|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 ●ちょっとばかし、主演のヴィンセント・ギャロとベアトリス・ダルの強烈なキャラクターに依存している演出という気がしないでもないけれど、わたしはこれはヴァンパイア映画の系譜を引く作品として、斬新な解釈の鮮烈な映画だと思う。 ●説明的な描写もほとんどなく、セリフも少なく、娯楽的な要素はあまりない。それでもひとつひとつのショットにきらめく美意識は鮮烈で、とりわけ血の「赤」の美しさはこころに残る。まあいってみれば「血塗られた映像詩」というところである。壁一面に塗りたくられた赤い血のまえを、ベアトリス・ダルがゆっくりと歩んでくるシーンなど、どんなホラー映画にもなかった美しさに満ちている。 ●Tindersticksというバンドによる、ストリングスをまじえた退廃的な音も印象に残る。
【keiji】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-11 08:42:56)
1.《ネタバレ》 他の人の点数があまりに低い中、恐縮ですが自分的にはこの映画は面白かったです。 焦点が絞りきれていない、ダラダラしてるという感じは、原題が"Trouble Everyday"となっているように、主人公の「毎日」を切り取ったストーリーだからではないかと思います。最後方で主人公の奥さんが、シャワー室のカーテンにつく血を見てはっとするシーンがありますが、この終わり方がB級ホラーサスペンスのようで、物語全体すらそのように見られてしまう原因ともなってる気がします。映画のメッセージとしては、愛欲の溺れる姿を人食趣味に誇張表現することでその醜さを表現しつつも、そこから逃れられない主人公の葛藤を伝えたかったのだと思います。自分にはすごくメッセージが伝わってきたし、映像と音楽が非常に良かったので8点。首に指突っ込むシーンは今思い出してもゾクゾクする・・・・・。 【spectacles】さん 8点(2004-09-03 12:08:08)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
28人 |
平均点数 |
3.46点 |
0 | 1 | 3.57% |
|
1 | 5 | 17.86% |
|
2 | 5 | 17.86% |
|
3 | 5 | 17.86% |
|
4 | 5 | 17.86% |
|
5 | 1 | 3.57% |
|
6 | 2 | 7.14% |
|
7 | 2 | 7.14% |
|
8 | 2 | 7.14% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|