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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 まず感心したのは、オープニング始まってわずか5分たらずの間に犯人の生い立ちや性格、又いかにワインを愛しているかということを全て描ききってしまっていること。そしてその後に弟との衝突があって、とっさの殺人に至るというのだから、これは犯人に共感せざるをえないですよ。全編を通しても犯人主点で描かれていますからね。犯人がどれほどワインを愛しているかという事は、コロンボとの会話やレストランでのエピソードなどを通して十分に理解できたし、また、真相を知ってしまった秘書との関係も絶妙でした。普通の犯人ならば、秘密を握られたことでその秘書も始末しようと考えるだろうが、この犯人は違った。結婚を迫られてもなんとか話し合いで解決しようとするんですね。その辺もまた共感し得る要因だと思います。だからこそ、ラストの「刑務所の方が結婚より自由かもしれない」というセリフが生きてくる。そして、見事なエンディング。なんというエレガントかつ美しい幕引きでしょう。実に味わい深い作品でした。8点(2004-01-27 17:05:48)(良:1票)

62.  奇跡の人(1962) ヘレンを演じた少女の演技がとにかく凄い!彼女から一瞬たりとも目が離せない!もう画面に釘付けでした。そして、サリバン先生を演じたアン・バンクロフトも凄かった。2人のやりとりは演技とは思えないほどの迫力で、真に迫ってくるものがあった。とにかく感動!9点(2004-01-24 13:18:45)

63.  サボテン・ブラザース スリーアミーゴの面々が愉快でいいよね。ひたすら能天気でオバカなんだけど、「ここでなら本物になれる!」と一大決心して村人を助けに行くところなんかグッときました。そしてラストはお約束の決め台詞。う~ん、なんて格好いいんだ・・・。正直言って憧れたぜ! 8点(2003-12-31 20:36:01)

64.  34丁目の奇跡(1994) ファンタジー要素は薄いけど、ほんとにサンタクロースは居るんだと思わせてくれる妙なリアリティがあってとても良かった。「どうやって一晩で世界中の子供達にプレゼントを配るんだい?」という質問に対し、サンタが答えたセリフとかね。私もこれは疑問だったからなぁ。ナゾが解けてスッキリした(笑)この映画は久しぶりに観たけど、ちょっと後半の法廷シーンは長いように感じた。もうちょっとテンポよくまとめたら良くなったんじゃないかな・・・。法廷にトナカイひっぱり出してきて、サンタが「トナカイはイブの夜しか飛ばん」と即答するとこなんかは爆笑だったけど(笑)あれは非常に説得力があった。アッテンボローのサンタ役はこれ以上ないくらいのハマリ役で文句なし。マジでほんものだと思ったもん。 7点(2003-12-26 21:47:56)

65.  ヤングガン2 私もやっぱり前作の方が好きだけど、アクションの見せ方や、登場人物の描写など、より洗練されていて良かったと思う。エミリオ・エステベスもすっかりキッドになりきってる印象で、常に不敵な笑みを浮かべていて余裕が覗えた。新登場のクリスチャン・スレーターもなかなかはまっていた。これぞビリーザキッドものの決定版!「1&2」セットで一気に観よう! 7点(2003-12-18 22:29:49)

66.  バラキ うーむ、凄い迫力だ。指を切って血を合わせる儀式や、死の接吻、処刑シーンなど、ショッキングな描写も凄かったが、実話に基づいているだけあって確かなリアリティが感じられた。この物語の主人公、バラキを演じるのはチャールズ・ブロンソン。髪を黒く染めただけで若い頃のバラキを演じてしまうのは多少無理があったが、真に迫った演技と凄みでカバーしているため、あまり違和感を感じさせない。まさに適役である。最初から最後まで緊迫感に満ち、ストーリーにも一気に引き込まれた。とても見ごたえのある作品だ。8点(2003-12-18 22:17:05)

67.  案山子男(OV) いやぁ~皆さん、酷評の嵐ですね~(笑)まずはこのサイトとレビューを書いてくれた皆さんに感謝したいと思います。先にここでレビューを読んでおいたおかげで、全く期待しないで意外に楽しく観ることができました。もし、何の予備知識もないままにこの映画を観ていたら、きっとあまりのくだらなさに激怒していたことでしょう。DVD版を借りて観たのですが、まず、パッケージからして気合入ってたなぁ。パッケージの裏に書かれていた宣伝文句も素晴らしいね。まず1つ目、【背筋も凍る最恐ホラー!】ははは、それは誉めすぎでしょう(笑) そしてもう1つ、【前代未聞の殺人鬼がここにいる!!!】いやいやいや、あんな殺人鬼思いついたって誰も映画化しようなんて思わないって(笑) それにしてもアメリカのカカシってみんなあんななの?あれはあれで恐いなぁ・・・リアルすぎるよ!それから、主人公の男は老けすぎ!全然高校生に見えません・・・。あと、FSSさんの意見には全くもって同感です。この映画の製作者はやる気がないとしかいいようがないですね。こんな映画よく作ったなぁ・・・。日本語吹き替えのやる気のなさ(下手すぎて笑える)にも頭が下がります(笑)しかも、エンドクレジットにリスペクトしたという監督の名前がズラリと出てきたのにも唖然。あ~あ、そんな堂々と並べちゃってよくもまあ・・・。カーペンター、ロメロ、キングはまだわかるが、なんでジョン・ウーの名が!?どこをリスペクトしたのさ!(笑) まあ、はっきり言って駄作という名に相応しい映画ですなこれは。こんな駄作を捧げられたダリオ・アルジェントもさぞ唖然としていることでしょう。 4点(2003-12-12 20:41:59)(笑:1票) (良:1票)

68.  ヤングガン オープニングからしてカッコいい!キャストも豪華だし、銃撃戦も凄くて見所満載でした。続編が観たいんだけど、残念ながら近くのビデオ屋には置いてなかった。悲しい~TT8点(2003-12-05 20:23:48)

69.  “アイデンティティー” きっと、ジョン・キューザックが名探偵になりきって、最後には見事トリックを暴いてくれるぞ!と、期待して観ていましたが、実はあんなオチだったとは!これは、予備知識0で観たのが良かった。いい意味で裏切られました。でも、ネタがわかっても「へぇ~」って感じで、「やられた!」っていうような爽快感はなかったですねぇ。6点(2003-11-21 00:10:58)

70.  恐怖のメロディ 怖いですねぇ~、あの女ストーカー!あれはミザリーに匹敵する偏執狂的ヒステリック女ですねぇ~。7点(2003-11-15 22:29:45)

71.  ミッション:インポッシブル 前半のサスペンスに満ちた展開は最高だったんだけど、後半のアクションシーンがどうもねぇ・・・。なにより駄目なのはジャン・レノでしょう。ネズミにびびってロープ緩めるなんて情けないったらありゃしない!しかしジャン・レノってネズミ顔ですよねぇ(爆)7点(2003-10-24 21:27:49)

72.  リオ・ブラボー 痛快にして豪快!ジョン・ウェイン、ディーン・マーチン、リッキー・ネルソン、ウォルター・ブレナン、キャスト全員がそれぞれ持ち味を発揮して素晴らしいハマリ役。詰所に篭城して皆で歌を唄うシーンとか、ダイナマイトで敵のアジトを爆破するシーン等々見せ場の連続で、何回観ても飽きない面白さ。これぞ娯楽西部劇の王道!8点(2003-10-24 14:00:30)

73.  捜索者 家族をインディアンに殺された事への怒りを爆発させ、120分のほとんどをインディアンを鬼のように追い求める執念の男。それがジョン・ウェイン扮する主人公。それまでのイメージとは打って変わった役どころである。圧巻はインディアンとの果てしなき大バトル。もの凄い迫力であった。カメラワークも素晴らしく、モニュメント・バレイをはじめ、とにかく風景が美しく撮られていた。フォード監督による異色西部劇。 8点(2003-10-24 00:03:22)

74.  夕陽に立つ保安官 葬式の最中、墓穴から金が見つかりゴールドラッシュに沸き返る町に、オーストラリアを目指す男がやってきて旅費めあてに保安官になるという物語。その主人公をジェームズ・ガーナーがとぼけた演技で悠々と演じています。これはハマリ役。パロディ満載のウエスタンコメディ。7点(2003-10-23 23:24:00)

75.  赤い河 いやぁ、もうとにかくスケールがでかい!ロングショットで撮られた牛の大群を移動させるシーンの迫力!よくぞあれだけの牛を集めたものだ。1万頭もの牛が大暴走するシーンは圧巻。これはキャトルドライブに出るカウボーイたちの姿を描いた傑作である。旅立つ際に男たちが雄叫びをあげるシーンの意気込みあふれる格好良さはどうだ。そこからカメラは男たちをロングショットで捉えながら画面には彼らの唄う歌が鳴り響く・・・もう感動である。 8点(2003-10-23 23:12:32)

76.  シャイニング(1980) とにかくジャック・ニコルソンが怖い!なんでもキューブリックは、ニコルソンが歩くシーンで60回ものリハーサルを繰り返し、1度でも同じ歩き方をすると、ひどく怒ったそうだ。だからニコルソンは歩くだけで怖いのだ!斧を持って片足ひきずりながら子供を追いかけるシーンは背筋が凍るほど怖かった。7点(2003-10-22 23:37:50)

77.  ブラッド・ワーク 冒頭の犯人を追いかけて金網よじ登ったりするイーストウッドを観て、おいおい大丈夫かよ~。無理するなよ~。とハラハラしてしまったが。しっかり犯人に追いつけるイーストウッドを見て、さすがだな、まだまだ現役!と思った。7点(2003-10-19 09:53:15)

78.  サバイバルファミリー(1977) いや~びっくりしましたよ。え、何がって?ビデオ屋に行ったらこの作品が”ファミリー・コメディー”の棚に置いてあったんですよ。ファミリーは合ってるけど、内容はコメディじゃありません!ホラーの棚に置くべきです!間違って親子で借りちゃったりなんかしたら大変ですよ。絶対子供泣いちゃいますって・・・。 6点(2003-10-17 22:33:40)

79.  S.W.A.T. テンポ良くうまくまとまっていて、まあまあ楽しめました。ただ、ストーリーもアクションもどっかで見たようなのばっかだし、あまり真新しさを感じませんでした。サミュLジャクソンは”シャフト”がそのままSWATに入ったかのようなクールさと渋さで、教官役にはピッタリでした。ミシェル・ロドリゲスはどの映画でもなんかダルそうな表情を浮かべてますが、結構笑顔も似合うんだなと思った。あと、悪役を演じたオリヴィエ・マルティネスは存在感が薄く、悪役としては失格。テールランプで逮捕されるというのも情けない話(笑)ダーティ・ハリーのさそり座の男みたいにもっと大暴走して欲しかった。 6点(2003-10-15 23:14:14)

80.  バックマン家の人々 スティーブ・マーティンのアクの強さが適度に抑えられており、ファンとしてはちょっと物足りなくもないが、家族愛というテーマを元にたくさんの登場人物たちが織り成す人間ドラマ、随所にちりばめられたギャグの数々は面白く飽きずに楽しめます。個人的には、息子が野球でフライをキャッチしたとき、スティーブ・マーティンが喜びの余り小躍りする姿が最高だった(笑)8点(2003-10-15 10:11:03)

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