みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
76.お金も大好きだけど、もっとも愛情を求めた男の人の話だよね。 切ない話でした。 【たーしゃ】さん 7点(2003-12-05 15:44:08) 75.なかなか面白い映画だった。監督がはやくして亡くなられたのが残念です。 【あしたかこ】さん 8点(2003-12-01 19:42:32) 74.麻薬を肯定したり否定する映画ではない。監督はユングという人物の半生に魅力を感じたのだろう。私も同感。これほどに人生の+-が激しい半生を生きたアウトローな人物は見たことない。 編集の仕方。展開に合った構成。。どれも文句なし。 ジョニーデップも真剣にユングを演じきっており素晴らしいの一言!あともう一人、ユングの父を演じたレイリオッタ。あんたはうますぎだよ・・・ 【グランデ】さん 10点(2003-11-27 12:01:32) 73.《ネタバレ》 途中確かに少しダレル部分もあるかも知れない、それは実話を元にしているからそうなってしまうのでしょうか、しかしそんなことよりもレイリオッタ及びジョニーデップの迫真の演技。長い間見守ってきた、唯一最後まで味方だった親父へのジョージの最後のメッセージにはとても心を打たれた。 【ブチャラティ】さん 10点(2003-11-24 19:39:11) 72. 【愛人/ラモス】さん 7点(2003-11-17 15:38:14) 71.ジョニーデップはいつでも見事。何やっても見事。駄作でさえもジョニップだけは見事に見えるほどの見事さ。この役のお腹にはかなりショックでしたけど、映画上は必要だったのでしょう・・・。(でもそれなら顔もいじって~~~!顔のみかっこよすぎる。)ペネロペクルスをはじめて魅力的な女性と思えました。ラテンの血を強く感じれた。セクシーで強かった。麻薬をひろめた事が肯定されてしまうようだったのが気になったけど、私がそこまで考える必要はないので、それを無視して点数つけてます。やっぱり伝記ものは中弛みがあるな。 【cock succer blues lee】さん 5点(2003-11-11 13:42:21) 70.《ネタバレ》 描いた夢が大きすぎた。だから彼は人生に失敗した。だけど彼が本当に求めたことは幸せになること。ただ両親を見て幸せになるためにはお金が必要だと思い込んでしまった。お金なんて幻であることに気づいたときはすでに幸せは手の届かないところに。後悔の人生にとてもせつなくなる。 【ナノーマル】さん 8点(2003-11-08 00:26:36) 69.懲りない主人公に嫌悪感を覚えるだけの作品。 【ノマド】さん 6点(2003-11-06 03:19:25) 68.僕的には、あまり・・・。いくら本当の話を映画にしたと言ってもジョニー・デップのお腹をあんなにしてほしくなっかたです。途中までは、かっこいいんです演技も最高!!でもねぇ。顔とお腹のギャップがきつかった。もっといい方法があったはずでは?ということ6点です。 【はりマン】さん 6点(2003-11-05 22:50:01) 67.うさぎは淋しいと死んでしまう 【ポジティブ】さん 9点(2003-11-03 19:56:20) 66.人生の転落。それは愛情にさえも見放される事だ。と、強烈なメッセージをこの監督から送られたような気がしてならない。 【セクシー】さん 10点(2003-11-02 04:00:22) 65.一人の男の物語が軸なんだけど、ただそれだけではなく、いろいろなもの(家族、金、幸せ)が描かれていたように思う。ただ、決して彼に同情などはできないためか、感動は少なかった。言いたかっただろうメッセージみたいなものは伝わってきたかな。引き込まれるような面白さにはやや欠けた気がするので-1点。 【かりぶ】さん 4点(2003-10-31 13:42:10) 64.麻薬王の成り上がり物語かと思いきや、人間ドラマでした。後半のユングの情けなさが切なくなります。ただ、家族にスポットをあてるためなんでしょうが、ユングが成り上がるまでの描写が不完全だったと思います。