みんなのシネマレビュー

ウェルカム!ヘヴン

SIN NOTICIAS DE DIOS
2001年【スペイン・仏・伊・メキシコ】 上映時間:108分
コメディ
[ウェルカムヘヴン]
新規登録(2003-10-15)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2014-01-19)【8bit】さん


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監督アグスティン・ディアス・ヤネス
キャストビクトリア・アブリル(女優)ロラ・ネバド
ペネロペ・クルス(女優)カルメン・ラモス
ファニー・アルダン(女優)マリーナ・ダンジェロ
デミアン・ビチル(男優)マニ
ガエル・ガルシア・ベルナル(男優)ジャック・ダヴェンポート
ジェマ・ジョーンズ(女優)ナンシー
ハビエル・バルデム(男優)
エレナ・アナヤ(女優)ピリ
脚本アグスティン・ディアス・ヤネス
撮影パコ・フェメニア
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【クチコミ・感想】

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27.B級映画にペネロペ・クルスを出演させて、何とか・・・。ストーリーとしては新しいような気がするのだが。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 12:19:19)

26.ビクトリアってアタメの女の子だったんですねぇ。彼女の出演作リストを見ていて知りました。
あんまり歌が上手なんで、本職は歌手なのかって思っちゃったくらい。セクシーな歌とダンスと、天使のときのまじめな妻役とのギャップが楽しいです。そういう意味ではやっぱりすごい女優さんなんだなぁ。
ペネロペの映画は結構見てるんですが、この男前な演技もいいですねぇ。彼女の演技力を再認識しました。
この監督、女性の魅力を引き出すのが本当に上手ですねぇ。ストーリーや演出は確信犯的にB級スタイルでありながら、うまくずらしてくるのがいいなぁ。
ちなみにロラが夫のボクシングをやめさせようとしているのは、単に、それまでの悪行をカバーするに十分な善行を積む前に死んでもらったら困るからだと思いますよ。その善行の一つのポイントが「母親に謝罪すること」って言うのは確かに、お母さんが偉いラテンの国ならではという感じはしますね。ラテンの女性は働き者ですよー。スペインの街をあるいていると、昼間からバルでのんびりだべってるのは男ばっかりですしねぇ。 小原一馬さん [地上波(字幕)] 8点(2007-06-15 22:30:02)

25.《ネタバレ》 こういう最後まで展開が読めない映画はいいですね。まあ、キリスト教における天国と地獄の位置づけとかは良くわからないんですが、とりあえずペネロペ・クルスのあばずれぶりがとてもハマっていて良かったです。あと、所々に社会風刺的なものも散りばめられて楽しめました。(最後の方の展開はちょっと強引でしたけど・・・・)
 ただ、救おうとするボクサーが本当にしょうもない奴で全く同情できないキャラクターだったのがちょっと・・・・・(何というか芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い出してしまいました。)。 
TMさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-07 22:47:44)

24.《ネタバレ》 まず工作活動の内容が分かり難くいです。例えば、困っている人を助ける(=善行)とか、拾ったお金をくすねる(=悪行)なら分かり易い。しかし本作の争点は、対象者にボクサーを辞めさせ、定職に就かせることが出来るか否か。ピンときません。(おそらく大前提として、殴り合いを生業とするボクサーは、キリスト教的に好ましくないのでしょう。)それに仲違いしている母親に謝罪の手紙を出させることが重要なポイントだという。すごく地味。行為そのものより、演出が。ゆえに前半は退屈しました。それでも挫折することなく観られたのは、主役2人の力に負うところが大きい。ペネロペは何よりルックスが、天国側のおばさんはその清潔感あふれる雰囲気が魅力的でした。中盤以降は物語にテンポが出てきます。2人の掛け合いも漫才のよう。オチも悪くありません。観終わってみれば、十分面白かったと言えます。個人的には、おばさん=ビクトリア・アブリルを知ったことが本作における収穫。熟女の魅力にやられました。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-31 18:42:26)

23.ペネロペがかっこよかった。吹き替えで観るとかなり面白い。 Geneさん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-14 00:19:03)

22.《ネタバレ》 すごい、モデルみたい。かっこいい。などのセリフを浴びても微動だにしないペネロペの存在が、この映画の格をぐっと上げている。それにしてもガエルとアルダンのカップルって想像しただけで笑える。 ぷりんぐるしゅさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-10 03:40:01)

21.《ネタバレ》 地獄の設定とか面白いですねえ。なかなか良い雰囲気出してます。ペネロペとビクトリアの絶妙なバランスがこの映画の肝です。ペネロペって案外上手い女優さんだと思ってしまいました。ガエル・ガルシア・ベルナルが「天国の口、終わりの楽園」と違う雰囲気で良かった。いい役者さんになるといいなあ。 蝉丸さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-05 13:40:26)

20.オフ・ブロードウェイ辺りにありそうな凄く安い設定を、豪華キャストで映画化したスペイン製ファンタジック・コメディ(?)。見る影も無くなった嘗ての文化の中心地・パリと、犯罪大国・アメリカの刑務所をそれぞれ天国・地獄に見立ててますけど、そこに新鮮味は無いし、何より本作に一番欠けてるのは地上への風刺だと思う。つまり「お前はどうなんだ、スペイン?」ってこと。これでは安い設定が、そのまま安っぽい映画にしかなってません。豪華キャストだったのが唯一の救いです。本作と比べれば「ハリウッド大作」の「コンスタンティン」の方が、まだ皮肉が利いてましたヨ、5点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-19 00:07:28)

