」という見方にも疑問を感じる。人生の「重さ」は「長さ」ではない。彼女より、若くて、病院から出ることも出来ず「死」んでゆく人は沢山います。残された人の事を考えると・・・、などといった涙もこの作品には不要。子供が生まれた時に「いかに今この瞬間が大事であるか」を学ばなかったのだろうか?。とにかく、この作品には「とても大切な事」が抜けている。 【sirou92】さん 2点(2003-11-09 16:13:01)(良:1票) 4.本でも映画でも、「○○の10のこと」とか「3つの○○」とか「5つの~」など、タイトルに数字が入るものはほぼ間違いなくくだらないもの。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 2点(2014-09-28 01:25:22) 3.《ネタバレ》 10のリストを考え始めて、いともあっさり10の「すること」が出てきてしまった時点で、すでにこの作品はまったくリアリティのない予定調和、設定のための作品でしかなくなってしまいました。本当にあんな状況に追い込まれたら、もっと時間をかけて一つ一つ考えたり、後からいろいろ思い出したりするんじゃないですか?輪をかけて最悪なのがその7番目で、ここで私は完全に冷めました。誰かと出会ってしまって、いろいろ葛藤を経ながら浮気に至っていくのと、はじめから浮気ありきで浮気をするのとでは、ドラマの構成として天と地ほど違います(それに、あの場で即座にそういう発想が出てくるということは、そもそもはじめからそのような潜在的願望を持っていたとしか思えない)。なので、もっともらしく子供宛のテープを吹き込むのも、制作者と主人公の双方の自己満足にしか見えませんでした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-06-05 02:41:53) 2.どうしても主人公の想いに共感できず、退屈でしょうがなかった。。。 【くーちゃん】さん [映画館(字幕)] 2点(2008-05-07 21:13:49) 1.《ネタバレ》 言いたいことはたくさんあるのだが、一番肩透かしだったのが映画の終わり方。 さぁ、これから「アンが死んで、残された周囲の人間がその事実を受け入れる様」を見て泣くぞーー! と、ハンケチ用意しながら観てたらエンドロール。 ドンと隣人のアンは結ばれたのか? リーはアンの病気を知ったのか? 用務員のおばさんはダイエットに成功したのか?(これはどーでもいい)エトセトラエトセトラエトセトラ。 なんとも尻切れトンボになってしまった印象が強い。起・承・転で終わってる印象を受けた。 ▼私も「死ぬまでにしたいこと」を夢想してみた。 自分の貧弱な発想力と、愛のない人生を思い知らされて凹んだ。 【show】さん 2点(2004-07-15 06:25:35)
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