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恋人はゴースト

Just Like Heaven
2005年【米】 上映時間:95分
ラブストーリーコメディファンタジーロマンス
[コイビトハゴースト]
新規登録(2006-06-08)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん


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監督マーク・ウォーターズ〔監督〕
キャストリース・ウィザースプーン(女優)エリザベス・マスターソン
マーク・ラファロ(男優)デヴィッド
ドナル・ローグ(男優)ジャック
ディナ・スパイビー(女優)アビー
ベン・シェンクマン〔男優〕(男優)ブレット
ジョン・ヘダー(男優)ダリル
イワナ・ミルセヴィッチ(女優)カトリーナ
キャロライン・アーロン(女優)グレイス
ロザリンド・チャオ(女優)フラン
ロン・カナダ(男優)ドクター・ウォルシュ
ウィリー・ガーソン(男優)レストランの案内役
ローナ・スコット(女優)隣人
本田貴子エリザベス(日本語吹き替え版)
木下浩之デヴィッド(日本語吹き替え版)
後藤敦ジャック(日本語吹き替え版)
石塚理恵アビー(日本語吹き替え版)
日野聡ダリル(日本語吹き替え版)
小宮和枝グレイス(日本語吹き替え版)
塩田朋子フラン(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
田野恵(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
宮本侑芽(日本語吹き替え版)
朝倉栄介(日本語吹き替え版)
木内レイコ(日本語吹き替え版)
脚本レスリー・ディクソン
音楽ロルフ・ケント
撮影ダリン・オカダ
製作ローリー・マクドナルド
ドリームワークス
ウォルター・F・パークス
美術ケイリー・ホワイト(プロダクション・デザイン)
ジョナサン・ブロック(タイトルデザイン&アニメーション)
衣装ソフィー・カーボネル
編集ブルース・グリーン[編集]
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【クチコミ・感想】

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32.《ネタバレ》 久しぶりに納得のいくラブコメを見た! キューティブロンドのエルが帰ってきた気がしてうれしい。 このお話がそうであるように、ラブコメというのは、起承転結だけを取り出した場合にまったくもってつまらん正統派なラブストーリーになっていないといけない。それでもって、楽しく賢く鋭くほろっとしていなければいけない。そう、ラブコメこそ、最も難易度の高いジャンルなのであーる。 それなのでラブコメのファンは容易なことでは頷かない。「楽しく」が欠けても「賢く」が欠けても「鋭く」が欠けても納得しないし、「ほろっ」がなければラブコメを見た気などせぬ。ああなんと険しいラブコメムービーの道。 それでですね…これは、アルモドバルの「トーク トゥ ハー」の「アンチ変態修正バージョン」であるのです。 昏睡状態の女性に恋した男性が、変態だった場合をシリアスに描くと「トーク トゥ ハー」になり、変態ではない心優しい男性だった場合をコメディー仕立てにすると「恋人はゴースト」になるわけですね。私はなんてったって変態を見せられるより「恋人はゴースト」だ!さようならアルモドバル! この作品では、エリザベスがしゃべりっぱなしのシーンと、彼女が登場しないシーンの違いがうまく描き分けられていて、見ている方とてエリザベスが消えると妙に物足りない気持ちになってしまいます。 この気持ちこそがデイビッドの気持ちとぴったり一致しているわけで、最初は追い出そうとしていた彼がいつのまにかエリザベスに恋してしまう流れを自然に表現しています。うまい見せ方です。 マーク・ラファロ、登場したときは、「…こんなやつがリースの相手役か。我慢して最後まで見られるだろうか」と不安にかられましたが、なんのなんの。大化けしてくれました。ボソボソしゃべってるのになかなか大した役者さんです。なんと私はストレッチャーを盗み出す場面で不覚にもぽろぽろと大粒の涙が。 王子さまのキスで目覚めたエリザベスが、その場で結ばれないというのもひとひねりあっていいですね。よく考えてます。 ところでひとつ、この映画が訴えてくるもの。どうでしょう、脳死。どうでしょう、臓器移植。もともと私は反対している人間ですが。 見えないエリザベスが必死に姉に訴えるシーンを、誰でも一度は見てもらいたい。ファンタジーですか?単なる映画ですか?これを見た後で、OKを出せるものなら出してほしい。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-29 21:49:38)(良:4票)

31.《ネタバレ》 友達に薦めてもらって見ましたがかなりいい映画。 普段ラブストーリーはほとんど見ないのだけれど、これはよかった。 話は、というと非常にベタなんだけど、押さえるツボをきちんと押さえていて、コンパクトに仕上がってる。 多少不自然なところもあるけど(酒場のシーンとか、何が起きたんですか?)、そんなのはどうでもいいくらいにストーリーに引き込まれた。 最後は記憶が戻らないで終わりという、切なくてちょっと意外な展開かと思いきや、やっぱりきちんとつながるようにしてきましたか。 筋が読めてしまっても、直球勝負で心がなごむ映画。 落ち込んでいるときとかにまた見たいかな。 θさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-19 23:47:11)(良:2票)

30.《ネタバレ》 リースのしゃくれがウィレムデフォーとダブってしまう自分にとって、彼女のラブコメを手に取るには勇気が必要だった。でもこれを観て彼女の素晴らしさがわかりました。またこの映画が良作になったのは、リースだけではなく、ミスター素朴ラファロや、バス男ジョン・ヘダーの奇妙な魅力も一役買ってます。とにかくラブコメとして完成度は高い。素朴ラファロ好きになった人には「13ラブ30」もお薦めしときます。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-10 17:49:13)(良:1票) (笑:1票)

29.《ネタバレ》 おう!これは面白い。ここの皆さんのコメントを信じて借りてきましたが、いやあ、観る前は正直、かなり不安だったんですよ。もしかしたら大嫌いな「ゴースト・ニューヨークの幻」みたいに恋愛ものの中に犯罪ものを取り入れ、主人公にも魅力を感じない嫌なタイプのものかと思っていたら全然、違っていた。これは良い。予想していたよりもずっと良い。まず、何と言っても話が面白い。時間も長くないし、丁度良いぐらいのテンポの良さ、そして、主演の二人、リース・ウィザー・スプーンと相手役の男優、マーク・ラファロが良い。二人のやりとりと会話が楽しい。ある日の晩、雨の中、交通事故を起こしてしまい、死んだことを認めようとしないエリザベス、そんな女に振り回される男達(主人公の親友も良い味、出してる)マーク・ラファロ演じる男が造った庭の美しさ、花いっぱいの美しさ、良いなあ!あんな素敵な風景を眺めながら生活出来たら本当に良いなあ!そう思えるぐらいこの映画は映像も美しくて観ていて気持ちが良い。話としては確かにベタベタのベタベタな展開ではあるけれど、これだけテンポ良く、見せてくれたら文句は言えません。それにしてもこの映画、これだけ面白いのになんでたった七人しかコメントがないの?もっと多くの人に観て欲しいと思える拾い物の一本を見た。そんな気が致します。 青観さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-02 21:49:17)(良:2票)

28.《ネタバレ》 更年期障害の情緒不安定解消にはラブコメが有効。(※個人の感想です) で、本作の効果は抜群でした。ホントに気持ち良くキュンとなりホロリとなり。なんと言うか中枢神経にじんわり効いた感じで安らぎを得ています。2人が結ばれるのは「運命だった」という、もう100億回見てるよっていう「定番」ラブ・ストーリーですが、ロマンチックラブ・イデオロギーという強大な思想が衰退しない限り、この説話は繰り返されるのです。おばさんの情緒も一生安泰。いいんです。ラブコメよ、今夜もありがとう、です。 何がいいって、やっぱりマーク・ラファロでしょう。リース・ウィザースプーンは劇薬になりかねない。神経逆なでされそうで(笑)。彼女は実に彼女らしくワーワーキャーキャーやってますが、ま、ほっとけ、ってことで。(あれはあれでイイんですけどね) ま、とにかく、この作品は癒し系ナンバーワンのマーク・ラファロを堪能する映画。心底、上手いと思う。彼が一人でバーに行くシーンがあるのですが、酒びたりの彼の体を心配してゴーストのリースがくっついてくる。で、グラスを手に取るとリースが邪魔をして飲ませない・・・というのを、店にいた友人たちの目線で見せるので、リースの姿は見えない。マークが一人でおっとっと、ってやってるのを、マークが一人芝居してるんですね。これが上手い!要はパントマイムなんだけど、なかなかの芸達者。私としては「へぇ、こういうフィジカルな演技も得意なんだ」と軽く驚いた訳で。 あとは、なんと言っても感情表出の自然さ。奥さんの想い出話をしながら目が潤んでくるところなんて、全然わざとらしくなくて心に優しく触れてくるのです。この人の演技はホントに響く。クライマックスの救出作戦とその直後の展開なんか、思い出すと泣けてくるくらい。この時の彼のエモーショナルな演技は出色です。 物語はご都合主義フルパワーで突き進みますが、私は大好きです、そういうの。邦題に「ゴースト」と入れたかったのもよく分かる、「ゴースト/ニューヨークの幻」(90)のテイストをふんだんに取り入れた、「パクった感」ありありの本作。それでも、あの「感動のラスト」はあざといな、と思えてしまうあちらに比べて、こっちの素直なハッピーエンドは好ましいですよ。 ポッシュさん [DVD(字幕)] 8点(2017-07-27 15:06:01)(良:1票)

