みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.《ネタバレ》 全体的に地味だった。最後に彼が選ばれたときは感動的でしたけどね。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-13 22:45:05) 9.パンチのないアメリカンなサクセスストーリー。盛り上がるべきドラマを主人公の独白が邪魔している。いや、邪魔しているのは主人公ひとりの見地から書き連ねた原作そのものか。映画なんだから大胆に料理してほしかった。 邦題について。日本の通念では浅ましさのほうが際立つから避けたのだろうが、原題まんま訳したほうが内容に即している。 いつも思うのだが、ウィル・スミスの涙には、胸を打つ何かがある。 【nadiend】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-13 14:47:27) 8.《ネタバレ》 正直ちょっと期待はずれです。もっと感動を与えてくれると思ってたのですが、いまいちでした。最後のウィル・スミスが見せる涙の場面はちょっと引き込まれましたね。ただ、全編を通じてなんだか少し薄っぺらな感じです。実話に基づいているってことは実在の人物の半生なわけでもう少し人生の重みを持たせてほしかったな。一番心に残っているのはその日の寝る場所がなくて困っている人が大勢いるということ。それはきっと昔も今も変わらない。理由はそれぞれあるだろうけど、みんながみんな幸せを感じれる世の中になれば良いのにと思いました。なぜ邦題は『幸福の追求』にしなかったのでしょうか? 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-12 00:26:45) 7.《ネタバレ》 ウィル・スミスは走る姿が際立ってカッコいい俳優だと思っていたけど、今回の彼は、犯人を追いつめるためでも、エイリアンをやっつけるためでもなく、金のため、この苦境から脱出するために、時にはタクシー代をも踏み倒して、走って走って走り抜けます。だけどなぜ彼がそんなに走り回らなきゃならなくなったのか、という説明は一切なし。117分間、彼ら親子と苦労を共にしたければ、ぜひ。 【豆治】さん [映画館(字幕)] 2点(2007-02-11 23:37:14) 6.《ネタバレ》 ほんとは別の映画を見る予定だったのですが、上映していなかったのでこれを見ることに。 話の展開が全く読めず、実話に基づいたストーリーと言うことで緊迫感を持ってみれました。 ただこれは、事前の情報が全く無しで行ったのが逆に良かったのかもしれません。 話の筋がだいたいわかった上での話だとまた違った評価になってたと思います。 たとえば二回目をDVDでみるか、となると少し微妙。 話は主人公が落ちぶれ、底辺になってから証券会社の社員になるまでです。 もうちょっと先の方まで話作れば良いのに、とは思いました(^-^; なんであんな尻切れトンボみたいな感じになったんだろう。 奥さんも結局戻ってこなかったし。残念。 三時間枠で作ってたらもうちょっと面白かったかなあ。 ただ演技に関しては上手です。さすがです。 みるときは是非、事前の情報無しでみてみてください。 (このレビュー矛盾してないか 笑) 【らべ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-11 22:21:09) 5.《ネタバレ》 嫁に逃げられ幼子を抱えての仕事、しかも無給(は研修生としてもありえないけどね)は確かにキツイとは思うが、周りの人を考えず自分の利益のために必死なところは冷めますね。身から出た錆びで自業自得状態に陥いり、父子の極貧生活が始まるワケですが全く共感も感動も出来なかった。最後の方も迷惑かけた人達や、せめて子供の落とした人形のオチに何か欲しかったと思うが脚本の出来が悪いな。カタルシスも無く、どこからどこまでが実話なんだろうと考えながら観てましたね。スミス父子の演技はなかなか良かっただけに残念。 本編の主人公は土壇場で己の得意分野に気がつき成功を掴むわけですが、自分に一番適した仕事をしている人ってどれくらいいるんですかね? 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-02-04 01:35:38) 4.《ネタバレ》 原題のPursuitをそのまま日本語にすると堅苦しくなりそうだから『ちから』にしたのだろうが、日本語のタイトルは映画の内容と関係ない気がする。息子を思う気持ちが強いのはいいけれど、本当にあの大変な期間を父親と一緒にいたほうがよかったのだろうかと思ってしまう。最終的に成功したから美談として映画にもなったわけだが、その経過としてやっていることはどうも共感しがたい。日本に置き換えてそういうチャンスがあるかというとほとんどありえない話で、安倍首相はこの映画の何を取り入れたいのかが少し気になる。 【HK】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-02-03 00:01:33) 3.常に明るく振る舞うウィル・スミスの本当に辛いときやうれしい時にだけ見せる涙がとっても印象的な作品。 【Keicy】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-01-26 00:36:09) ★2.《ネタバレ》 ウイル・スミスがプロデューサーも兼ねているので力が入っている感動作なのだけど、なにか足りない。学歴もなくお金もない状態から努力して証券会社の社員にまでなる事実に基づくサクセスストーリー。子供に対するやさしさが伝わってくるのはいいのだけど、他の人たちに対する対応が好きになれない。奥さんが愛想を尽かして出ていってしまうのだけど、彼のために大切な息子を引き取らなかったのかなと勘ぐってしまう。その方がやさしく感じる。世の中には主役と脇役が決まっていると思ってしまう映画。あまり好きじゃない。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-16 22:30:30) 1.《ネタバレ》 人は一生の中で1度か2度大きなチャンスにめぐり合うと言われてます、しかし多くの人はそれに気が付かず無難な人生を選択してしまう。クリス・ガードナーの場合無難な人生どころか、どん底人生であった。しかし、あの証券会社への採用のチャンスに賭けた判断はまさに起死回生の一発!あの採用の通知の瞬間のクリス・ガードナー(ウィル・スミス)の表情は大げさに喜ぶわけでもないが、涙ををグッとこらえ目を真っ赤にさせ役員に握手を求める姿に心を揺さぶられた。このドラマは涙あり笑いありの素晴らしい作品です。自分も布団の中で眠れる幸せをかみしめようと思いました。 あっ!ちなみに原題の“ The Pursuit of Happyness”の“Happyness”の“y”の部分はこの作品を新規登録させて頂いた私が間違えたのではなく、クリストファー君が通っている保育所が間違えたのですあしからず。(意味不明?映画を観ると判ります。)本当の綴りは“Happiness”です。 【みんてん】さん [試写会(字幕)] 9点(2007-01-15 23:09:10)
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