4.意外なる良作。あまり好きではない女優の一人であるペネロペ・クルスだが、この映画では実に魅力的。ペネロ・ペクルスのファッション、真似させてもらいました 【永遠】さん 6点(2005-01-26 02:14:08) |
3.ペネロぺの不良娘にしてもあんまりなガニ股歩きはそういうワケだったのか・・地獄の大ボスが生意気な若造キャラというのがキュート。ファニー・アルダンとガエル・ガルシアの二人がいい味出してます。でも、ロクでもない男マニの魂がなんでそんなに重要なのか最後までよく分からなかった。スーパーで撃ち合いという緊迫シーンで元同僚の娘が二人の正体に気が付いて「あの二人ったら天使なんだわ♪キャー♪」と脳天気に興奮しているのがなんともラテン系らしくて笑った。普通それどころじゃないだろ(^^;) |
2.《ネタバレ》 ペネロペ・クルスがいいっ!最初はなんだこの女は行儀悪いなぁって思ったけど、ラスト近くで「男っぷり」なんだと分かって納得してニヤニヤしちゃいました。地獄のシステム(?)も現代的で面白い。天国がモノクロだったせいなのか、まさに色褪せて見えた。地獄の方が面白そうって思ってしまう私は死んだら地獄行きか?? 【がんな】さん 6点(2004-04-28 22:15:21) |
1.主演のペネロペ・クルスとビクトリア・アブリルの魅力を全面に打ち出した映画であるが、これほどアプローチ通り主演女優の魅力に惚れ込める映画もあまりないと思う。特に悪魔に扮したペネロペ・クルスのキュートさとエネルギーに満ちた存在感には、女優としての根本的な魅力を感じずにはいられない。ユーモラスで独創的な演出も映画のテンションに合っており、小気味良い映画世界が楽しめる。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-02-05 19:26:02) (良:1票) |