みんなのシネマレビュー

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

THE A-TEAM
2010年【米】 上映時間:118分
アクションアドベンチャー戦争ものリメイクTVの映画化
[トッコウヤロウエーチームザムービー]
新規登録(2010-02-15)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-08-20)


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監督ジョー・カーナハン
助監督リー・クリアリー
キャストリーアム・ニーソン(男優)“ハンニバル”ジョン・スミス大佐
ブラッドリー・クーパー(男優)“フェイス”テンプルトン・ペック中尉
クイントン・ジャクソン(男優)“B.A.”B.A.バラカス軍曹
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)リンチ
シャールト・コプリー(男優)“マードック”H・M・マードック大尉
ジェシカ・ビール(女優)キャリサ・ソーサ大尉
ヘンリー・ツェーニー(男優)
テリー・チェン(男優)
ジミー・オルテガ(男優)
ダーク・ベネディクト(男優)
ドワイト・シュルツ(男優)
ジョー・カーナハン(男優)(ノンクレジット)
ジョン・ハム(男優)(ノンクレジット)
菅生隆之“ハンニバル”ジョン・スミス大佐(日本語吹き替え版)
堀内賢雄“フェイス”テンプルトン・ペック中尉(日本語吹き替え版)
乃村健次“B.A.”B.A.バラカス軍曹(日本語吹き替え版)
岡寛恵キャリサ・ソーサ大尉(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫モリソン将軍(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・J・キャネル(キャラクター創造)
脚本スキップ・ウッズ
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影マウロ・フィオーレ
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作トニー・スコット
スティーヴン・J・キャネル
イアイン・スミス[製作]
リー・クリアリー(共同製作)
製作総指揮リドリー・スコット
ロス・ファンガー
配給20世紀フォックス
特殊メイクビル・テレツァキス
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパー・バイザー)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
エリザベス・ウィルコックス〔美術〕(セット装飾)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集ジム・メイ[編集]
スタントトーマス・ロサレス・Jr
エド・アンダース
その他ロス・ファンガー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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38.かつて毎週ビデオに録画して完全に惰性で観ていた、あの特攻野郎Aチームが、ついに映画になりましたとさ。今さら「ついに映画化」とか言うのも白々しくて、むしろ「例によって映画化」が正しい。何となく、よく巷で言われる「あの政治家、期待してたのに、いざ総理大臣になったらやっぱりダメね、総理なんて誰がやっても同じよね」とかいうコメントを思い出しますね。Aチーム、お前もか、ってな感じ。企画は立てたけど映画化すべき内容が思いつかないらしい。うーん、とりあえずAチームを名乗るんなら、困ってる人を助けるオハナシ(通常営業モードですね)でよかったんじゃないの。で、この際、CGは使わない。クルマはたくさん壊す(特に横転が好ましい)。勿論、死人は出さない。どうですか。21世紀にはこういうの、通用しませんか? (ところであのパワーボム野郎、すっかり太ってしまって、しっかりとミスターT化してましたね。コングに似てるで賞を差し上げます) 鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-04-30 15:22:39)

37.《ネタバレ》 リーアム・ニーソンはまたいい感じに年取りましたね。ますますま渋い俳優になったなぁと。いやはや、それにしても、実に馬鹿馬鹿しいアクション超大作。たとえば最初のほうで、男が感電したら一回転するシーンありますよね。あの時点で、「感電しただけでなんで大の男が一回転するねん!」なんて思いましたが、要するにそういうノリの映画だってことを早くから知らしめてる訳ですね。最初から最後まで「ありえない」の連続。そのありえなさを、頭空っぽにして楽しんで下さいというスタンス。特に、落下する戦車が湖に着水する一連のシーンはほんと凄い(笑)。人間、若い頃はなんでも出来そうな気が根拠無しにあって、年取るとそういうのがなくなっていくけど、このおっちゃん達ならなんの不可能もなさそうです^ω^ あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-04-29 22:47:09)

36.西部警察を思い出しました。深く考えずに楽しめます。内容は…、忘れたっ! SINさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-23 12:46:35)

35.昔深夜によくドラマ版がやっていましたが、全く興味がなく見たことがありませんでした。
そんな時に友人からこの映画面白かったと聞いて、それじゃあみてみるかと、全く興味がなかったのですが見ることにしました。
感想は面白かったです。久々におもしろいアクション映画を見たという気がしました。
予備知識は全くなかったし、興味もなく、役者もピンと来なかったのですが、見ていくうちに引き込まれました。
正直、ストーリーうんぬんじゃないです。爽快なアクション映画を見たいなという時に見てほしい、教科書的なアクション映画だと思います。 シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-15 17:08:26)

34.細かいことは考えずにはちゃめちゃさを楽しむ映画。でもどんな内容だったかあんまり覚えていないな・・ のははすひさん [DVD(吹替)] 5点(2011-03-22 23:57:27)

33.《ネタバレ》 おーっと見事に内容が頭から吹っ飛んだ!(笑)まあそれ以上を望む人もいないでしょうが、もうひと捻りあっても良かったかな。お祭り映画なので文句を言うつもりにはなれません。この類いはこうあるべきだよね。 HIRABAYASHIさん [DVD(吹替)] 5点(2011-03-19 21:15:19)

32.痛快爽快男くさい! ケ66軍曹さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-03-16 11:09:39)

31.《ネタバレ》 まあまあそこそこ楽しめた。ただせっかく「非暴力」というキーワードを持ち出したのなら、もっと上手く処理してほしかった。そうしなくても済むような作戦を立てて成功させていたら、もっと爽快でスカッとしていたんじゃないかな。まあ一応、主犯は逮捕という形に収まったから良しとしなくちゃいけないんだろが、やっぱり中途半端感は拭えない、かな。 Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-07 22:21:02)

30.映画的にどう?とかストーリーがどう?とかそういう事を考えずに とにかうスカッとしましょう!そういう素敵な映画です。 東京ロッキーさん [DVD(吹替)] 8点(2011-03-04 15:59:13)

29.オリジナルを観ているが故に違和感があるのは仕方のないことなのだろうが、ハンニバル(リーアム・ニーソン)が若すぎるだろう・・・
まぁ、オリジナルを知らないで観る分には気軽に観ることができると思う。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 6点(2011-02-13 01:59:49)

28.Aチームがなんなのか全く知らずに拝見。(予告編は観てましたが)
あまりに普通な仕上り、アクションも突飛なわりに印象薄。私が彼らの背景を熟知してないからなのか、それでも楽しませるのが演出だとは思うが。
危機回避の高揚感もイマイチだしなにしろキャラが立ってない、やはりTVシリーズ等を見てない一見さんお断りのマニア映画なのか、エンドロール後も意味不明。(ネットで調べてさらにガッカリ)昔のAチームを知らない人は観ないようにとの注釈が欲しかった。 カーヴさん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-31 09:19:51)

27.《ネタバレ》 テレビで見ていたのでワクワクしながら借りてきて見ました。なんかちょっと違う感じはあるものの,細かいことは気にせず見ることができます,そんなばかな!って思うところもなかなか良い感じです。 蝉丸さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-22 23:57:25)

26.かなりくだらなすぎて、最後まで見るのがつらかったです。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 3点(2011-01-21 14:32:24)

25.《ネタバレ》 最後のおまけ映像、いいですね。初代フェイス、さすがに老けましたね。マードックは髪型のせいかちょっと別人ぽく見えましたが、フェイスは昔の面影が残ってて初代Aチームを知ってる人なら懐かしさがこみあげるでしょう。この映画はフェイスが主役ですね。期待してなかったのですが、面白かったですよ。B.A.が非暴力主義になるくだりで、ガンジーの影響はともかく麻原彰晃(?!)の本が出てきた時はびっくり。(私の見間違え?)ハンニバルが毒入り葉巻を吸って火葬場で棺桶から脱出するシーンはもうちょっと丁寧な展開にして欲しかったですが、全体的には大人が気楽に楽しめるアクションコメディーでした。 心に響く感動や緊迫感が無かったのが残念ですが、最近には少ない終始嫌味を感じさせないノリが好感持てたので、8点。 爽やか林檎さん [インターネット(字幕)] 8点(2011-01-16 06:14:15)

24.《ネタバレ》 オリジナルのTVシリーズでひとつだけ印象的なエピソードがある。非暴力主義の村を悪漢どもの手から守る話だ。暴力には暴力で対抗するAチームに村人たちは非難の目を向けるが、「暴力がなくならない限り、俺たちのような人間も必要なのさ」みたいなことをハンニバルが言う(大分昔に見たので記憶違いがあったらゴメンナサイ)。今回の映画版でガンジーの非暴力主義を説くBAに、同じガンジーの言葉を引用して暴力の有用性を語るハンニバルの姿に、件のエピソードが思い出された。娯楽映画の見本のようなド派手なアクション大作でありながら、「暴力とは何か?」ということをチラッとでも考えさせてくれるところに、この映画の良心がある。ちなみに、エンドクレジット後には懐かしのメンバーの現在の姿を拝めるので、お楽しみに。 フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-01-11 18:27:08)

23.良質なアクション映画です。
最近ここまで単純かつ上手くいきまくるアクション映画も珍しいですね。
セガール作品を見ているようです。
不必要なスプラッターシーンやヌードシーンも無く、家でも安心して見ていられます。
本家のAチームは5回ほどしか見たことがないので、ファンとしてどうこうというのは言えませんが、個人的には俳優も役にハマっていたと思います。まあ終盤の展開はちょっとやりすぎかなとも思いましたが、爽快感が素晴らしいので、ニヤニヤしながら見てられます。先が読めていても楽しめる。これぞポップコーンムービーの決定版ですね。
ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-12-26 04:14:48)(良:1票)


