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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. パリの灯は遠く とにかくつまらなかったです。謎の男の素性を求めていく物語でしたが、全体的にわかりにくく、見づらく感じました。別にアランドランが悪いことをしたわけではないのに、最後はああなってしまうとは…。見終わった後に、後味の悪さだけが残りました。戦時中のユダヤ人差別がテーマなのでしょうが、伝わってくるものがありません。2点(2003-11-04 23:32:35) 22. 最後の猿の惑星 「人類と猿の互いの存亡をかけた戦い」というよりは、“人間村VSお猿村”のご近所バトルといった感じ。といってもやはり見終わった後には、大多数の人に“ある意味”達成感が感じられると思います。 3点(2003-10-31 23:53:06)(良:2票) 23. 猿の惑星・征服 ただでさえ前作から設定が変わりすぎで違和感を感じるのに、内容も猿の反乱話のみですごく退屈。作る方も事務的に作った感じだし、見る方も(シリーズ制覇のために)事務的に見るべき作品。2点(2003-10-31 23:52:35)(笑:3票) (良:2票) 24. 新・猿の惑星 続編を出すことに少し無理矢理感もあるけれど、前作に比べるとはるかにいい出来だと思います。前半の買物をしたりする二人の場面は、全シリーズの中で一番ほのぼのさせられたシーンでした。 5点(2003-10-31 23:50:06) 25. 続・猿の惑星 典型的ダメ続編の一つです。気持悪かったことくらいしか印象に残りません。地底人はなんでゴリラには超能力を使わないであっさりやられてしまうのかも疑問でした。 2点(2003-10-31 23:45:00) 26. ケラーマン ダスティンホフマンが主役ですが、日本未公開作品のためマイナーな作品ですね。カメラワークは斬新なように感じますが、『卒業』を見た後ではどこか二番煎じのように感じました。また回想や独白のようなシーンが多く、観客には意味の伝わりにくい内容でした。シュール度は高いと思うのですが、いかんせんあまり理解できませんでした。普通の内容を期待してみると、肩透かしを食らうと思います。2点(2003-10-30 01:16:52) 27. 刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 有名なシリーズですが、今回初めて見ました。なので他の作品と比べられないので最高傑作かどうかは分かりませんが、普通に楽しめました。多分コロンボの性格とか、他の事件とかを知っていればもっと評価が高くなるのかもしれないですね。そう考えると、初めに見る作品じゃなかったのかも…。6点(2003-10-30 00:10:59) 28. フリーキー・フライデー ホームドラマかと思いきや、親子が入れ替わってしまうドタバタコメディで驚き、少しガッカリ。そのため最大の見所は子役時代のジョディフォスターでした。オープニングのアニメに合わせて流れる主題歌もなかなか良いです。またアメリカの中学校の授業では写真現像やタイピングをやっていることにビックリ。4点(2003-10-29 01:56:48) 29. タワーリング・インフェルノ バタバタと人が死んでいくのがとても恐ろしい、スリル満点の名作。三時間弱という時間の長さも全く気になりません。最後の方の、フレッドアステアが猫を抱えて涙する場面が悲しすぎる…。煙の恐ろしさはもっと強調しても良かったのでは。劇中のパーティー会場でわずかに『モーニングアフター』が流れるのは製作者のご愛嬌?8点(2003-09-08 21:26:10) 30. スーパーマン(1978) プロローグが一時間近くあるのは少し長く感じた。反面新聞記者になってからは、面白くて本当にあっという間!ロイスとの夜間飛行のシーンではなぜか涙が…。キャスティングは、主役の二人はもちろん、脇役にいたるまで完璧。悪役もどこか憎めず、愛着すら感じる。個人的には新聞社の上司のオッサンすごく味があって好き。アメコミには影の部分がある作品が多いけれど、この作品は毎回明るくスッキリ終わるので非常に後味が良い。あー空飛びてぇ…。6点(2003-05-13 04:07:47) 31. がんばれ!ベアーズ 見てる途中で、小学校時代に入っていた少年野球のことを色々思い出した。そのチームは皆上手い人ばっかりで、運動ダメな自分には辛くて…。こんな風にほのぼのしたチームに入れば楽しかっただろうなー、なんて思ってしまった。残念だったのは、最終的にはベアーズに13人の子供が入団するんだけれど、キャラ立ちできない子が出てきてしまった点。こういう子供がたくさん出てくるのって、吹き替えの方が見やすいかもしれない。あと子供物作品にデブキャラは欠かせないと再確認。4点(2003-05-13 01:02:33) 32. ニューヨーク・ニューヨーク 始めのパーティーの場面が何故か心がワクワクした。二人のやりとりも始めは面白い。けれど中盤以降は少しずつ不幸になっていって、少し退屈だった。ニューヨーク・ニューヨークはいい歌だと思うけど、この内容で二時間半は辛い。4点(2003-04-10 17:06:10) 33. 大統領の陰謀 淡々と二人の調査が進むのみ。当時の事件の背景を知っていれば楽しめたのだと思うけど、少し退屈だった。新聞社という人の大勢いる場所が舞台にもかかわらず、人間ドラマ、恋愛などは一切出てこない。それが徹底しているのは逆に良いと思う。国家がグルなので、どこへ訴えても誰も助けてくれない状況というのは恐ろしい。でも最初からあの裏情報提供者に全部聞きだすわけにはいかなかったの?この作品を見たら、何かタイプライターを打ってみたくなった。カチャカチャカチャ・チーンって。4点(2003-04-10 02:45:49) 34. 遠すぎた橋 「一方その頃…」があまりに多く、最初に見たときは何が何で誰が誰だかよく分からず、ほとんどストーリーを理解できなかった。故に今度は一時停止を繰り返しながら、メモを取って状況を整理しながら観賞してみた。それでやっと理解することが出来た。作戦が失敗するなんてゆめにも考えていなかったので、結末に驚かされた。そういう意味では新鮮な戦争映画だった。実話が元なのだから、この位面白みが無くても仕様が無いのかもしれない。ちなみに自分もあの音楽が好き。4点(2003-03-03 00:06:52) 35. 名犬ウォン・トン・トン ストーリーを楽しむというより、軽い気持ちで見て笑う作品。破壊シーン・爆破シーンがたくさんあって、コントみたいな感じもした。ほのぼのしたい時に見ると良いと思う。3点(2003-02-26 02:01:21) 36. フレンジー 途中までは面白くなりそうだったのに、後半はあまり楽しめなかった。やはりちゃんと事件は解決して、釈放された主人公の後日談がないとスッキリしない。でも警部と警部夫人の場面はおかしくて好き。3点(2003-02-26 00:41:37) 37. ヒッチコックの ファミリー・プロット 山田康雄&小原乃梨子の吹き替えが妙にハマっていて面白さが倍増した。ストーリーも程よく“ヒッチコック”していて楽しめた。関係ないけど、犯人役の女性の人、米倉○子に似てると思う。6点(2003-02-24 01:53:03) 38. アガサ/愛の失踪事件 有名人のアガサが顔モロ出しなのに、誰も気が付かないのは変。他に気になったのは、主役2人の身長差とホフマンの着ていた水着。見終わった後、温泉に行きたくなった。4点(2003-02-11 21:43:35) 39. 激突!<TVM> 何気なく見ていたら最後まで見てしまった。斬新な作品で意外に面白かった。まさにアイデア勝負!な作品。蛇のおばちゃんがかわいそうだった。5点(2003-02-08 19:19:42)
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