みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
267.演出とはいえ、貴重な幼女を爆破するのはどうかと思う。 まあ、でも、面白い作品であることは間違いないね。 信頼できる仲間が1人ずつ増え、そして、1人ずつ減って行く。 やるせない哀愁のようなものを感じずには居られない。 ラストも皮肉が利いてて憎らしい感じ。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-04-11 14:50:57) ★266.オマージュとはいえ、やっぱり階段が素晴らしい。映画史に残るワンシーン。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-27 17:21:29) 265.アル・カポネは悪党である、と知っていることを前提に作られているので詳しくない私にはもっと説明が必要に思えた。 大体禁酒法自体が問題あるだろうという認識ですし。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-03-21 03:37:31) 264.出演者たちがカッコいい。男から見ても見習いたくなるような感じ。それに音楽も場面場面を盛り上げてグッド。 個人的にアンディ・ガルシアが渋くてお気に入り。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 16:46:26) 263.《ネタバレ》 いやあ、素晴らしい娯楽映画でした。まさに、「男の映画」って感じですね。(ていうか、ほとんど女性が出てこない、まるで宮下あきらの世界です。)とにかく、キャスティングが豪華で尚且つ素晴らしいし、ブライアン・デ・パルマ監督の映像美もとても映画の世界に合ってましたね。 とりあえず、マフィアの殺し屋はどこに行った?と聞かれて、「車の中だ」とケヴィン・コスナーが答えるシーンはシビれました。 【TM】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-02-19 19:10:43) 262.《ネタバレ》 死なない雰囲気の味方が普通に死にます。でもそれがいい感じにストーリーに響いて、見終わった頃には、すごくすがすがしい気分になれる映画です。あの有名なスローモーションで乳母車が階段を転がっていくシーン、必見です。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-18 23:42:58) 261.《ネタバレ》 個々のアクションシーンの演出はすばらしいです。では、アクション映画としてはどうかというと、個々のシーンがダラダラとつながってるだけで、観てる側の緊張感がどうしても保てないので、「手に汗にぎる」という出来ではないと思います。エリオットの人間的な面を出そうとしてるらしい演出が何度も出てきますが、彼が銃を撃つシーンはどれも冷徹そのものなので、矛盾してる感じがムンムンしていて、効果的ではありません。マローンがあんなわざとらしいワナに引っかかるのも、話がうますぎて、しらけてしまいました。そして、なんといっても、仲間がみんな死んでいったばかりなのに、「帰って一杯飲む」と言って笑顔で去るエンディングが、主人公のキャラを破壊してしまったと思います。結局、長い長い予告編を観させられて、「おもしろそうな映画だなあ」と思う程度のものでした。 【かねたたき】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-02-12 17:00:25) 260.かっこいい映画とは?コレ!頭から尻尾まで全てCOOOOL!です。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-13 03:47:05) 259.私の中では生涯最高の映画です。俳優、映像、音楽みんな最高です。未だにこれを超える映画に出会ったことはありません。いつもおすすめ映画はと聞かれたら、まずこの映画を挙げてます。また見て泣こう! 【dilfy】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-01-04 00:17:33) 258.《ネタバレ》 久しぶりに観てみたけどコレやっぱ面白い。個人的に好きな作品。アンタッチャブル4人が揃ったときはもう痛快!テンポも良いからなおさら痛快。4人がショットガン持って手入れをするシーンや馬に乗って奇襲するシーンなんかかっこいい、かっこよすぎる。展開も仲間の死からネスの復讐、と分かりやすく飽きない展開。作り方によっては暗く重く、少し小難しい話にもなりかねないのに全然そんなことが無く気軽に観れるのがこの作品の良いところ。誰にでも勧めることが出来る。そして何と言っても豪華キャスト。個人的にはロバート・デ・ニーロが見れただけでもかなり満足である。バットを振り落とす時のシーンは彼が振り落とそうとする瞬間から振り落とす瞬間・・という短い挙動までもが脳裏に焼きついている。役作りのため頭髪まで抜いて役になりきってしまうと言う彼に脱帽です。ショーン・コネリーの存在感も凄まじい。マローンというキャラのおかげもあるかもしれないがあれだけの豪華キャストの中で存在感があるって事はやはりそれだけ凄い役者なんだろうなと・・・。話も面白いけど個人的には役者達の方に惹かれたかな。 ラストのセリフが好き。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-31 22:00:03) 257.ロバート・デ・ニーロの役作りにはいつも感心します。アル・カポネ役はいつまでも心に残る役でしょう。 【doctor T】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-26 14:58:57) 256.オープニングがかっこよすぎで、引き込まれてしまった。階段落ちはさすがデ・パルマ。なんであんな銃撃戦が演出できるくせに最近は沈んでばっかいるんだ? 【ローリング@ストーン】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-26 11:04:22)(笑:1票) 255.《ネタバレ》 単発のアクションを並べただけの感じがどうも否めない。確かに一つ一つの画はすばらしいのだが、全体としての連続性から見ると、やはりブツ切れ的。例えばかの有名な駅の階段も、あそこをなくしてもストーリーに支障が出ない。