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レッズ

Reds
1981年【米】 上映時間:194分
ドラマ伝記もの
[レッズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-05-03)【Olias】さん
公開開始日(1982-04- )


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監督ウォーレン・ベイティ
助監督クレイグ・R・バクスリー(スペイン第二班監督)
キャストウォーレン・ベイティ(男優)ジョン・リード
ダイアン・キートン(女優)ルイズ・ブライアント
エドワード・ハーマン(男優)マックス・イーストマン
ジャック・ニコルソン(男優)ユージン・オニール
イエジー・コジンスキー(男優)ジノビエフ
ポール・ソルヴィノ(男優)ルイス・フレイナ
モーリン・ステイプルトン(女優)エマ・ゴールドマン
ジーン・ハックマン(男優)ピート・ヴァン・ウェリー
ウィリアム・ダニエルズ(男優)ジュリアス・ガーバー
M・エメット・ウォルシュ(男優)革命派の演説者
ベッシー・ラヴ(女優)パルトロウ夫人
ジョセフ・ソマー(男優)国務省の職員
R・G・アームストロング(男優)政府職員
脚本ウォーレン・ベイティ
エレイン・メイ(ノンクレジット)
音楽デイヴ・グルーシン(追加音楽)
スティーヴン・ソンドハイム
編曲ジョナサン・チューニック
撮影ヴィットリオ・ストラーロ
製作ウォーレン・ベイティ
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮デデ・アレン
配給CIC
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装シャーリー・ラッセル
編集クレイグ・マッケイ
デデ・アレン
ジェラルド・B・グリーンバーグ(追加編集)
リチャード・マーデン(追加編集)
クレア・シンプソン(編集助手)
ニール・ファレル〔編集〕(編集助手〔ノンクレジット〕)
録音リチャード・P・シリンシオーネ
サイモン・ケイ
マイケル・トロニック(音楽編集)
トム・フライシュマン
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他A・キットマン・ホー(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《ネタバレ》 男女の関係を含めて人間の本性にあえて抗っているようにみえる理想主義者の主人公、ロシアに渡って活動するうちに理想が高ければ高いほど他者を排斥しなければならなくなることを悟ったのか、目標実現のためには手段を選ばなくなる。しかし不満分子の比率や不満のレベルがあまりにも違い過ぎる本国では革命なんてとても無理、かえって弾圧を受けてしまう。結局ジョン・リードはロシアで亡くなってしまい、ソ連時代も含めてとてつもなく多くの人がこの国で粛清されます。主人公はどんな思いで赤の広場に眠っているのか、共感には程遠い映画でしたが熱さとくどさだけは伝わってきました。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-06 20:46:48)

4.この頃の情勢にはなはだ疎いので、なんだかドキュメンタリーで勉強させられた気分。理想に燃える信念の人が熱く熱く生きる。熱すぎてちょっとひく。洪水のような弁舌が議論の場で延々と続く、何度も。正直疲れるっす。何よりD・キートンに入れ込めなかったのが辛い。仕事に打ち込んでるのかと思いきやあちこちの男にフラフラ、夫が戻ってきてもまたケンカで出て行く、と。何回やってんだよー。歯をむいてキレるダイアンが醜くていやになった。J・ニコルソンの批評が合ってると思うな。「君のやりたいことは革命家と寝て夢を語ることだ」。時々挿入される市井の人々の彼女の人物評も毀誉褒貶しているところを見ると、むしろD・キートンはリアルに好演してたのかもしれないなあ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-19 17:50:31)

3.ウォーレン・ビーティに関してはあまり知らないのですが、アメリカのリベラル・インテリの思い入れがそれとなく感じられる作品です。アメリカでは体制が根本からひっくり返るという出来とはなかった(さらには、ありえない?)ので、それを生で体験したリードに自分を重ね合わせて追体験したのかもしれません。それをべつに咎めだてる気はないのですが、どこか自分を特権化するとういか、安全地帯におているような感じが本作にも漂っています。まあリードがジャーナリストであったせいかもしれませんが。せめて『ドクトル・ジバゴ』のように虚無感が隠し味として効いていれば、より歴史に翻弄される人間の深みを描写できたのに、と惜しく思えます。どうも「ロシア」はアメリカ人の手には負えないようですね。 バッテリさん 5点(2004-02-26 20:36:01)

2.頭が痛い・・。 代打、八木!!さん 5点(2003-10-03 18:00:37)

1.なんか、、、、色が冷たい映画だね、、、。というか、まるでヨーロッパの映画みたい。 あろえりーなさん 5点(2002-06-24 01:15:04)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.38点
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214.17% line
300.00% line
4312.50% line
5520.83% line
6416.67% line
7520.83% line
828.33% line
914.17% line
10312.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1981年 54回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 
主演女優賞ダイアン・キートン候補(ノミネート) 
助演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
助演女優賞モーリン・ステイプルトン受賞 
監督賞ウォーレン・ベイティ受賞 
脚本賞ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 
撮影賞ヴィットリオ・ストラーロ受賞 
音響賞サイモン・ケイ候補(ノミネート) 
音響賞トム・フライシュマン候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・シルバート候補(ノミネート)美術
衣装デザイン賞シャーリー・ラッセル候補(ノミネート) 
編集賞デデ・アレン候補(ノミネート) 
編集賞クレイグ・マッケイ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1981年 39回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)ダイアン・キートン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 
助演女優賞モーリン・ステイプルトン候補(ノミネート) 
助演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
監督賞ウォーレン・ベイティ受賞 
脚本賞ウォーレン・ベイティ候補(ノミネート) 

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