27.《ネタバレ》  ベタの王道ラブコメながら、これは感動します。  アイデアそのものは使い古されたものですが、アイデア頼みになっていないのがこの作品の良いところ。  ファンタジーでも、ラブコメでも、細かい設定、エピソードがとても丁寧に作られていて、説得力があります。  『見える人』『見えない人』設定の使い分けは見事。しかも、上手くストーリーの中でその設定を機能させています。  よって見ているこっちは、もやもや、はらはら、どきどき、いろんな感情を織り交ぜながら楽しむことができます。  『同僚』『お姉さん』『友人』『霊能者?店員』『子供達』『嫌なやつ』誰一人として無意味なモブキャラは存在せず、必要な人員としてきれいに配置されているのが大変良いですね。  伏線の張り方も上手。その回収の仕方も鮮やか。『リジー』の呼び名がこんな形で活きるとは。ありきたりでも予測がつかず、どきどきします。  『悲しい話で泣ける話』はたくさんあれど、『ハッピーエンドで泣ける話』はめったにないので貴重かもです。  この作品の魅力はちょっとだけミステリー感があるところですが、その中でも主演二人の絆、これは気になるところです。  ところがその絆ってのがあまりに小さなもの。  これには拍子抜けしちゃいましたが、ラブコメとしては傑作といってよい作品です。  とてもピュアな作品なので、家族で見られるのも◎ですね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2017-04-10 15:17:48)(良:1票)

26.《ネタバレ》 この邦題はなんともいえませんが…。小柄なリースが意外にかわいい。 あのアパートはちょっと素敵過ぎるでしょう! でも少し前の映画だからか、映像効果がいい加減で笑えます。 というか、低予算だからか。 いろいろとつっこみどころはあるものの、ハッピーな映画です。 しかしラストのフラッシュバックとか…なんかもう少し違う方法なかったか(笑) Catherineさん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-20 10:05:50)(良:1票)

25.《ネタバレ》 リースがテーブルすり抜けたかと思えば、便器にしっかり座ったりと中々無理があるんだが、病院ベットでの「十手観音」が笑える。同じアパートの女は実は男?かと思ったんだが、違ったなあ。<追記>7年ぶりに再見。「自分の葬式を見る」というのが叶わぬ夢のひとつと言われるが、植物状態で死がほぼ確定している患者が成仏できずに現世をさ迷い、己を知るというのは王道ながらやはり心を打つものがある。男の方も妻の突然死である種の死人状態だったのが、死に切れない亡霊によって生きる意欲を得るというのも中々よくできている設定。単なるラブコメではなく、生と死について考えさせれる。邦題がダサくてあまり注目されていないのが残念。サンフランシスコの風景・夜景も美しくて印象的。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-17 02:35:06)(良:1票)

24.これはなかなか秀逸なラブコメディでした。笑いあり、ちょっとホロリとする場面ありで、ラストは(やや強引ながらも)綺麗にまとめて、後味の良さを残してスカっと終わります。ウィザースプーンは、キューティの頃と比べるとさすがに老けましたな…。相手役のマーク・ラファロが熱演でした。 (^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-22 01:44:09)(良:1票)

23.《ネタバレ》 久々におもしろいラブコメを見た感じがしました。本作は主役二人の俳優の魅力に尽きます。リースの天真爛漫な可愛さが引き立っていたしマーク・ラファロのいい人オーラは素ではないかと思わせます。強引なハッピーエンドも許せてしまいますね。 ギニューさん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-04 23:35:05)(良:1票)

22.《ネタバレ》 なんで、書き込み無いんだろう!! リース・ウイザースプーンは最も好きな女優の一人なので甘めになるかもしれませんが、良くできた作品だと思いますよ。あまり出来の良くない自分を奮い立たせ、素晴らしい医者になるため青春も、恋も、遊びも、友達も捨ててがんばってきた研修医がやっと栄光を掴めかけたその時に事故に遭ってしまう。最悪!! と思ったらその瀕死の状態である男との出会いが..... 出会い方は見てもらってのお楽しみ... いつも、たたみかけるようなテンポのいい台詞回し、どこにでもいそうな親しみ安さ、美人ではないがとってもキュート!やっぱりリースは良いですよ!おりしも2005年はリースにとって最高の年、アカデミーをウォークザラインでとった年です。やはりのってますね!ラブコメはハッピーエンンドと解っているけれど、許せちゃいます。お相手のマーク・ラファロは、うちの奥さんの一押し。ひょうひょうとしてボワーンとした優しさにあふれる俳優さんです。 全体にちりばめられたウイットにとんだジョーク的な言い回し、テンポのよさ、美しいサンフランシスコの公園や建物、夕日なかなかいいですよ! あなたも、ぜひ借りてみて下さい最後の屋上のガーデンの中の二人がシスコの夕日と共に心に焼きつくと思います。 としべいさん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-25 07:52:33)(良:1票)

21.《ネタバレ》 邦題のタイトルがゴーストになってるからどっちかが完全に死んでる状態なのかと思い鑑賞しました。 ところで原題の「Just like heaven」ザ・キュアーなんですよね、曲もしっかり使われてるし、なんかうれしくなりました。 まさに王道なロマンチックコメディー、きちんとホロリとするとこもあり、脳死に対する問題提起もさりげなくしてる。 本屋の霊能者がいい感じで絡んでくるんですよね。いい感じのファンタジーでロマコメになってると思います。 ただ私、リース・ウィザースプーンもマーク・ラファロもあんまり好みのタイプじゃないんで印象としては弱いかな。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-09 17:03:30)

20.《ネタバレ》 脳死状態で幽体離脱はよくあるストーリーであるが、最後まで微笑ましくて楽観的な感じで良かった。エリザベスが最初は気の強い感じで苦手なタイプであったが、徐々に可愛らしく変わっていくのも、個人的に良かったですね。 SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-28 23:30:09)

19.《ネタバレ》 「あんな事故の後、ほとんど外傷がないのは不自然」と誰もが突っ込みそうではありますが、そこは映画ということで。ストーリー展開も想像通りでどうなの?、という疑問は置いといて、週末の深夜に観るには心温まるラブコメということで良しとします! kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-23 00:49:26)

18.《ネタバレ》 ゴーストのラブコメはよくお目にかかるが脳死の女医と失意の庭師のちょっぴりひねったファンタジー。延命治療を拒否していたエリザベスが生命維持装置を外されることを後悔したり、彼女が脳死から目覚めた時にデヴィッドを全く覚えていなかったり、実に皮肉っぽい展開だが奇跡が起きるクライマックスはグッとくる。最後に記憶が蘇ってのメデタシメデタシも予定調和だが癒されてしまう。たかがラブコメだけどオキシトシン効果なのかとてもいい気持にさせてくれる映画。 ProPaceさん [地上波(字幕)] 9点(2015-09-09 18:05:31)

17.こういうゴーストものって昔も似たようなのをいくつか見たけれど、それらよりもずっとロマンティックで良かった。ストーリーはオーソドックスで、愛する者の口づけで目を覚ます(生き返る)というのは、「眠り姫」とまったく同じで目新しくはないのだけど、ウィザースプーンとラファロの仲がとても良く、最後は結ばれると信じていた。ラブコメでファンタジックなもの大好き。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-12 23:43:14)

16.王道過ぎてほほえましかったです。振り向くタイミングやアングル、足の角度までザ・王道って感じがしました。それに邦題がいただけません、興ざめです。 HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-06 10:07:58)

15.不覚にもラブストーリー映画でホロリと泣いてしまいました(病室から彼女の体を運び出そうとするシーン。)。彼女の登場から、てっきり死んでいる(ゴースト)なのかと思っていましたが、脳死状態だったとは。。なるほど彼女のような幽体離脱みたいなことも現実にあるかもしれないと思えてしまいました。数日経って映画を振り返ると、何てことない内容だったりするのですが、それを心を揺さぶるようにうまく魅せているのはすごいと思いました。あのアパートからの眺めは素敵です。最後のシーン、二人が結ばれるのは運命だったということなのかもしれませんね。 まいったさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 8点(2011-02-07 01:00:59)

14.《ネタバレ》 展開としてはありがちなんだけど、それすら良く思えてくる素敵な作品。 全体を通して軽妙なタッチで、見る側にあたたかさをもたらしてくれ、 主演二人の演技もさることながら味のある脇役が良い空気を作り出している。 それでいてさりげなく医学的な問題も放り込んでいたりと作り手に好感が持てる。 ただラストは庭の時点でフラッシュバックしていてもよかったんじゃないかなぁ。 好みの問題なんだろうけど、記憶を失うシーンも蛇足に思えてしまった。 チートイさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-24 12:01:09)

13.《ネタバレ》 母に薦められて観てみましたが、残念ながら私は共感できませんでした。 話の中盤がダラダラしていて退屈。 主人公の男の人がもっと爽やかな人だったらよかった。(胸毛の多さに エッ?と思いました) どうやら私は結末を勘違いしており、「二人は結局幽霊だったんだね」と、母に感想を言ったところ、「全然違うわ!」と言われました。 ラストの方の、主人公の男性と霊感ある男性が、ガラス越しに手を振っているところを 彼女は霊感ある男性のほうしか見えないところや、ラストの二人のキスが、霊感ある男性のガラス球に映って終わるシーンが、そう勘違いさせてしまいました。あのシーンはいらないと思います。 以上を理由にこの点数です。 ひまわりさん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-18 15:16:17)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.53点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.12% line
513.12% line
639.38% line
7721.88% line
81546.88% line
9515.62% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review5人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.40点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 6.60点 Review5人

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