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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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2221.  一日だけの淑女 先に「ポケット一杯の幸福」を見ていたせいか、少々物足りない感じがした。役者の魅力も今一歩、こっちを先に見ていれば、もっと感動していただろう。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-19 06:58:02)

2222.  リトル・ロマンス 《ネタバレ》 監督はジョージ・ロイ・ヒルだし、ローレンス・オリヴィエも出演しているということで見に行きました。若い男女のペアが多い中、30過ぎの男が一人映画館に入るのは大変勇気がいりました。 映画は少年と少女の駆け落ちの物語ですが、ヴェネツィアにある「ため息の橋」の下で日没の瞬間にキスをすれば永遠の愛が結ばれるという言い伝えは、何とロマンティックなことでしょう。 ただ、少年の異常なほどの天才ぶりには、少々鼻につき好きになれませんでしたが・・・。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-17 09:01:55)《改行有》

2223.  メリーゴーランド 昔見た懐かしい映画、もう一度見てみたい映画、それがこの「メリーゴーランド」今私の手元にあるのは、そのとき買ったパンフレットとあのもの悲しく美しいテーマ曲の入ったレコード、そして映画ラストの遊園地のシーンの記憶だけ・・・。あんなに感動した映画だったのに・・・。 ビデオは昔あったみたいだが、DVDはどんなに探しても見つからない。 [映画館(字幕)] 8点(2011-02-16 20:27:27)《改行有》

2224.  球形の荒野 松本清張映画「砂の器」が大変良かったので、続いて映画化された「球形の荒野」も期待して見た。ところが見ていてだんだんおもしろくなくなり、後半は内容もわからなくなった。すっきりしなかった映画である。 ヒロイン役の島田陽子さんは、「砂の器」に続いての出演で大変輝いていたのに・・・。[映画館(邦画)] 5点(2011-02-15 22:58:48)《改行有》

2225.  砂の器 《ネタバレ》 松本清張の作品は、私は映画もたくさん見て、小説もたくさん読んだ。小説「砂の器」は、「点と線」「ゼロの焦点」「霧の旗」など彼の代表長編と較べて、決して優れているとは思わないし、どちらかと言うと地味な小説である。 しかし映画「砂の器」は、まちがいなく松本清張の中の一番のできばえではなかろうか。もしかすると日本映画のトップクラスと言っても過言ではないだろう。 映画は、こつこつと捜査の過程を積み重ねていく。そして犯人を追いつめた時、そこで御用でお終いでなく、それからとうとうとなぜ事件が起こったのかを映像と音楽によって流していく。主人公の生い立ちやライ病への偏見、ひどい仕打ちによって諸国を行脚するつらさ・・・。それが日本の美しい風景や四季と相まって情感を盛り上げていく・・・。 また丹波哲郎の捜査状況説明と加藤剛のピアノ演奏を重ねることでさらに盛り上げる。このような手法は、小説では絶対にできないこと、映画ならではである。 この映画はサスペンスやミステリーではなく、人間ドラマなのだと思う。[映画館(邦画)] 9点(2011-02-15 22:38:01)(良:2票) 《改行有》

2226.  帰郷(1971) この映画が1972年に日本で封切られたときに、映画館で見ました。当時はソビエト版の「風と共に去りぬ」と言われるほど評判が高く、私も良い映画だったことはよく覚えています。 すぐさま映画のパンフレットと主題歌「セラフィーマの恋」「さすらいのパリ」のレコードを買い求めました。 40年たった今では細かな部分はほとんど忘れてしまっていて、何としてももう一度みたいと思っている一番の映画です。 [映画館(字幕)] 7点(2011-02-15 21:50:45)《改行有》

