みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
160. 正直そこまで今をいきろってことが伝わってこなかった。ただやりたいことがあれば夢で終わらずに実行しなさいってことが伝わってきた。 【kure】さん 7点(2004-01-31 01:33:44) 159.自殺シーンは強引な感があった。自殺するほどの状況だったのだろうか、それとも若さってそういうもんなんだろうか。ニールでしたか?彼の親父はニールの強い意志を自分に示してほしいかのような素振りもしていたように僕には見えました。そこの部分だけが今でも消化してないんですが、良い出来です。キーティング教師は魅力的な反面、異端児。きっと誰もが今を生きたいと思うことがあるが、現実、そればかりでは世の中おかしくなるのでそうもいかない。この映画は「今を生きる」というメッセージ以外にその危険性も示唆してると思う。 【流月】さん 8点(2004-01-30 20:07:56) 158.小学生か中学生のころ渋谷の映画館まで出かけて(註:田舎者からしてみりゃ、すごいことッス)大人びてる友人と一緒に観た。ラスト、異様に泣いた覚えがあって、大人になってから見直した。やっぱり泣いた。成長しても同じ映画の同じシーンで泣けるって、けっこう貴重。机の上に立ち上がる寸前、ドア越しに片づけしてるキーティング先生を見つめる生徒の視線が忘れられない。全体通しても、よくまとまってると思う。 【●えすかるご●】さん 8点(2004-01-29 01:13:49) 157.生徒の気持ちが分かる、こんな先生が理想の教師ですよね~ でも学校という保守的な世界の中では生きて行けない?.. そこが理想と現実の難しさ.. 結末がちょっと切なかったかな.. 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-01-23 17:06:08) 156.こういう役をやらせるのならロビン・ウィリアムズは本当に適任だと思う。最後のシーンはほんとに泣けた。 【コーヒー】さん 7点(2004-01-22 05:38:33) 155.《ネタバレ》 ラストシーンたまらなく好きです。私も最後まで机に座っていたタイプの人間なので。勇気を出して自分の正しいと思う道をゆくことの難しさを痛感できます。 【hrkzhr】さん 10点(2004-01-13 22:47:03) 154.《ネタバレ》 seize the day、いい言葉です。 【its】さん 6点(2004-01-07 01:48:35) 153.これを見たのが高校のときだったので、めっちゃ感情移入できました。もうかれこれ、15年も前の映画なんですね。ロビン・ウィリアムズが若い…。一時はもとの生活に戻るが、さいごには抑圧を断ち切る若者の姿に本当に感動しました。ロビン・ウィリアムスのように温かみのある演技が印象的です。 【暇人】さん 8点(2004-01-06 13:10:23) 152.タイトルからして感動映画を予想しますが、思ったほどでもなかったのが実感です。 【 バース】さん 6点(2004-01-01 13:55:36) 151.少し理解できない感性があったがおおむね共感をおぼえた作品。ロビン・ウイリアムスにぴったりな役だなぁ、はまり役とはこのことを言うんだろうなぁ、思いました。 【しらい】さん 8点(2003-12-30 00:52:04) 150.クソくらえだ。。。何にしろはっきり言える大人はカッコイイ。 【ヒロヒロ】さん 6点(2003-12-29 21:45:35) 149.この映画を見たとき、とある進学塾の講師をしていた。 中学入試では詩を教えるとき、表現技巧や分類から教えていた。 詩を味わうことよりも先にだ。 この映画を見てすごく反省することしかり。そして、ラストシーンでは流れる涙を止めることができなかった。 今まで見たどんな映画よりも泣けた。生徒と教師の深いつながり。自分らしく生きることの素晴らしさと難しさ。いろんなことを考えさせられる映画である。 映像も美しく、四季折々の自然の美しさにも心が洗われる。 私はいまだに教師をやっているが、自分の教育の原点はこの映画あると言える。 「教科」を教えることは容易いが、それを通じて「どう生きるべきか」を教えなければ、教師とは言えない。 お薦めの一本である。 【くぼごん】さん 10点(2003-12-22 09:41:36)(良:3票) 148. 【オカピ】さん 6点(2003-12-21 00:42:32) 147.机に立たなかった生徒もいる。それがこの映画が名作と言われる所以かな、と思う。全員立ったら金八になる。 【ひのと】さん 8点(2003-12-20 19:55:54)(良:2票) 146. 人から”いい映画ない?”と聞かれると必ずこの作品をあげます。ロビンや生徒たちの演技が素晴らしく、それを淡々と描写していくピーター・ウィアーの抑えた演出も素敵です。こんな教師今時いませんが、空想のなかだけでもいい気分になれる名作です。 【swamizi】さん 8点(2003-12-18 23:43:17) 145.《ネタバレ》 よくまとまった手堅い作品だと思います。特に少年達の目覚めと挫折を,美しい自然の移ろいと絡めていく演出は鮮やか。 「こんな先生いねえよ」ということで冷めてしまう方も多いようですが,私はむしろ「馬鹿」になるのがいかに難しいのかということを問われていたようで胸につまされました。ラストシーンで机に立つ生徒と立たない生徒。客観的にみて立った生徒は「馬鹿」かも知れないが,それを「馬鹿」と笑えるほど自分は利口なのかと。うまく生きるののがそんなに偉いことなのかと。青臭いけれど,こういうのはやっぱり好きですね。 【veryautumn】さん 8点(2003-12-18 12:45:51) 144.《ネタバレ》 アメリカの学校は全部自由な雰囲気の学校ばっかか思いきや こういったパブリックスクールもあるんだということも日本人に わからしてくれるいい映画なんじゃないのかな?制服を着込んで 寮に入り、厳しい校則に縛られ、男しかいない・・ 日本の学校にもありそうな厳格な学校、その中に現れた一風変わった 教師、画一化され単調に生きること、何かに縛られて生きること、そういったことから開放し、自由な発想を学んで欲しいという願いを新任教師はユーモアに力強く、しかし少し危険に乱暴に教え込む それらから感銘を受けた生徒たちは自己を発見し、自分の人生に ついて考えさせられていく、最後の新任教師が去ろうとしている ところでみんなが机の上に立つシーンは感動だったが、それを 行っているのはクラス全員でなく一部の生徒だけであり、残りの イスに座っている生徒が間抜けにみえてします。 【ZVo】さん 6点(2003-12-17 22:11:24) 143.姉夫婦にこの映画の前売り券あげたんだよな。何であげたんだかよく憶えてないんだけど。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-12 11:26:03) ★142.この映画で伝えたかったのは、「目標を見つけ自分を磨くことの大切さ」ではないでしょうか。生徒達それぞれの生き方に、誰もが自分自身を重ねてしまうことでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-12-11 18:19:03) 141.《ネタバレ》 これは結構いいですね。両サイドから見れるから。 「キーティングは必ずしもいい先生じゃないと思う」と思う人が多いでしょうが、その通りです。だから断罪されているんでしょう? 自殺した子と尻をたたかれた子はキーティングに傾倒しすぎたために罰を受けました。自由には責任が伴う、従順には爆発はない、どちらを選ぶのもいいよ、ってことでしょう。「歩かないことも選択です」みたいなシーンがもっとあれば(でも、あの生徒が言っても説得力がないが)、わかりやすかったんでしょうが。 ただ、死が「道具」として使われているのは納得いかないですな。映画においては全部が道具だけれど、これはあからさま、とってつけたような感じだったので。 【笹】さん 7点(2003-12-11 11:50:33)
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