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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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評価順123
投稿日付順123
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1.  火垂るの墓(1988) この作品は駄目です。初めて見たときは、ちゃんと泣き所で泣いたはずだけど、もう2回目以降は全編泣き通し。金曜の夜、仕事から帰って来て、知らずにチャンネル合わせてしまって数秒で泣いてた自分に驚いた。しかも、泣くようなところじゃなかったのに・・・。もう見られません。妹の子供を連れて公園に行き、泥団子を作りながら兄ちゃんって呼ばれると泣きそうになります。もう堪忍してください。10点(2004-03-09 18:37:22)(笑:1票) (良:1票)

2.  ぼくのエリ/200歳の少女 藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 14:56:04)《改行有》

3.  ぼくの大切なともだち フレンチ・コメディとでも言うんでしょうかね。 ただ笑えるだけじゃなくて、その裏にある哲学的な深みを感じさせる素晴らしい作品でした。 僕もいろいろと考えさせられました。 主演2人それぞれのキャラクターに味があって良かったのもあるけど、脇を固める登場人物たちも控え目ながら粒揃いでした。 ストーリーもよく練られていて、いろいろな伏線が繋がっていく感じも良かったです。 クイズの知識が単なる特技というだけでなくて、人助けに繋がってたのもいいですね。 クライマックスのクイズ番組が馴染みのあるあの番組だったことも好印象に繋がってそうです。 でも、これを日本でリメイクしてしまうと終盤の盛り上がりが台無しになってしまいそうですけどね。[DVD(字幕)] 9点(2009-08-07 10:41:12)《改行有》

4.  ボヘミアン・ラプソディ 音楽面では順風満帆なのにずっと不安な気持ちにさせられる作品でした。 終盤はプライベートのいろいろな問題が解決したようで、心が楽になって良かった。 名曲の誕生秘話はワクワクしたし、ラストは自分もライブに参加してるような臨場感で興奮しました。 クイーンと言えば、日本で人気に火が付いたという印象があったけど、来日エピソードが無かったのは少し残念。 やっぱりアメリカでの成功が世界的アーティストの証明ってことなんでしょうね。 それでも、部屋着が着物だったり、親日家の側面も描かれていたので嬉しかったです。[地上波(吹替)] 8点(2021-06-04 23:52:36)《改行有》

5.  ホドロフスキーのDUNE 私にとってギャグは芸術だとか語り出す村上ショージを想像してしまった僕を許してください。 猫好きのじいさんの戯言かと思ってたら、とんでもないドキュメンタリー作品でした。 ホドロフスキーのDUNEの偉大さを学ばせて頂きました。 数々の名作SF映画の原点がそんな壮大な構想を経て頓挫していたなんて、その時歴史が動いたくらいの衝撃です。 SF映画の正しい歴史も知らずSF映画好きを自称していた罰として、大失敗と罵られた駄作をこれから見ることにします。 懲役137分の実刑で御座います。[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-26 16:12:58)《改行有》

6.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 良く出来たシナリオで、どうなってしまうのか最後までハラハラドキドキでした。 足手纏いだと思ってた人が活躍したり、助かりそうにないと思ってた人が生き残って、助かると思ってた人が死んだり。 ラストのバルブを閉めるシーンは映画史に残る名シーンですね。 絶望的ではあるけど、船首に向かった人たちを描いたバージョンも見てみたい気がする。 もしかしたら、1人くらい奇跡的にって無理でしょうか。[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-25 21:54:35)《改行有》

7.  ポテチ 68分という尺は映画としては短いけど、たった1打席の為に68分も掛けて物語を構築したのかと思うと贅沢な作品でした。 長年プロ野球を見続けて来て、何度か泣いたこともあるけど、その1球、1打席に実はもっと奥深いドラマがあったのかなと感慨深かったです。[DVD(邦画)] 8点(2018-02-04 09:39:07)《改行有》

8.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。[地上波(邦画)] 8点(2016-01-12 17:01:21)《改行有》

9.  僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia. これはいい映画だね。 序盤の生きる希望でひと泣きした後は、そんなに泣くほどのこともなかったけど、何の為に学校を建てるのかとか苦悩する姿が良かった。 たぶんこういうことの積み重ねで世界は少しずつ変わっていくはずだから、このタイトルは少し間違ってるんだろうな。 基本的に男4人のむさ苦しい話だけど、風のハルカ姉妹がいい清涼剤になってます。 ガチのドキュメンタリーにせず、甘酸っぱい青春物語を絡めることで見易い構成になってると思います。 村川絵梨も黒川芽以もいい女過ぎて、この程度の扱いというのは勿体無いくらいだけど、実話ベースということで仕方ないところかな。 あと、いつも笑顔のカンボジアの子供たちが青空を歌い出した途端に険しい表情になるのがリアルで面白かった。 あれはちょっと引くよね。[DVD(邦画)] 8点(2013-09-27 12:39:11)《改行有》

10.  ホームレス中学生 これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 [DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:37:23)《改行有》

11.  ホリデイ それぞれのエピソードがよく出来ていて、良質のラブストーリーに仕上がっている。 次から次に違う女から電話が掛かってくる理由や薦めた映画の理由がきっちりと伏線として機能していて、そういうことだったのねと納得できる。 丁寧に構成されたシナリオに映画に対する良心を感じた。[DVD(吹替)] 8点(2007-10-05 09:25:50)(良:2票) 《改行有》

12.  ホーリーマン コメディというほど大笑いするような感じではなかったけど、 登場人物たちの心が徐々に変化していく様が丁寧に描かれていて好感が持てた。 こういった作品の場合にネックとなるのが、主人公のカリスマ性だと思うのだけど、 カリスマがあるという設定だからカリスマがあるというだけじゃ説得力に欠ける。 でも、エディ・マーフィにはそういったカリスマ性が備わっていて、 話を聞いてるうちに僕もなんだか心が洗われたような気がした。 特にヒトデのお話は心に沁みました。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-21 07:43:37)《改行有》

13.  ポストマン・ブルース 理不尽な全力疾走コメディ。皮肉な笑いを散りばめつつ、きちんと物語としても成立している。救いようのない出来事の数々を哀愁漂うラストに上手く繋げていると思う。よく出来た作品である。[地上波(邦画)] 8点(2004-04-01 18:48:54)

14.  ぼくらの七日間戦争(1988) 宮沢りえがカワイイ。 戦車のインパクトが凄い。 主題歌がTM NETWORK。 序盤は宮沢りえの出番が少なくて如何なものかと思ったけど、中盤以降は盛り上がった。 機動隊員が何人か死んでそうだけど、最終的には丸く収まったようで安心した。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-23 11:23:04)《改行有》

15.  ポッピンQ 《ネタバレ》 5人のキャラクターがみんな魅力的で良かった。 尺が短くて薄っぺらくなるんじゃないかと危惧したけど、特徴が確りと描かれていたように思う。 それぞれの特技が反映された特殊能力で戦うのも良かった。 いちばん役に立ちそうにないDASHにちゃんと活躍の場があって安心しました。 触れずはすべての異能バトル作品の中でもトップクラスの能力。 どう考えても無敵だけど、可視化なら弱点を分析できたりするのかも知れない。 音符は踊るはあんまり活躍してなかったけど、使い方次第ではかなり強力そう。 ダンスが得意で特殊能力が飛行になるのは、どういう関連性があるのかさっぱりわからない。 作中で衣装が何度か変わるけど、結局は制服がいちばん可愛かった。 続編がありそうな終わり方をしていたけど、5人の活躍をまた見てみたいと思える良作でした。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-19 20:48:23)《改行有》

16.  ぼのぼの クモモの木のこと CGになってたり、声優が違ってたり、変更点が多いけど、作品の雰囲気はそのままで良かった。 中盤以降はちょっとぼのぼのらしくない展開だったけど、いい話で終わって良かったです。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-15 08:42:15)《改行有》

17.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 序盤、余りにも話が重過ぎて、気が滅入った。 ラストまで重いままだったら鬱になってたと思うけど、中盤以降は少し希望が見え始めて心が軽くなった。 借金は追い打ちを掛けるような不幸ネタではあるけど、それが逆に吹っ切れる切っ掛けになるというのは、意外とあり得る話なのかも知れない。 家族4人をいい役者でがっちり固めたのが良くも悪くもリアリティを際立たせていたけど、救いのあるラストに癒されました。 脇役ではユースケ・サンタマリアが良いアクセントになってて、いい人なのかクズなのかよくわからない役をやらせたら天下一品だなと改めて感心しました。 鶴見辰吾は登場した途端に美味しいところを全部持って行きそうな臭いがプンプンしてたけど、希望を与えてくれたので感謝しておきます。 あと、義理も人情も無い糞嫁を演じた黒川芽以には好感が持てなくて、転職が決まった途端に改心しても遅いとしか思えなかったけど、そういう設定なんだから仕方ないよね。[DVD(邦画)] 7点(2016-12-23 21:03:15)《改行有》

18.  ボビー・フィッシャーを探して 《ネタバレ》 最近ボビー・フィッシャーのドキュメンタリー番組を見たところだったので、チェスに人生を捧げるような鬱展開を危惧したけど、予想に反して爽やかなラストシーンに安心した。 前半はボビー・フィッシャーと同じ過ちに陥りそうで心配したけど、ジョシュはジョシュの道を見付けたようで良かったです。[DVD(吹替)] 7点(2016-01-25 18:28:47)《改行有》

19.  ホーム・アローン ドタバタコメディではあるけど、1人ぼっちになってしまうまでの過程とか、泥棒の下見とか、とても丁寧な構成の作品ですね。 その辺りの前振りが本編で活きてくる感じで、最終的にはちょっと感動しちゃいました。 泥棒との対決も見所満載で、1つ1つの仕掛けがとても楽しいです。[地上波(吹替)] 7点(2015-12-12 14:07:05)(良:1票) 《改行有》

20.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 三部作の序章の割には1つの作品としてよく纏まってたんではないでしょうか。 タイトルはホビットだけど映像の9割以上はドワーフで埋め尽くされてましたね。 髭のおっさん好きには堪らない作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 ドワーフ王のツンデレ設定にやられてラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 僕は髭のおっさん好きではないので萌えはしなかったけど。 裂け谷や指輪とゴラムのエピソードはシリーズのファンとしては嬉しいご褒美といった感じ。 最後にドラゴンのちら見せで次に引っ張る演出もかっこ良かった。 あと、いろんなクリーチャーがCGで登場したけど、ハリネズミのクオリティがいちばん高かったような気がする。 どう見てもCGとは思えないほど愛らしかった。 というか、あれがCGじゃなくて、よく調教されたハリネズミの演技だったとしたら、それはそれで凄いけど。 それから、前シリーズ第一部にも登場してた石化トロルだけど、DVDを引っ張り出して確認したらどう見ても別人、というか、別トロルだね。 違うトロルがたまたまあそこで石化したとしか思えないくらい似てない。 というか、夜になったらまた動き出すんじゃないの???[DVD(吹替)] 7点(2013-07-13 15:11:19)《改行有》

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