2227.  沈まぬ太陽 久々の長編小説の映画化であり力作であるが、正直に言って原作者の主張が十分発揮された作品であるとは言い難い。 たしかに原作をなぞってはいる。しかし、あれもこれもという形だから散漫になっているし、時代背景や組合活動、それに親方日の丸と揶揄される会社組織の実態を知らないと上っ面だけを見てしまう結果になる。 高度成長期の頃は利益を上げることが優先されすぎて、飛行機の安全点検や労働環境改善などは軽視されていた。また国が後ろ盾になることで放漫経営が発生し、閉鎖性によって内部組織は腐敗していた。これは国民航空だけでなく、三公社五現業と言われる団体は似たり寄ったりであった。 原作者はこれにメスを入れることで、どうあるべきかを社会に問うているのである。 飛行機事故は一度起これば常に大惨事を招く。そうならぬよう、常に99.99%以上の安全性を図らねばならないということを強く印象づける映画であってほしかった。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-14 22:45:35)《改行有》

2228.  初恋(1951) 《ネタバレ》 ワンコインDVDを買って鑑賞したが、オードリーファンでないかぎり勧められない。ローマの休日より前の彼女の出演作は、「オードリー・ヘプバーンの・・・」というタイトルにはなっているが、ほとんど端役でこの映画が何とか準主役というところである。 彼女は、女優になる前はバレリーナを目指していただけに、踊っているシーンも安心してみることができる。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-12 19:12:25)《改行有》

2229.  若妻物語 《ネタバレ》 ローマの休日やそれ以後のオードリーの映画を見たことのある人はたくさんいるが、それ以前の映画を見たことのある人は少ないのではなかろうか。 ローマの休日が大ヒットする前は、ブロードウェイ舞台の「ジジ」の主役をしていたことは割と知られているが、それ以前に端役として数本映画に出演している。 この映画は、第2次世界大戦後の英国の住宅難を背景にしたロナルド・ジーンズの舞台劇の映画化で、オードリーは夫婦取り違え騒動に巻き込まれ困惑する居候を演じている。 なお日本では未公開で、DVDで初めて紹介された幻のコメディである。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-12 08:26:11)《改行有》

2230.  冬のライオン 正直にこの映画の人間関係を理解するのはむずかしい。とても予備知識なしでは「何だ、この映画は?」となる。 私も最初見た時はよくわからなかったが、数年後平幹二朗の舞台公演に合わせて再度見て、どうやらおぼろげながらも概要がつかめた。まさに舞台劇、台詞の駆け引き、騙しあいである。 K・ヘプバーンとピーター・オトゥールは親子ほど年齢が違うのに、映画での夫婦対決は見事なもの。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-11 14:01:05)《改行有》

2231.  霧の旗(1965) 《ネタバレ》 松本清張の推理小説は学生の頃よく読んだ。「点と線」「眼の壁」「ゼロの焦点」「霧の旗」「砂の器」など、それらの多くは映画化された。中でも「霧の旗」は私が最初に見た松本清張映画として、鮮烈に記憶に残っている。 松本清張の推理小説は、奇抜なトリックや犯人捜しをするいわゆるミステリーものとは違って、社会派推理小説と言われるもので心情面を特に重視している。犯人の動機に重点を置くことによって、現実社会の矛盾や非条理を追求している。 この「霧の旗」はそういう社会派推理小説の代表みたいなもので、殺人容疑の兄の無罪を信じて奔走する妹が主役となる。 両親を早く亡くし貧乏な生活の中で、どうやって兄を救うことができるのか、また、汚名を着せられたまま死んでいった兄の無念をどうやって晴らせばいいのかを、私たちに投げかけている。 この桐子を演じた倍賞智恵子は本当に素晴らしい女優である。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-11 12:26:29)《改行有》

2232.  喜びも悲しみも幾歳月 懐かしい映画、懐かしい主題曲、子どもの頃何度見、何度聞いたことだろう。灯台は人里離れたへんぴな所にあり、そこで働く人の苦労は本当に大変なものだった。そこには苦難を乗り越えた喜びがあり、悲しみがあった。 私たちの年代の者にとっては、忘れることのできない懐かしい映画である。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-09 20:31:22)(良:1票) 《改行有》

2233.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 昔何度もテレビで放映され、その度見て好きになった映画だと思う。何度も見ることができたのは、ミステリーにありがちな謎解きがすべてではなく、見る者に深い感銘を与えるからであろう。 エイドリアンがワインを愛する心は尋常ではない。本当に愛して愛して、慈しむ心である。その心が故に、義弟の言動を許せなかったのだと思う。 またコロンボも彼を追いつめるのに、ワインの知識だけを学んだのではない。ワインを愛する心を身につけたからこそできたのだと思う。 結末はあざやかであり、爽やかである。欲得で結婚を迫る秘書を排し、友として心が通じたコロンボのもとへと従った。[地上波(吹替)] 8点(2011-02-09 16:09:36)(良:2票) 《改行有》

2234.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。 タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。 いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。 アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-07 21:02:11)《改行有》

2235.  ローマの休日 もう何十年も昔に見た映画で、これほど私の好みにあった映画は他にない。 夢のようで、ロマンティックで、後味もよい。オードリーの美しさに参ってしまった私は、これ以来映画の虜になってしまった。[映画館(字幕)] 10点(2011-02-07 08:47:23)《改行有》

2236.  へそくり社長 小学生の時、親戚の人たちといっしょに見た映画です。もちろん映画の内容がわかる年齢ではなく、所々のおもしろいシーンで、周りのお客さんたちと一緒に大笑いをしていたのを覚えています。 「へそくり」の意味もわからず、おへそをこちょこちょすることだと思って映画の途中で、「おへそこちょこちょしないね」と言ったことも。 子ども時代に見た映画は題名がわからないものばかりですが、この映画の題名だけはしっかり覚えていました。 DVDで改めて見てみると、本当におもしろおかしく、社長シリーズとして続いたのもうなずけます。この映画も「続へそくり社長」に続いて行くのですが・・・。 [映画館(邦画)] 7点(2011-02-06 21:14:54)《改行有》

2237.  ラストタンゴ・イン・パリ マリア・シュナイダーさんが亡くなった。代表作「ラスト・タンゴ・イン・パリ」は確か20になる前に出演した映画だったと思う。 いろいろな噂が飛び交う中、私も興味を抱いて公開時に見たが、猥褻云々よりも内容がさっぱりわからないという映画でした。 主演の二人は裁判にかけられ有罪になったとか、私にしてみれば、そんなことよりもっとわかりやすい映画にしてくれと言いたかった。 もしかして日本公開は映倫でカットかぼかしがしてあったのかもしれない。ずいぶん昔の私の若かりし頃の話。[映画館(字幕)] 4点(2011-02-05 15:45:51)《改行有》

2238.  東京オリンピック そういえば、「記録」か「芸術」かの論争がありましたね。制作時に映画館で見た時の感動は薄れたものの、何十年もたって見たDVDはとてもなつかしいものを感じました。 好きな競技はあっという間に終わってしまうし、あれもこれもと入れて編集すれば長くなるし、本当にむずかしいものです。 しかし、なんと言ってもこの映画の良さは競技そのものよりも、昭和の時代の風情を記録として残していることだと思います。[映画館(邦画)] 6点(2011-02-02 20:17:51)《改行有》

2239.  赤毛のアン〈TVM〉(1985) 原作のエピソードがていねいに描かれていて、主人公の成長がよくわかる。しかしやや平坦で、映画の長さが気になる。小説や連続ドラマのように、少しずつ見れば良いのかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 19:06:16)

2240.  8人の女たち ミステリーを題材にはしているが、サスペンス映画ではなく、コメディタッチのお洒落なミュージカル映画だ。 私は、こういうフランスのエレガントな映画がたまらなく好きだし、歌われる曲もとてもすばらしい。 この映画に登場する男性は一家の主人(後ろ姿)だけで、文字通り「8人の女たち」の映画である。[DVD(字幕)] 8点(2011-01-30 22:20:41)《改行有》

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