みんなのシネマレビュー
roadster316さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425

101.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 いや、待てよ。 このキャストでこの脚本?デンゼル・ワシントンもトラボルタももっと演出に口出したらいいのに。 最初の30分間の心地よい緊迫感は素晴らしい。 得体の知れない犯人グループ。巻き込まれるデンゼル・ワシントン。 これは当たりだな…と思って期待値かなり上昇だったのに。 ネズミに噛まれて誤射。これはもうコメディの演出。 仲間を撃ち殺されても、何事もなかったように交渉を続けるものわかりのいい犯人グループ。 おい!そんな甘いことでいいのかよ。 犯人の真の目的に気づいた市長。そして明らかになる犯人の素性。…で? 極めつけはラストの主役二人の対決。 もうトラボルタが何を言っているのか全く意味がわからない。 そして市長の「君が真のヒーローだ」に至っては、取ってつけた感が尋常ではない。 頑張れトニー・スコット。と思わずにいられない映画。 主役二人の抜群の演技に加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 11:52:51)《改行有》

102.  モンタナの目撃者 《ネタバレ》 サバイバル教室のインストラクターって、殺し屋をも返り討ちにしてしまう恐るべき知識と経験と能力があるのだなと感服。しかも妊婦。 トラックの後ろでパラシュートを開くシーンは痛々しく、久しぶりに苦悩するアンジーを観た気がする。 目の前で子供たちが焼かれるのを見てしまえば、そりゃトラウマになるわな。 それを払拭するための設定がちょっと何度が高い気もするが、単に山火事から子供を救うだけでは、今どきの映画は成り立たないんだろうし、観ている側も 物足らなさを感じてしまうのかな。なんだかちょっと複雑。 でも、子役の演技は素晴らしかった。ほかのどの役者よりも堂に入った演技は見応えがあったし、アンジーを救うために殺し屋の前に姿を現すシーンにも心を動かされた。いや、見事。 事件が片付いた後も、妙に距離感が縮まらないのも抑えてて良い。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-09 10:25:46)《改行有》

103.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 出だし良かったんだよなあ。 調査を命じられる神父もいい感じにくたびれてて、ちょっと斜めから除霊すんのかなとか期待したんだけど。 まず主役のシスターにシスター感がほぼ無くて、厳かな気分に浸れなかったのは残念。 もう少し朴訥な人だと、村の青年とのほのかな恋、みたいなのが切なくなったんだろうけど、いかんせん今どきの女性感が強くてそれも望めず。 キリストの血のくだりもまあ重みのないこと甚だしく、バチカンからクレーム来そうな感じなんだけど大丈夫なのかね。 時代設定も昔なのか現代なのかよくわからないので、その時代に合わせた感情移入もできず。 なんだか良くない点ばかり挙げてしまったが、ヴェラ・ファーミガ様の妹が出演、ということをエンドロールで知って、加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-03 13:42:01)《改行有》

104.  オールド 《ネタバレ》 シャマラン監督の映画ってなると、どうしても謎解きに挑みたくなってしまうのは仕方がないとして。 まあ今回に関しては、私個人としてはもう謎解きのレベルを超えていて、伏線がどうあれ、そんな種明かしをされたところでやられた!とはならないわけで。 『サイン』の時ほどではないが、あまりにもリアリティのない設定だと、どうやって楽しんだらいいのかちょっと分からなくなってるのが正直なところ。 軽い謎解きで済ませられない重大な犯罪であることも、バランスが取れてない感じがして落ち着かない。 自分の人生について考えさせられるという点で、評価したい。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-03 13:28:58)《改行有》

105.  アオラレ 《ネタバレ》 スピルバーグの「激突」をイメージして鑑賞を始めたので、追っかけるドライバーの切れっぷりが想像を超えていた。 まあラッセル・クロウが悪役なんだから、最後まで姿を見せない、なんて演出は無理なんだろうけど。 しかしね、あおられる側の女性に全く同情できない設定なので、あおる方にも頭にくるし、あおられる側にもイライラするしで、モヤモヤ感が非常に強い映画。 あまりの不条理な執念深さに、我を忘れたらこんなもんかなと思いつつ、ラストのハサミ串刺しにも全くカタルシスが得られず。 ちょっと困った映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 13:59:18)《改行有》

106.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 母親役のサンドラ・ブロックをはじめ、夫も娘も息子もなんて素敵な人たちなんだ。 おまけにアメフトのコーチもいいところ持っていくじゃないか。 家族になりたいかと問われたマイケルが、もう家族だと思っていた、と答えるシーン。 そう思わせる優しさと思いやりがこの家族にはあったんだろうなと思わされてグッと来た。 共和党と民主党の違いを肌で感じていない私には、そこにこだわる演出が理解できなくて少々もどかしかった。 物申したいのはその部分くらいかな。 いい映画観たな、と思える佳作。[インターネット(字幕)] 8点(2022-06-11 09:00:41)《改行有》

107.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 レイ・リオッタが亡くなったということで追悼鑑賞。 実は初見。 観たいと思っていた映画だったので、この機会に観てみたのだが。 これほどどの人物にも全く感情移入できない映画も珍しいのではないかと思えるほどダメな人たちばかりが並んでいる。 ダメでも愛すべき人物はいるものだが、この映画にはかろうじて幹部のポーリーくらい。まあこの人もダメなんだけど。 ギャング映画だから仕方のないことだが、ジミーもトミーもクズ。トミーが殺されたことを知ったジミーが公衆電話に怒りをぶつけるシーンでも、その怒りに同調なんかできるわけない。 ヘンリーの妻もダメ。 そして主人公のヘンリーに至っては、禁じられていたことはやるわ、それがばれて捕まったら今度は平気で仲間は売るわ、ギャングの仁義もへったくれもないどうしようもなさ。 スコセッシ監督が、観客が全く感情移入できない映画を狙って作ったのなら見事に成功している。 ギャングはクズだと。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-30 22:03:01)《改行有》

108.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 ブラピは好きだ。 ケイト・ブランシェットも嫌いじゃない。 でも、設定上CGばりばりで生身な感じがしないんだよね。 キャラクターの体温が感じられないというのか。 正直ストーリーにも惹かれるものがなかった。 赤ん坊になったベンジャミンは、あのあとどうなんの? 観終わった感想がこれだけじゃあ、ちょっと情けないかな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-28 12:46:12)《改行有》

109.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 なぜ彼女は、目的の男に対する復讐を真っ先に果たそうとしなかったのか。 その男の結婚を台無しにするのが目的でもなかったんだろうに。 結局最悪の結末を迎え、ベッドの上に枕を上にして横たわる彼女を見ながら、茫然としていた私。 ラストに向けた伏線にも、得られる救いはなく。 なんだか後味の悪さだけが残る映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 10:48:55)《改行有》

110.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 アクション映画としてはよくできているのではないかな。 火薬を使わずにどうやって饕餮(トウテツ)をやっつけるか、という中国ならではの戦闘シーンには胸が熱くなった。 腰にリングをつけて飛び降りて戻ってくるとか、巨大なハサミで饕餮を真っ二つにするとか、その手があったか、と膝を打つシーンも盛り沢山ではある。 惜しむらくは、ラストのあっけなさ。 アクション映画作りに慣れていない監督だからか、盛り上がりのボルテージの持って行き方が少々唐突。 もっと粘って粘って粘って倒す、みたいな踏ん張りが欲しかった。 マット・デイモンの相棒役に加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-17 10:37:39)《改行有》

111.  ブラック・ウィドウ(2020) 「アベンジャーズ」、一作も観ていない。観たことあるのは、「アイアンマン」の一作目のみ。 でも、この映画は観たいなと思い鑑賞。 なぜってスカーレット・ヨハンソンがカッコいいからに決まってる。 で。 やっぱり最高にしびれた。 他の作品も観ておいた方がより楽しめた感じはかなりするが、観てなくてもカッコいいのに変わりなし。 しかし、レイチェル・ワイズが母親役、には正直参った。 そりゃ私も歳取るはずだわ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-05-08 11:37:17)《改行有》

112.  リトル・シングス 《ネタバレ》 スコップで殴り殺されたあの男は、犯人だったのかそうじゃなかったのか、結局明らかにならないまま。 赤い髪留めがポイントだったのだが、あの男の部屋の床下に隠されていたように一瞬見えたもののはっきりせず。 まあ乗っていた車から判断すればあの男に間違いないんだろうけど、はっきりさせてしまっては、この映画の醍醐味が失われるから仕方ないのだが。 ディーコンって名前がかっこいい主人公は、数年前に取り逃がした連続殺人犯を追っているが、なぜその事件に執着するのかが明らかになるのは最後の最後。 鑑識の女性警官の意味深なセリフや、妙な形のキーホルダーの伏線を回収するくだりはやられた!って感じなのだが、それは犯人のせいというより自分自身のミスによるほぼ逆恨みに思えてしまう。 バクスターはバクスターで、怒りによって自ら制御不能になるという失態から容疑者を殺害。 小さなミス(リトルシングス?)が自らの人生だけでなく、相手の人生をも変えてしまう、というやるせなさを抱えていくものなんだよ、人生は。 そういう映画なのかな。 緊迫感はあるが、爽快感はない。 ちょっとつらい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-08 10:57:51)(良:1票) 《改行有》

113.  海底47m 《ネタバレ》 サメ映画と思わせておいてサメ映画ではないので、こんなもんかな。 面白いか面白くないかと問われたら、まあ面白くはない。 ただ、ラストの幻覚オチだけは、ちょっとひねりがあって好感が持てる。 逆に、まあそれだけの映画かもしれないが。[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-29 10:54:05)《改行有》

114.  ストレイ・ドッグ(2018) 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンのメイクというか、演技というか。終始ざらついて乾いた、軋むような雰囲気で映画は進んでゆく。 観ている者も、彼女と一緒になって虚しさや絶望や焦りや怒りを感じてしまう脚本は見事。 ただ難点は、潜入捜査の意義がほとんど不明なことと、悲惨であったであろう彼女の幼少時代が想像はできるものの、銀行強盗に加担するほどの渇望が伝わって来なかったことかな。 なんだか無意味にやさぐれてるように感じられる瞬間があって、彼女の渇きについていけないところがあったのが残念。 なりふり構わぬ女優魂に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-23 20:51:47)《改行有》

115.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 結局ね。 話が複雑になるとそれに頭を悩ませることになって、アクションもストーリーも楽しめないんじゃないかな。 誰が敵で誰が味方か、最後まで目が離せない展開なんだけど、よくわかんない爺さんたちが密室で会議やったり、エージェントが悪役だったり、もうついていけない。 ただ、クライヴ・オーウェンとジェイソン・ステイサムの対決は見応えあり。デニーロにアクションをさせなかったのは正解。 ヒロインが可憐だったのでそこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-10 21:55:29)(良:1票) 《改行有》

116.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 不条理。 この男、何が目的かもわからなければ、何故警察以上の追跡能力があるのかも一切明らかにされない。 その辺の演出は潔く、観ていてもさほど気にならない。 まあこれはルトガー・ハウアーという名悪役の力に因るものかもしれない。 しつこく、無慈悲で、寂しげ。 目力が圧倒的で、有無を言わさぬ悪党ぶり。 ただ、ラストの対決は余計だったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-10 18:23:40)《改行有》

117.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 シールド?を張られた中だけで話を膨らませるのはポイントが絞られて良かった。 浅野忠信も侍的な役回りでスカッとできる。 個人的には、戦艦ミズーリの歴戦の勇士であるじいちゃん達のキャラクターをもっと際立たせて欲しかったかな。アナログでやっつけるぜ!っていう一番ワクワクするシーンなのに、リスペクトが足りない。 そしてブリトーのために犯罪を犯すような奴に惚れ切ってしまう姉ちゃんもいかがなものかと。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-03 16:59:52)《改行有》

118.  ドント・ブリーズ2 《ネタバレ》 前作は、このじいさんがとんでもない悪党だった、という後味の悪さ。 本作は、期待通りやっぱりこのじいさんが悪党だった以上に、少女の本当の親がクズだったというオチ。 でもね、あんな少女にナタを振らせて母親の手を切断させるなんて、映画でもやっちゃだめだよ。 相手がゾンビなら話は別だけど、クズとはいえ生身の人間。 不条理は嫌いじゃないが、タブーはあると思っている私にはダメだった。[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-03 02:06:41)《改行有》

119.  ポゼッション(2012) 《ネタバレ》 エクソシスト系の映画は、家族愛が大きく取り上げられるのだけど、本作はちょっと斜めから。 家族を顧みずに離婚された仕事人間の父親が娘を救い、妻と家族を取り戻す、というお話。 そこを描くことに時間が割かれているので、謎の箱の正体がかなり曖昧なまま、薄気味悪さだけが膨らんで、結局すっきりしない、という点は残念。 並み居るラビ達が恐れをなして逃げ出すあたりは、ワクワクしたんだけどその後が続かなかった。 しかし、取り憑かれる少女の演技は素晴らしく、特殊効果も相まってかなりの怖さ。 ちょっとリンダ・ブレアに似てると思うのは私だけではないはず。 すんなりとは終わらせないラストも良い。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-28 21:33:44)《改行有》

120.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 アメリカ国民が求める英雄とは、誰にも真似できないような孤高のヒーローではなく、良き夫であり良き父であり、誰もがそうありたいと願う良き人間でなければならなかったのだろう。個人的に一番ぐっと来たのは、彼らが命を賭ける瞬間でも帰還後のパレードでもなく、ジョン・グレンが吃音の妻を守る為に、副大統領に喧嘩を売るシーンだった。いや、あれはカッコ良かった。ジョンの妻にとっては、まさにヒーローだったに違いない。 エド・ハリスやスコット・グレンをはじめ、ジェフ・ゴールドプラムに至るまで現在では夢のような豪華キャスト。しかもジョンの妻はズーイー・デシャネルのお母さんなんだね。 長いけど、いい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-23 21:49:58)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS