みんなのシネマレビュー

アベンジャーズ(2012)

The Avengers
2012年【米】 上映時間:143分
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
[アベンジャーズ]
新規登録(2012-07-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-08-14)


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監督ジョス・ウェドン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー(男優)クリント・バートン/ホークアイ
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
クラーク・グレッグ(男優)エージェント・フィル・コールソン
コビー・スマルダーズ(女優)エージェント・マリア・ヒル
ステラン・スカルスガルド(男優)エリック・セルヴィグ
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
イエジー・スコリモフスキ(男優)
パワーズ・ブース(男優)
ジェニー・アガター(女優)
ハリー・ディーン・スタントン(男優)警備男性
アシュレイ・ジョンソン(女優)
スタン・リー(男優)スタン・リー
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮迫博之クリント・バートン/ホークアイ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
本田貴子エージェント・マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版)
園崎未恵ペギー(日本語吹き替え版)
小島敏彦ルチコフ(日本語吹き替え版)
仲野裕男性理事1(日本語吹き替え版)
寺内よりえ女性理事(日本語吹き替え版)
東條加那子ウェイトレス(日本語吹き替え版)
広瀬正志スタン・リー(日本語吹き替え版)
石住昭彦巡査部長(日本語吹き替え版)
喜山茂雄トマス・ロバーツ(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
原作ザック・ペン(原案)
ジョス・ウェドン(原案)
スタン・リー
ジャック・カービー
脚本ジョス・ウェドン
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲アラン・シルヴェストリ
ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲AC/DC"Shoot To Thrill"
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
制作東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ジェフリー・フォード
日本語翻訳岸田恵子
スタントケイシー・オニール
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
ある日、S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、とある研究施設を訪れる。そこでは「四次元キューブ」が暴走を始めていた。突如、ワームホールからロキ(トム・ヒドルストン)が現れ、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)とクリント・バートン/ホークアイ(ジェレミー・レナー)を洗脳し、キューブを奪って脱出してしまう。フューリーはヒーローたちのチーム「アベンジャーズ」を結成し、キューブを奪還することを決意する。

DAIMETAL】さん(2015-10-08)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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16.《ネタバレ》 アイアンマンMk7の装着シーンと板野サーカスばりのミサイル迎撃シーンは興奮必至。ラストのバトルは興奮するし、全体的に面白くなくはないのだが...。如何せん魅せ場が少ない。お祭り映画だと割り切っても、内容が薄すぎるように感じてしまった。まず、登場するヒーローたちそれぞれの映画を観て予習しておく必要があるのが×。ぐだぐだ説明的な会話シーンを挟むなら、各ヒーローの活躍をパッ、パッと描いて説明してくれた方が観ていて面白いと思う(X-MENのスピンオフは面白かったなぁ)。また、敵でありラスボスであるべきロキが弱すぎる上に大きな活躍をしないところも×。曲がりなりにも「神」なら、フリーザ(変身+パワーアップ)やDIO(ザ・ワールドッ!そして時は動き出す)くらいの存在感と活躍を魅せて欲しかった。あと、空を飛べないと移動もおぼつかず、チマチマとした活躍しかできないのも×。ただ、そのハンデをもパワーで押し切ってしまったハルクと指揮官振りを発揮したキャプテンは見直した。続編がありそうだが、またこの内容では観たくないかも...。 しぇんみんさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-22 22:02:38)

15.《ネタバレ》 ハルク以来、ずっと追いかけてきたマーヴェルヒーローがついに集結!というだけあって期待しすぎてしまったようです。
前半はヒーロー同士のいざこざを強引に展開させ、必然性のない「見せ場のための見せ場」ばかりでげんなり。
ストーリーなんてあって無いようなものなのはまあわかるけど、もう少し後半に向かって盛り上げるような展開はなかったのかなあ・・・。
前作からの重要な設定や登場人物を最も多く引き継いでいるにも関わらず、ソーの扱いが悪いのもどうなのかと思います。
さらにガッカリだったのはクライマックスのバトルがイマイチなこと。わらわら湧いてくるザコを蹴散らしてるだけじゃん!無理に戦争映画っぽくしなくても良かったのに。
もっと絶対的に強い敵をヒーローたちがそれぞれの持ち味を活かして倒すという展開なら燃えたんだけどなあ。
日本のコミックで言うところの「フリーザ」とか「ディオ」とか「悪魔将軍」(古い!)とか「赤カブト」(古い!!)がいないんです。
ラストバトルのヒーローたちは確かに力を合わせて闘っていましたが戦闘パターンが飛び道具で攻撃&馬鹿力で撃退ばっかりでアクションのバリエーションに乏しいのも盛り上がりに欠ける要因でした。
ラストにも不満が残りました。何年もかけて準備してきたせっかくのお祭りなんだから、ボスの大ボスまでしっかり倒して大団円で終わって欲しかった。
キチンと終わってこそエンドロール後のおまけシーンに爆笑できるんでしょうが!
最後に大ボスがまだ残ってますよ~なんて続編を視野に入れた伏線なんていらんのですよ。欲かきすぎでしょ。
期待していた分、残念な気持ちでいっぱいです。
かつて「少年ジャンプの人気キャラが大集合!」という謳い文句で期待を煽り、
蓋を開けてみたらとんでもないクソゲーだった伝説のファミコンソフト「ファミコンジャンプ」を思い出させるようなトホホ感です。
スカヨハのプルンプルン震える乳と3Dで飛び出す尻にプラス1点。 8bitさん [映画館(吹替)] 3点(2012-08-21 13:40:46)(良:2票) (笑:1票)

14.《ネタバレ》 『キャプテン・アメリカ』だけ観ていないので多少の知識不足はあっただろうが、総じて楽しめる出来。だがやはり『アイアンマン』『マイティ・ソー』『インクレディブル・ハルク』といった作品を観ているかどうかで評価はかなり変わるだろう。前半はダラダラした会話と内輪揉めばかりが続きあまり面白くないのだが(ヒーロー同士の対決を見るのは結構楽しい)、後半、敵の軍勢が攻めてきてからは俄然興奮する。意外だったのが、神様(ソーやロキ)よりも緑の怪物が圧倒的に強くて誰からも恐れられている点。ハルクひとりで敵の巨大ムカデ?を倒せるのだからスゲエ!ロキに「下等動物め!」などと言われ目茶苦茶に叩きのめすところはスッキリ。最後は「社長死なないで~!」って思ったけど、エンドロール後に「『アイアンマン3』公開決定!」だって(笑) フライボーイさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-21 09:33:29)(良:1票)

13.《ネタバレ》 お祭り映画。昔でいう「マジンガーZvsデビルマン」今なら「ライダー全員集合!」みたいなイメージでした。
この映画で各キャラクタの説明は一切皆無です。それぞれの作品を見ていないと分からない専門用語がいっぱい出てきます。
それを全部見た上で鑑賞しましたが、見終わった後素直に「面白かったなぁ」と思えました。
※ハリーポッタージリーズ等のように「全作で一本の作品」と思った方がいいかも。そもそもそういうプロジェクトですし。

前半は会話シーンが多く、なかなか先に進みませんが、アベンジャーズシリーズの最初ですからこれくらいのイザコザがあって正解かと思います。
そして後半の怒涛の戦闘シーンは大興奮。特にハルクの暴れっぷりは最高です。神より強い超人ってなんなんだ!?と思いました。

惜しかったのは最後の敵であるロキがあまりにも小物すぎたこと。
軍隊を呼び出す装置を作ったのも操られた人間ですし、ロキ自身は何をしたの?という感じです。
特にわざと捕まったところ。最初はハルクを自軍に取り込もうと考えたのかと思いましたがそうでもなく、そもそも彼が捕まらなければホークアイが空母を落とせていたはず。
一体どんな作戦を考えていたのでしょうか?

ただ正直、こういうふうに理屈的に考えてしまっては面白くありません。
何も考えずに娯楽作品として、子どもの頃を思い出して見るのが一番正しい見方だと思いました。
ところどころの掛け合いや間のとり方など、日本のアニメや特撮を参考にしている部分も多々あるように思いました。
特にハルクと神々のやり取りは必見です。

エンディング中~後にしっかりとオマケムービーが入ってますが、あれこそマーブル知らない人は「誰?何?」になると思います。
知ってる人は「きたきたきた~っ」でしょうけどw

次作も期待しています。 HIGEさん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-20 11:37:51)

12.《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の感想通り!
心から本作を楽しみたいなら、過去公開された関連作品の全てを予習として鑑賞しておく事は必須。
そうしないと「何だか良く判んないけど、強い人たちが空から出てきた敵と戦ってる」位の映画にしかならない。
特に私は「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」を鑑賞しておらず、この二人に関するエピソードは終始判らない事だらけだった。
ですが、派手な3DCGを映画館の大画面で楽しむ為の夏休み映画なので細かい事は気にしてません。 たくわんさん [映画館(字幕)] 4点(2012-08-20 10:03:28)

11.《ネタバレ》 期待通り楽しめました、娯楽作品はこうじゃなきゃね、エンドロール後にオマケ映像がありますので最後まで観ましょう。。。と、その前に「アイアンマン」「マイティーソー」「キャプテンアメリカ」「ハルク」を観ておくと良いです、この作品を単体で観てしまうとイマイチかも。【追記20130122】改めて観てみると、おっさん祭り

【追記】個人的マーベル祭り開催中、マイティソー~本作~マイティソーダークワールドな流れです。
良い感じに中身忘れてて楽しめました、前回まではソーを観ておりませんでしたが、上記の通りめんどくさいかもしれないけど関連作を予習しておくとより楽しめるかと思います、補完しておくと「アイアンマン2」もですね。
個人的に好きなキャラとしては、アイアンマン=ソー>>ハルク>キャプテンと言った感じでしたが、本作で最も光ったのは断トツでハルクでした。
ベタな感じで意外性はアレだけどワクワクする展開でしたね。
濃いキャラたちの中でも存在感を放ったコールソンとマリアヒルはすごいですね。特にヒルさんは本作が初出ってのは驚きでした、モデル出身の様で完璧なプロポーションでしたね、ある意味初期のシュワちゃん枠って感じw

ヒーローものとしては本作がほぼピークですよね?ある意味燃えつきた感じです。
なのに単独作がボロボロ発表されてお腹いっぱい。。。と言うのを経て1周回ってマーベル強化月間というか個人的祭り中で超肯定的なスタンスで楽しんでます、でもひと段落したので全然違うのを観て息抜きした方が良さげですね。 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-18 23:25:42)

10.小学生の頃なら楽しめたのかもしんない。
ウルトラマンや仮面ライダーの変身後の3分間を見るために前フリの20分間が苦にならずに見れていたあの頃・・・ 幸志さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-08-18 05:22:29)

9.会話シーンがかったるい。
序盤は仲間を集めるための「会話」が多く、中盤はとにかく「内輪もめ」が続き、そのやりとりは少々ダラダラとしています。
しっかりとキャラクターの内面を描いていることは本作の優れた点ではありますが、その全てが必要かといえば疑問です。「お祭りさわぎ」のような今作のコンセプトにおいて、中だるみ感が否めなかったのは残念ではありました。
まあそれにしてもラストの大立ち回りは大興奮!
最高クラスの「共闘」の面白さを堪能できます。
意外なキャラの組み合わせと活躍は、いままでのギャップも相まってかなり萌えます。
アメコミファンにはたまらないものでしょう。
そんなわけで今までのヒーロー映画を観た人は即効で映画館に行きましょう。
観ていない人は「マイティー・ソー」だけ観ておくといいかもしれません。
また、エンドロールの最後にもおまけがあるので最後まで観ましょう! ヒナタカさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-16 20:35:32)(良:1票)

8.《ネタバレ》 日本よ、これがハリウッド流ノーテンキ映画だ!これが正しいキャッチコピーでしょう。●ある程度の予習をしておかないと、劇中に出てくるやりとりに、なんのこっちゃ?となりうります。「アイアンマン」「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」この4作品です。TUTAYAはよくこういう時に、1週間レンタルだったものを、2泊3日にしたりするんですよね~。●空飛ぶ空母が出てきますが、な~んの役にも立たずに残念。せめて敵に対して、何らかの攻撃をしてほしかったです。姿を消した意味すらなっかた。●引き画を多用しているせいか、攻めてきた敵の軍団が豆粒みたいで、ちゃっちく見えた。うわーどうなっちゃうんだよ地球、みたいな恐怖はまったく感じられなかった。普通の拳銃で倒せちゃうしね。●各キャラクターへの配分バランスが非常に良い!ただそのせいか、当たり障りのない、こじんまりとしたまとまりとなり、なにかこう、頭一つ突き抜けた良い意味でのクレイジーさが足りなく感じた。●まぁ批判めいたことは書きましたが、結果的に私は楽しめました。PART2も楽しみです。ただ3Dは、あのメガネが重くて観賞中とても疲れるので、2Dでの上映も考慮して欲しいですね。(近所の劇場)あ!お決まりのエンドロール後のオマケがありますので、急いで席は立たないほうがいいですよ。 Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-16 07:50:36)(良:1票)

7.《ネタバレ》 「日本よこれが、映画だ!!」といわれても、ねー!!「私ならこう、言いたい。マーベルコミックスファンよこれが、実写版だよー」
なんか、サークル内で悦に入ってみんなで作りました的映画の典型でしょう。(そのわりには、金使いすぎ!!) このての作品は個人的にも好きだし、数多く観てきたつもりです。そのような人たちの為に作られた感があります。昨今の映画人口の増加で映画を見始めた方々(特に、中高年ファンの方には)何処が面白いの?と、なりますよね。なんとなーく、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ブラックウイドー、ホークアイ、のコミックスは知っている程度では、物語の半分も楽しめないのでは。もちろん特撮は今考えられる最高の物だと思うから楽しめるし、圧倒されます!3Dもはやりですからいいでしょう。娯楽作品だから「しのごの言わずに見やがれ!」と言うには、この原作の重さを考えると安易すぎる気がしちゃいました。せめて、前半だらだらもめごと流すより各キャラの簡単な今日に至るまでの説明シーンを入れてほしかった。じゃないと、ただのトンカチ持った神と言ってる宇宙人、緑の化け物、アメリカ国旗のコスプレの氷河で死なずにいたおにいちゃん、二人の男と女の暗殺者、やけに、高そうなロボットになっちぃますよね。なんと言うか....もっと、大切に扱って欲しかった! これが、私の一映画、マーベルコミックスファンとしての、感想です!もっと観る前のワクワク感を、観終わって2倍にも、3倍にもして欲しかった。それほど、凄い作品なんですから。 ナタリーポートマンが写真だけでも出て良かったです!!このシーンだって知らないで観る人には神がなんで、地球の女の消息調べてるんだよ!になりますよね!.... としべいさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-15 12:12:10)(良:1票) (笑:1票)

6.かなり期待して観に行った。あれだけ色々なプロモーションかけられれば、嫌でも期待が膨らみますからね~。でも期待通り!面白い!!ただ、監督さんが何かのインタビューで、過去の関連作品を見ていなくても楽しめる。って言ってたけど、それは嘘だと思った。楽しめない事はないけど、見てた方が数十倍楽しめると思う。どのキャラもちゃんと見せ場があり、平等に扱われている感じがして、そういうところがアメリカ映画っぽいな。とも感じた。まあいずれにせよ、ウダウダとレビューを書くような類いの映画ではなくて、単純に安心して楽しめるまさに”娯楽大作”です。こういう映画はいつの時代にも必要でしょ。 しまさん [映画館(吹替)] 9点(2012-08-15 02:56:18)

5.《ネタバレ》 5年以上も前に、映画化の噂を知ってから待って待ってついに公開された作品!どれだけ心待ちにしたか。過去の作品を鑑賞している前提で創られているため無駄なエピソードは一切無し。当然、それが良い。ダイジェストなどいらん。5人の敵との乱闘をみせる為だけに作られたであろう超娯楽作品な仕上がりはお見事。経済など世界的に荒れている今だからこそ、こういったヒーロー作品が必要だ。 honeydewさん [映画館(字幕)] 10点(2012-08-14 16:38:02)(良:1票)


4.「日本よ、これが映画だ。」だとぉ。ニッポンをなめんじゃねぇー!! まったくストーリーなんてあったもんじゃない。各主役キャラが『アベンジャーズ』として一緒に戦う為に敵を据えただけで、中盤~後半のコッテリCGアクションを撮りたかっただけだろ。その見せ場ももう『トランスフォーマー』辺りで目が肥えて既に既視感状態。やってる事が幼稚過ぎてたまらなくつまらなかった。ほんと、マーベルはもういい。 mikiさん [映画館(字幕)] 4点(2012-08-14 16:03:22)(良:1票)

3.《ネタバレ》 もう誰がなんと言ってもへっちゃらです。
私には最高級に面白くて、ワクワクして、万歳したくなっちゃいました(笑)
ここ数年私のアンテナに引っかかる作品がなくて映画への情熱も尻すぼみでしたが、アイアンマンの飛行みたく私の心もぐいーんと急上昇しちゃいました♪

どこが楽しいってまず神様が鎧にマントでいきなり現れたとこから、心臓がドキドキ。
チームメイトが危ないからと集まるシーンも、セリフも面白いし何よりスピード感がある。
これは架空のお話しなのですがと軽い語り口ながらも、友情がしっかりと描かれていて、お話しにすっかり入り込んでしまいました。
もちろん戦闘シーンはいろいろなパターンがあり、飽きずに観られました。
銃だけじゃなく弓とか取っ組み合いがやはり楽しい。

時間があったら幾度も観たい作品。
リピーターになりたいです。

2日後に二回目を観る事が出来ました。
一回目で理解できなかったところをじっくりと。
さすが脚本家の監督。
くどすぎずそれでいてしっかりと説明できている。
そして何より大事な人間ドラマが面白い。

続編も観たいし、本作も幾度も観たい秀作。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 10点(2012-08-14 15:43:33)(良:1票)

2.《ネタバレ》 『マイティ・ソー』同様、途中まですげーツマンネーの。延々ゴタゴタと内輪もめで混乱してるだけ。話の起点からして内輪もめみたいなものだし。物語は主に『ソー』と『キャプテン・アメリカ』を見てないとワケ判らんって状態だし(『アイアンマン』と『ハルク』は見てなくてもそんなに判らないほどでもなく)。だけどその2作は元から大して面白くないのであんまり印象にも残ってないっていう。一方的に追い込まれてボロボロになってなんとか食い止めて、っていう状況を長々と描き過ぎるんで見ているこちらのテンションがまるっきり持続できないワケですわ。元々こちらがこれまでの映画全部ひっくるめて面白いと思ってるのは社長とスカヨハくらいのモンで、その二人が出てくるとこだけは面白いけど、出番はさすがにそんなに多くないって状態で。やっとこさここから逆転ですよーってところ(全体の7割くらい過ぎたあたり)からはさすがにウハー!CGアクションすげー!って状態で楽しめるんですけどね。そこが面白いのだからあとはガマンしてね、みたいな状態はツライなぁ。もう退屈しちゃってお尻痛かったわ。お祭り映画なんだからゴチャゴチャ文句言うのは野暮とか言われそうだけど、お祭りならお祭りらしく、全編ハデにコッテリと楽しませて欲しいですね。「これまでの予告編的映画を全て見ている事を前提に」ではなくて、せめて最初のうちに各ヒーローに活躍シーンを与えてキャラ紹介しておこうよ。これ一作では色々と伝わらなさ過ぎ。1本では情報をちゃんと伝える事のできないダラケ気味なモノを「これが映画だ」とか言われても、ああそうなんですか、としかねぇ。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-14 13:39:42)(良:3票)

1.《ネタバレ》 ※※※これはあくまで『字幕版』で観賞した感想です※※※
『何を』求めて観に行くかで評価は分かれそうだが、『最初はバラバラだったヒーロー達が次第に結託していき、最後は力を合わせ敵と戦う』と言うお約束ながら熱い展開が好きなので十分楽しめた。
 能力的に見劣りするキャプテンは軍隊経験を活かした指揮や避難誘導、アイアンマンとハルクは意外な共通点で仲良くなる等全キャラにそれなりの活躍シーンや差別化を心がけた演出がされていた。
 チームとしてまとまっていく過程やきっかけは用意されているが、それを明確にするシーンや台詞な無く、コレに関しては変に説明臭くなっておらず良い。
 マーブル映画お得意のユニーク台詞やシーンも健在。特に色んなキャラに恨みを買っていたロキが最後ハルクにボコボコにされる所は捨て台詞も相まって愉快爽快。
 ラストの決戦はド派手なCGは勿論、各キャラが能力を組み合わせるアクションが随所に盛り込まれており『力を合わせて戦っている』感が分かりやすく且つ格好良く描かれていた。
 ただ敵勢力に名前有りの幹部が一人だけで基本ザコ退治ばっかりだったり、確かに強そうだが『地球の戦力を圧倒的に上回る最強最悪の軍団』と言うキャッチコピーは大袈裟すぎる気がした、実際核爆弾一発で撃退されちゃうし。まぁそこら辺は第一弾だし、ドラマパートも意外と面白かったので次回に期待。
あと弓の人が終盤まで敵組織にいるので彼目当ての方には注意(ただし、味方サイドに戻った際自分の行動を悔いている等細かい演出が光る)。
ある程度参戦キャラの単品作品が前提になっているので本作のみの視聴だと何が何やらわからないが、それを説明し出してしまうと尺を圧迫してしまうしので正しい判断と評価、まぁどの作品も面白いので『のべ数十時間単位の前振り』と思って観てみてはいかがでしょうか。

総評
突っ込み所や描写が足りない部分も無くは無いが、それを差し引いても期待通りの『スーパーマーブル大戦』でした。結構離席してる人が多かったですが、最後の最後まであるのでEDはしっかり観ましょう。
ムランさん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-14 12:49:32)(良:4票)

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【点数情報】

Review人数 116人
平均点数 6.36点
010.86% line
100.00% line
210.86% line
332.59% line
486.90% line
51714.66% line
63126.72% line
72824.14% line
81815.52% line
965.17% line
1032.59% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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