もちろんあそこのアクションはかっこいいが、いわれているほどだとは感じなかった。ただ階段をテクテク追っかけて行くだけなんだもん。 【θ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-19 23:24:30) 254.《ネタバレ》 ○午前十時の映画祭にて2度目の鑑賞。○ちょうど2時間で楽しめる映画なら今作を勧めたくなる。それほどエンターテイメント性が十分に詰まった作品。○本作のハイライトといえば階段落ちの銃撃戦が挙げられるが、オープニングクレジットから最後の禁酒法解禁まで、挙げればきりがないほど印象的なシーンが満載。○印象的なカメラワークやセリフも満載で、もちろん音楽も最高にかっこいい。○俳優も豪華で、それぞれの俳優の出会いのシーンから別れのシーンまで鳥肌もの。○映画館で鑑賞できたことが何より嬉しかった。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-10-22 22:30:46) 253.《ネタバレ》 論理的な理屈で映画を構成して知性や感情に訴えるというよりも、派手で記憶に残りやすいシーンを多数用いることで、視覚に訴える作品となっている。 比較的重いテーマであるにも関わらず、2時間以内に収めて、万人向けの軽めの映画に仕上げている。本作のような映画は、スコセッシやコッポラには創れない映画だろう。 キャスティングも実に絶妙だ。コネリー、デニーロ、スミス、ガルシア、殺し屋など、見た目だけで既に、どんな人物かということを言い表しているだろう。 また、バットで仲間を殴り殺すという衝撃的な映像をワンシーン描くことで、カポネの残虐性や性格を瞬時に観客に伝え切っている。 コネリーも流石だ。正義感の強い情熱的な警官を熱演している。ネスに対する指導者っぽい接し方には厳しさとともに、彼の歴史・誇りの高さを感じさせる。警官としての誇りをワンアイテムに託したのも分かりやすくなっている。 ラストを観るにあたり、エリオットは、この戦争において、何を得たのだろうかと思わざるを得ない。「アンタッチャブル」メンバーを二人失い、当初「法の遵守」を標榜していた彼も、最後には法を犯して、殺し屋を突き落とすという行為に走り、カポネを有罪にするためには「はったり」をかますという、なり振り構わぬ姿が描き出されている。そこには財務省特別捜査官という姿はなく、感情を剥き出しにして戦う戦士のような姿である。家族を危険に晒して、自らの信念も曲げて、行き着いた先はカポネの有罪であるが、彼らはいったい何を得たのか。 カポネの有罪と、禁酒法の撤回により、10歳の少女が巻き込まれるような争いはなくなり、シカゴの街に秩序の回復が図られたと考えてよいのだろうか。やや、ラストの締めの工夫に物足りなさを感じる。 さらに、ちょっと気になったのは、デパルマらしくないなということである。何が足りないのだろうと思ったら、本作にはデパルマ作品に必須な「女性」が足りないのではないか。 しかし、よくよく思い起こしてみると、ウォルシュ殺害の前にエレベーターから美しい女性を降ろしたり、ネス夫妻の夜の会話において、自宅で仕事に取り掛かろうとするエリオットに対して、「ブラッシングして欲しいの」と妻がエリオットに頼み、しばらくすると第二児が誕生しているのをみると、やっぱりデパルマらしさは随所に出しているのだな、とも感じさせる。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-04 21:55:15)(良:1票) 252.初めて観たのは、学生の頃、友人宅でのビデオ鑑賞だっけ。友人の方はすでに鑑賞済みで、私が観てる横でアレコレ要らぬコメントを連発し続ける・・・「この女の子、この後『ミスター!ミスター!』って言うデ」「この金鎖の音、よう聞いとけよ」「今、A teamを『エイ・ティーム』って発音してたやろ。『ひとつのチーム』を強調した言い方やねん」「ああ、人間って弱いなあ」「ホンマに人間って弱いなあ」「う~む、人間って弱いなあ」←終わりの方、このコメントばっかし(笑)。さて、皆さんは、彼のこれらのコメントだけ聞いて、これが『アンタッチャブル』の感想だと、お分かりになるだろうか。彼には何か、他の光景が見えていたのかもしれない。映画の摩訶不思議なところだ。ちなみに彼はその後、イギリスに留学し、以来、音信不通だ。もしこれを読んでたら、連絡下さい(←伝言板に使うなっての)。ええと、話が大きく逸れましたが、上記の彼の言うところの「人間の弱さ」、つまり後半のエリオット・ネスの心の葛藤、ですけれども、コレが実に、ケビン・コスナーのイモっぽさとマッチしており、私も、こりゃなかなか適役だわい、と思った次第。これに限らず、映画全体的に、マンガっぽいわかりやすい配役ではありました。 【鱗歌】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-02 23:02:48) 251.依然見たときもあまりピンと来なかったんだが、久しぶりに見返してみてもやはりピンとこない。自分の感性にはフィットしないようだ。凝ったシーンもいくつかあって、観てて飽きることはない。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-22 21:18:16) 250.まぁまぁ 【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-05-21 08:02:44) 249.しまった!この映画を見る前に「裸の銃を持つ逃亡者」で、かの有名な階段シーンのパロディを先に見てしまったことが悔やまれる!「アンタッチャブルドック」の顔が思い出されてならない! 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-07 11:47:36) 248.《ネタバレ》 最後は親玉を銃で仕留めて欲しかった。あれだけ仲間を殺されたのに。最後は裁判で勝って喜ぶだけなんて、爽快感に欠ける感じです。保釈金払ってすぐ出てきますよ。相手は金持ちだし。脱獄モノの「告発」でも感じたのと同じ物足りなさを感じます。アメリカって裁判で勝つことがそんなに大きな意味を持つのかな? 【アーリー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-19 21:32:37)
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