ユング自身の人生や哲学も興味深かっただけにそれも見たかった。 ファッションや音楽は文句なしにカッコいいですね。 【犬】さん 7点(2003-10-29 01:02:44) 63.人生において何が幸せかという感じを、長々、時間をかけた作品。でも、フェイクは面白いよ!! 【カフェ俺!】さん 2点(2003-10-17 23:12:35) 62.実際はもっと汚くてドロドロしてて血もいっぱい流れたんだろうけど(?)、ジョニデのおかげですごく爽やかな印象を受ける。ストーリーは淡々と進み、特に緊迫したシーンも仰々しく盛り上がるシーンもない。だけど所々に隠し味のように挿入されたしんみりシーンが光っていて、あまり退屈はしなかった。ジョニデ七変化が見られるので、ファンは必見かも。 【そうしょくみ】さん 6点(2003-10-14 00:52:50) 61.《ネタバレ》 こういうマフィア映画は上りつめていく過程は面白くても、落ち始めると急につまらなくなるものが多い。でもこの映画は破滅してからも面白い。 【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-12 23:22:24) 60.ろくな女に縁がなかったユング、これが一番の不幸だったりして。とは冗談だけど、一人の人間の人生というよりも、スタイリッシュさが楽しめたオシャレな映画。ジョニーは、「フェイク」のほうが作品としては充実していると思うが、演技はこちらが上。井筒監督のベタ褒めも分かる、完璧な演技。良くも悪くもアメリカのただれた病巣を、こういうオシャレさを失わず描いたセンスはよし。音楽もいい。しかしこの雰囲気を味わえないと「だからなんなんだよ」になる人もいるかも。だからどうしろとかそういう映画ではないんだけどね。 【あにさきすR】さん 8点(2003-10-02 22:39:37) ★59.ユングがアメリカに持ち込んだ麻薬によってどれだけの人間が死んだのかと思うと感情移入できない。「麻薬をやって死ぬのは本人の責任でユングは関係ないでしょ」と言う人は甘い。幻覚・幻聴障害をもつ麻薬常習者が引き起こす殺人等の凶悪犯罪によって無関係の人たち(それも決して少なくない)が巻き添えになることが問題なのだ。そのユングは今では改心して平穏な生活を送っている。それを甘いルックスの俳優が演じていると麻薬に対する認識そのものが薄れそうで怖い。もしジョニー・デップ以外の俳優が演じていたら多分誰も主人公に同情していないと思う。少年時代の家庭環境がどうあれ麻薬は重大な犯罪である。ドン・コルレオーネは決して麻薬には手を出さなかった。これがフィクションなら僕もここまでムキにならないのだが実話をベースにしているから問題である。あと思ったのはジョニー・デップって最後まで美意識というか格好良さをかなぐり捨てることができない俳優だということ。それが彼のこだわりでありファンにとってはたまらなく魅力的なのだろうが、僕はなぜか鼻につくのである。0点や1点ではどうにも極端すぎるので2点にします。 【Copperfield】さん 2点(2003-09-27 09:35:40)(良:1票) 58.普通に面白かったです。でもユングの人生をそのままなぞっただけなのかな?と思いました。麻薬の流通にしても奇をてらった描写があるわけではなくごくごく普通だし、それほど(映画で見ると)危ない橋を渡ってきたわけでもないし、暴力的な迫力も皆無だし。メッセージもインパクトもない。ジョニーが出ずっぱりでいろんなジョニーを観れたのがよかった。撃たれたユングがすぐに回復したのは違和感アリ。 【るいるい】さん 7点(2003-09-20 04:10:36) 57.結構面白い。麻薬の密売人の半生記(実話)なのに、妙に爽やか。破滅しても爽やかな感じがしてならない。それがちょっとね…。でも、ラストを観ると虚しさを感じさせる。話のテンポが良くて、上がっては落ちる人生の流れをよく感じる。半生記ってつまんないの多いけど、これは良かった。 【りの】さん 6点(2003-09-08 16:31:13)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS