みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.子ペンギンが可愛すぎて、それだけでも鑑賞価値はあります。逆に、それだけかも?だからDVDで充分かもな的な雰囲気はあります。メール打ちながらでも見れます。 【ギブス】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-12 13:31:54) 32.ひたすら退屈な映像だった。 今まで見てきた映画の中でいちばん長く感じた映画かも知れない。 面白い部分も無ければ、面白くない部分も無い。 何も無いといった印象の作品でした。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-08 08:34:16) 31.ペンギンとNHKの厳しさやすごさがわかりました。 【シネマパラダイス】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-08 02:39:19) 30.ものすごい行列で歩く姿。横でつまづく者。ふさふさでめちゃくちゃかわいい赤ちゃん。そんなペンギンの姿を観てると自然と笑顔になってしまう。ほんとに癒されました。でもただ癒されるだけでなく、自然の厳しさと戦い、必死で生き、そして家族を守るペンギンの姿に心が洗われました。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 10:11:16) 29.子育てが大変なのは人間だけじゃない、ってことが、よおぉっくわかる作品。よおし、ペンギンに負けないようにがんばるぞ~。それにしても求愛のシーン、こりゃほとんどポルノだ、赤面しちゃったよ。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-06 22:41:37) 28.ちょっと驚いた。勝手に「かわゆいペンギン癒し癒し物語」だと思いこんでいたから。真面目で骨太なドラマに仕上がっているドキュメント。いつも画面いっぱいに大写しになる(映画館では相当な迫力だったでしょう)ペンギンたちが、どこもかしこも青い世界で厳しい自然の摂理を勝ち抜いていく姿が凛々しい。でもあのオタオタ歩きはやっぱり可愛いな。エロティックな部分もしっかりあって、一緒に観ていた子どもに気を使ってしまった。さすがおフランス。 【のはら】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-15 21:00:56) 27.どうでもいいことだが,現実ありのままを指向するのがドキュメントというわけではない。どんなドキュメントであっても,必ず作り手の意思が映像に映し出されるし,相手が人間ならば,対象者の「撮られる意識」も絡んでくる。カメラが介在することで変化・固定化する「現実」を,意識的に取捨選択して,作り手の意図に沿った形で再構築されたもの,それがドキュメントだと私は思っている。そういう意味では,この映画の主役は確かにペンギンだけれども,別にペンギンが演技をしているわけではない以上,その本当の「主役」はペンギンの営みを通して見える人間の心の動きなのだともいえる。ペンギンの生態を紹介するような,NHKの教養番組的ドキュメントというのは個人的に大好きなのだが(プロフィールをごらんあれ), この映画のように,かなり作り手の意識というか美意識の入り込んだドキュメントというのも意外に心地よい。特に求愛ダンスの艶っぽさは秀悦。ただし,映像の美しさにくらべ,音楽は決定的に弱いと思う。そこが残念。 【veryautumn】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-03-17 00:10:15) 26.全然期待していなかったんで、思ったよりもかなり良かった。だって単なるドキュメンタリーかと思いきやそうではなくてちゃんと映画してたから。雄と雌の求愛の色っぽさ、バックで流れている音楽、スピード感などなど、しっかり作られてましたね。まぁ、現実にはもっと厳しいこともたくさんあるんだろうけど、それはあのペンギンたちのコミカルな動きに免じてさらっと流してあげましょ。ホントペンギンっておもしろい生き物だな~。人間みたいだ。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-12 22:55:05) ★25.人間世界から考えれば艱難辛苦ばかりの子育て。でも皇帝ペンギンが生き長らえてきたのは、こうした極地での途方もない忍耐のおかげ。人生を考えさせる物語でした。延々と歩き続けるペンギンの姿と南極の美しい風景にも感動。 【ちくわ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-12 10:58:38) 24.高い得点つけた皆さん、ごめんなさい。この2点も作品ではなく、あの厳しい環境で撮影を続けたスタッフのご苦労に対してです。DVD字幕となっていますが字幕・吹き替え双方とも観ました。ともかく観た後何も残りませんでした。何も残らない映画だと気が付いたときに、何でだろうと考えました。この映画はドキュメンタリーともいえないしストーリー性のある映画ともいえないのがその原因かと思われます。まずドキュメンタリーであれば、同じフランスとドイツ合作のディープブルーの方が数段上です。誰もが知っている皇帝ペンギンの生態ですから、ドキュメンタリーとして撮るのならもっと深いところまで掘り下げて欲しかった。きれいなところ美しいところばかりで、生きていくうえで過酷な場面がかなり簡単に語られてしまっていて物足りなさを感じます。例えばあの寒さですからもっと沢山の成鳥やヒナが犠牲になっているはずでしょうし、天敵の被害もかなりあるはずですがあまりにもさらりと流されています。いわゆる汚い、残酷な画像は意図的に省かれています。あれではドキュメンタリとは言えず製作者の自己満足映画です。またストーリー性を持った映画としてみるならばもっと物足りない。まだ、タロジロの「南極物語」や物議を呼んだ「キタキツネ物語」の方が観ていて面白かったです。こういう映画は日本人が作った方が面白いのかもしれませんね。それとあの音楽にも我慢できませんでした。映画のまとまりのなさとあのフニャフニャ感爆裂の音楽がこの映画の印象に残らない原因だと思われます。 【RYOU】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-01-30 07:55:11) 23.つくづく人間って変な生き物だ。 【k】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 22:06:53) 22.きれい、厳しい、かわいい。いいじゃん、それで。 【ちひろ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-27 08:13:36) 21.もしこれがハリウッドが作った映画だったら、ペンギンたちは、大変な仕事をさせられていたと思います。ジョニーデップなみの演技を要求されていたはずです。 それはともかく・・ 母親ペンギンは産卵後に遥か遠くの餌場へ行進し、この間に夫は卵を守りますが、帰ってきたとき母親はあの大勢の中から、ちゃんと旦那様の顔が見分けがつくのでしょうか?? 私にはどれも同じペンギンの顔に見えました。 こういう「不思議」を神秘と呼ぶのかもしれません。 それから夫婦の愛の会話をフランス語で聞くとなぜかロマンティックでした。 これは天然のラブストーリー。 愛する夫婦が協力しあって命がけで我が子を守るために、過酷な行進を繰り返すのです!その行進は100キロにも及ぶのです。その間に力尽きて死んでいく者も大勢いるのです。 つーか、餌場の近くで子供を生めよっ!と言いたくなるのが本音ですが、これも本能のなせることなのでしょう。 いろいろ言いたいこともありますが、まずはペンギンに生まれなくてよかったと言いたいです。 ちなみに撮影時間は8000時間を越えたらしいですが、それをうまく100分以内にまとめた監督の手腕を評価したいと思います。キングコングを作ったピータージャクソンには絶対にできないでしょう。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-22 12:07:29) 20.ピンガーが可愛いのなんのって・・・親も飯食わずに大変ね! 【みんてん】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-21 21:26:13) 19.よく撮ったなあと思う。やっぱり自然ってすごい。どこかで人間も繋がっていて、やはりこの世界に生きる全ての生物はどこかできっと繋がっているんだなあと思った。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-21 02:30:56) 18.自然界の動物の生態を指して、「親子愛」だとかそういう擬人的な価値観を押しつけることは出来ない。そんなのは、紛れも無い人間のエゴだ。そういう意味では、この作品のスタンスは少し過剰だとも思う。ただ、映し出されるペンギンたちの姿は、どうやったって「本物」なわけで、そのひとつの“生命”としての“生き様”には、純粋で力強い感動が生まれる。 もし、彼らの姿にどうしても、「愛」というフレーズをもって表現したいなら、それは、生命としての本能としての愛、すなわち「生命愛」であろう。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-07 02:49:24)(良:1票) 17.ひたすら極寒の寒さに耐えるペンギンたち。どうして?必ず帰ってくると信じているから。何のために?愛する我が子のために。 【アルテマ温泉】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-28 22:15:38) 16.あまりに綺麗でCGかと思っちゃった(毒されてる)ほどの南極、厳しい自然の中で生き残っていくために繰り返されてきた術、彼等にとっては本能の赴くまま繰り返してきた営みではあるが、荒んだ世の中で嫌な事件ばかり毎日ニュースで聞かされていると、当たり前の親子関係をペンギンでしか味わえず、ペンギンに癒しを感じてしまう。この映画は親をバカにする様な世の中の生意気な子供たちに、親がどんな想いで子供を育てているのか良く見て欲しいものです。前日「デイ・アフター・トゥモロー」を見たがCGまみれ全てがウソで塗り固められた絵で説得力を感じない、一方本作の方がウソのない真実に見える、ペンギンの方が自然・親子・愛を感じるんだよなあ。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 21:26:51) 15.ペンギンの生態を通して、考えさせられるし、かわいかったし、よくこんな映像をとったなぁっていう単純な感動はありましたが、「映画」としてのストーリーとしてはクエスチョンかな。TVかなんかの動物番組でももっといいものは作れそう。ちょっと退屈してしまいました。 【Andrej】さん [映画館(吹替)] 5点(2005-12-17 03:25:36) 14.《ネタバレ》 感想としては良いもの観させて貰ったって感じ。あの厳しい環境下で生き抜く生命力や団体で子孫を守り抜く為の術等、子孫を残す為の壮絶な自然との戦いを巧く観せてくれている。人間の世界に置き換えてみても、最近は色々な犯罪が横行しており子供を育てるのもそれ以上に大変だ。訴えたい事は良く伝わってくるし、極寒の地での撮影やペンギンの接写等のスタッフの努力には脱帽する。但し映画としてどうかと問われると、物足りなさを感じてしまう。ドキュメンタリー映画なのでしょうがないがNHKとかでもありそうな感じがする。 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-16 00:05:05)
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