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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
5.《ネタバレ》 久しぶりに観たら何か今まで気づかなかった魅力を見出すかと思ったけど、むしろかえってゲンナリしてしまいました。すみません。
恵まれない生い立ちの主人公、もうちょっとトンガっているかと思ったら、友人や恋人とフツーによろしくやってて、どうもピンとこない。一方、周囲の訓練生には、苦労人の黒人とか、ドン臭いけど頑張り屋のお嬢さんとかいう、何だかわかりやすいキャラを配置して、でももう一つ物語に貢献できてない感じ。見どころは鬼教官だけど、この人も、途中で手の内を見せるのは最小限にして、もう少し鬼に徹してくれたなら。
描き方も冗長な気がします。リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーが、デヴィッド・キースを探して彼の恋人のもとに行く場面、こんな風に彼女をなじる描写まで必要なんでしょうか。彼女をなじる言葉は、リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーが自分達の関係についてはっきりと意志を示す意味もあるのだろうけど、ちょっと不十分というか、物足りない。むしろ、デヴィッド・キースの死に向けた緊迫感を高めていくにはいささかまどろっこしく、描写の省略でスピード感を上げていった方がよかったのでは。
で、この後、唐突に卒業しちゃう。本当に唐突(概ね、遊んでばかりだった印象が・・・)。ここでルイス・ゴセット・Jr教官と長々と絡むことなく、少ない会話と、新入生とのやり取りにすべてを凝縮させたのは、これは良かったですね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-16 08:55:34)
4.当時はこの映画の何があんなに受けたのか、今更ながら考え込んでしまった。
この映画にルイス・ゴセット・Jrがいなかったら…と思うとゾッとする。 【poppo】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-16 20:31:35)
3.《ネタバレ》 25年ぶりに鑑賞したところ、子供の頃にはわからなかった
薄っぺらなストーリーが気になった。
ザックの心の成長が全く描かれていないので、
あの2人があのまま結婚しても上手くいくはずがない。
今後もザックは頻繁に父親と娼婦のことがフラッシュバックし
「結局、女は信じられんのじゃ!」となるのは火を見るより明らか。
そんな中、迎えに来て終わり?
工場の人の拍手は妬みの方が多いだろうし、
丸で王様が奴隷の中から寵愛の娘を見つけて連れて行ったの同じ。
「小さな恋のメロディ」や「プリティウーマン」のラスト並に
今後の破局が手に取るようにわかってしまう。
薹が立ってから観る映画ではないな。
「白馬の王子様が迎えに来てくれる」のを今だに信じている
R25以下限定の映画でしょう。
80年代ってこんな程度の映画でも「素晴らしい」と思われたわけだから
まだまだ映画自体が発展途上だったのがよくわかる作品でした。
主題歌の素晴らしさと鬼教官だけに4点献上。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-27 17:24:09)
2.女はみんなパイロットに憧れてるっていうのが なんか「あ、やっぱみんなそうなのか」という感じで、ちょっと胸が痛んだというか‥。女ってウザッ!!ただ、紅一点の候補生が、いつも越えられない壁のところで「やっぱり登れないわ」って泣き出した後、ザックをはじめみんなに励ましてもらってついにクリアするシーンがよかった。うぅ、やったね、と思いました。
それから、訓練を修了した瞬間から「少尉!」と呼ばれるシステムはやっぱり良いね。サー!だよ。 【ムーンナイトロンリー】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-07 11:12:44)
1.リチャードギアきらい。ルイゴセットJr.はよかったよ 【映画一緒にいく人がほしい】さん 4点(2002-12-20 19:42:52)
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【点数情報】
Review人数 |
170人 |
平均点数 |
6.78点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 1.18% |
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3 | 8 | 4.71% |
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4 | 5 | 2.94% |
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5 | 16 | 9.41% |
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6 | 33 | 19.41% |
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7 | 53 | 31.18% |
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8 | 29 | 17.06% |
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9 | 17 | 10.00% |
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10 | 7 | 4.12% |
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【その他点数情報】
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