19.意外なる良作。あまり好きではない女優の一人であるペネロペ・クルスだが、この映画では実に魅力的。ペネロ・ペクルスのファッション、真似させてもらいました 永遠さん 6点(2005-01-26 02:14:08)

18.ペネロぺの不良娘にしてもあんまりなガニ股歩きはそういうワケだったのか・・地獄の大ボスが生意気な若造キャラというのがキュート。ファニー・アルダンとガエル・ガルシアの二人がいい味出してます。でも、ロクでもない男マニの魂がなんでそんなに重要なのか最後までよく分からなかった。スーパーで撃ち合いという緊迫シーンで元同僚の娘が二人の正体に気が付いて「あの二人ったら天使なんだわ♪キャー♪」と脳天気に興奮しているのがなんともラテン系らしくて笑った。普通それどころじゃないだろ(^^;) lady wolfさん 6点(2004-10-09 10:54:25)

17.プロットがとても良いので、テレビドラマとかにすると売れると思う。そんなにわかな期待を抱いてしまう。一部分を日本語吹き替えで観たのですが、地獄の皆さんは言葉がが汚いということなので、吹き替えも強引に汚い言葉遣いになっていて楽しめた。もっと日本人好みの感動とか盛り上げとかしてくれたら日本でヒットしたろうに。もったいない。 no_the_warさん 8点(2004-07-18 01:53:00)

16.とっても面白い映画になれる要素がたくさんあるのに、どこか重大な部分が抜け落ちて失敗している作品。それはボクサーの魂が持つ意味がけっきょくうやむやに終わったせいかもしれないし、人間になる云々の所が説明不足で、無理矢理纏めた感が拭えないせいかもしれないし・・・う~ん、判らない。判らないけど何かが足りない。キャスティング最高! ファニー・アルダンとガエル・ガルシア・ベルナルの組み合わせって、相当ありえないのにすごく自然で笑えた。ペネロペも可愛かった。彼女のが演じたキャラクターではコレが一番好き。そしてハビエル・バルデム!! 美味しすぎです。絵の見せ方も、お軽い映画なのにヨーロッパらしい濃淡があって飽きなかったし、登場人物が皆でコスプレしているみたいな衣装も楽しかった。う~ん、つくづく惜しい。 ともともさん 7点(2004-06-07 10:56:53)


15.《ネタバレ》 ペネロペ・クルスがいいっ!最初はなんだこの女は行儀悪いなぁって思ったけど、ラスト近くで「男っぷり」なんだと分かって納得してニヤニヤしちゃいました。地獄のシステム(?)も現代的で面白い。天国がモノクロだったせいなのか、まさに色褪せて見えた。地獄の方が面白そうって思ってしまう私は死んだら地獄行きか?? がんなさん 6点(2004-04-28 22:15:21)

14.初めはわけ分からず見てたけど、最後の方とか結構面白かった。ガエルの出番がもうちょっと欲しかったなぁ。。 アンナさん 5点(2004-03-31 10:40:23)

13.拾いものの映画でした。ペネロペ・クルスの蓮っ葉ぶりもさることながら、ファニー・アルダン(8人の女たち!)のしかめつらの天使、ビクトリア・アブリルの歌もなかなかです。
ハードボイルド系が好きなら楽しめます。
omutさん 7点(2004-03-08 00:33:26)

12.ハリウッドものとばかり思い込んで避けてた作品。だって、悪魔と天使が魂争奪戦するんでしょ。どうせ主人公はちょっといいコちゃんなやさ男なんだろうし、などと典型的設定なんかがぼよーんと頭に浮かんだわけで。実際に、観たらおもろかった。どことなく閉塞感が漂ってて好きでした。見終わってからペネロペが出てたことに気づいた。 拇指さん 8点(2004-02-26 19:31:07)

11.案外、面白くなかったね。ダークコメディーでしたね。笑うところが難しかったずら。後から思い返すと、ペネロペがポコスカ殴られてるシーンが一番面白かったかなっ。でもさ、どーせだったら、日本語の世界も加えて欲しかったかなっ。 3737さん 3点(2004-02-25 00:45:49)

10.ペネロペ、超男前!これだけで見る価値あります!いい子ちゃんじゃなしにビッチなペネロペ、かなり魅力的☆ myaさん 7点(2004-02-17 20:50:40)

9.主演のペネロペ・クルスとビクトリア・アブリルの魅力を全面に打ち出した映画であるが、これほどアプローチ通り主演女優の魅力に惚れ込める映画もあまりないと思う。特に悪魔に扮したペネロペ・クルスのキュートさとエネルギーに満ちた存在感には、女優としての根本的な魅力を感じずにはいられない。ユーモラスで独創的な演出も映画のテンションに合っており、小気味良い映画世界が楽しめる。 鉄腕麗人さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-02-05 19:26:02)(良:1票)

8.地獄と天国と現実世界を組み合わせて当たり前のように場面転換しながら大まじめにコメディしているところが楽しかったです。伏線を張っておきながら解決されない問題もありますが、コメディだと思って気楽に見ました。 カオナシ3号さん 7点(2004-01-25 02:55:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
327.41% line
4311.11% line
5518.52% line
6414.81% line
7933.33% line
8414.81% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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