22.《ネタバレ》 面白かったです。久し振りに。冒頭はちょっとだるい展開なんですが、罠だと判ってもいますし。しかし高層ビルのアクションが凄く、そこからラストの埠頭での大バトルはもうハラハラドキドキ。あの二枚目さん(フェイス)が特にフラグ立っていて。これほど誰が悪で、どうしてこうなってしまったのかが判りやすい映画を、良くこれだけラストの集中砲火に畳み込んで、上手くまとめたものだなあ、と感心しました。リンチ捜査官は懐かしのハード・キャンディのあの彼じゃないですか。この人すぐに悪だと判り、裏切りの構図が見えました。役柄的には皆良かったですね。オリジナルは全然知らないのですが、おそらく私と同じ状況の人も十分に楽しめたと思います。ただBDの髪型の理由に関しては、オリジナルでもそうなのか判りませんが、彼が読んでいたガンジーの言葉を、キャプテンのハンニバルがその先を綴り、BDが奮起するくだりは巧かったと思います。最後に一言、私はリーアムの出てる映画のレビューを書くのは今回で4回目なのですが、やっぱり髭があった方が渋いのに、う~ん。 エラリイさん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-31 01:01:08)

21.最高にバカバカしくて、ド派手で、爽快!最後まで、とにかく楽しめちゃいました。 カエル本舗さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 21:29:12)

20.《ネタバレ》 オリジナルについては放送されていたのは知っていたが、あまりに子ども過ぎていて記憶がない。
オリジナルとの比較はできないが、単品で見ると結構面白いと感じられた。
スタートからエンディングまでクライマックスのノリが続いていき、ハリウッドアクション大作をお腹いっぱいに堪能できる。
大胆かつ緻密な計画は見ていても飽きることがなく、頭脳的にも視覚的にも十分満足できるデキとなっている。
ストーリー的には、彼らがなぜ濡れ衣を着せられたなどは深く考えない方がよいだろう。
訳の分からない理由でハメられて、とにかく汚名を晴らす、そんな展開でもこの仕上りならば、全く気にならない。
各人の個性はバラバラではあるが、チームワークについてはある部分でしっかりとまとまっているという面白さもある。
バラバラの4人の個性や長所も十分発揮されていたと思われる。
『人を殺せなくなった』という訳の分からないモヒカンの告白があったが、ああいう展開もチームを結束されるには必要なネタと思われる。
あのエピソードが上手く機能したとは思えないが、チームの誰かが悩みを抱えて、それをリーダーの言葉などで吹っ切って、復活するという流れは、ストーリーを盛り上げるためには必要不可欠だろう。
このような訳の分からない展開も全体的な仕上りの良さがあるからこそ許されるものであり、プロデューサーのスコット兄弟や監督のジョー・カーナハンの手腕の高さが窺われる。
難をいえば、CIAのリンチを上手くハメたようには感じられないところか。
『奴の本性を明かす』といっていた割には、なんとなく奴が捕まってしまい、完全にスッキリしたようには感じられなかった。
CIAにはリンチのような奴がゴロゴロしているオチは面白いが、もうちょっとラストの作戦が上手くハマれば評価もアップしたかもしれない。
ラストの作戦はハンニバルではなくて、フェイスの作戦だから仕方がないともいえる。
いずれにしても、細かいことには気にしないで楽しんだ方が良い映画でもある。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 7点(2010-10-09 23:37:38)

19.《ネタバレ》 懐かしさに誘われて観賞しました。まだ幼かった私ですら記憶の片隅に残っている特攻野郎Aチームが、まさかスクリーンで甦るなんて!!そりゃ心も躍ります。

観賞後、近くにいた人たちの会話が気になりました。「面白かったね~」という問い掛けに対し「ハリウッド的だよ、まったく(笑)」と嘲笑気味に返答してダメ出しをしているお相手。確かに、その方の仰る通り。良くも悪くも本作はとても「ハリウッド的」です。

個人的に、こういった映画の粗を探すのは野暮だと思っています。ご都合主義的展開、超人的な個々のポテンシャル、非現実極まりない任務など、「有り得ねぇ~!!」と乾いた笑いが出てしまう。でも、頭のどこかで「アメリカなら有り得るかも・・・?」という考えも生まれてしまう。それがこの手の映画の楽しみ方でもあると思うからです。
頭を空っぽにして、ただただ目の前で繰り広げられるド派手なアクションを楽しむ。そういう映画も無いとつまらないものです。

という事で、そんな映画がお好きな方には一見の価値アリです。思いっきり笑い飛ばしてやって、スカッとしちゃってください。 港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-20 12:38:12)(良:1票)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 6.17点
000.00% line
111.28% line
200.00% line
311.28% line
445.13% line
51924.36% line
62025.64% line
71924.36% line
81316.67% line
911.28% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review6人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.90点 Review10人
4 音楽評価 6.62点 Review8人
5 感泣評価 2.60点 Review5人

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