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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 パニック映画の金字塔と言われるだけのことはあります。みるみる内に作品に引き込まれてしまいました。例のおばさんのシーンでは思わず『心臓マッサージだよ!心臓マッサージ!』と心の中で叫んでいました。牧師までが犠牲になるのは意外で驚き。幼少時に見た記憶と少し違うので、そのとき見たのは続編の方だったのかもしれません。DVDの物は一部吹替えが不完全だったり、チャプターのバランスが悪かったりするのが残念でした。8点(2004-04-05 01:31:06)

2.  タワーリング・インフェルノ バタバタと人が死んでいくのがとても恐ろしい、スリル満点の名作。三時間弱という時間の長さも全く気になりません。最後の方の、フレッドアステアが猫を抱えて涙する場面が悲しすぎる…。煙の恐ろしさはもっと強調しても良かったのでは。劇中のパーティー会場でわずかに『モーニングアフター』が流れるのは製作者のご愛嬌?8点(2003-09-08 21:26:10)

3.  アルカトラズからの脱出 スリラー映画の傑作。忘れた頃に見直してみると、よく作られていた作品だったと再確認させられます。刑務所モノの中ではとりわけ暗いというか地味というか、渋いイメージが強いです。終わり方がとてもあっさりしていて、その地味さがまた印象的でした。第一印象は「イボタカコ・ツアー」。7点(2004-10-20 18:56:44)

4.  ジャッカルの日 飽きることなく、そして緊張が緩むことなく最後まで見られた。ジャッカルの素性や内面が一切描かれず、ひたすらに計画を遂行する姿しか映さないのが良い。ホテルの婦人やサウナのゲイなど、途中で事件に巻き込まれていく人たちの人間臭さが、ジャッカルの孤高さをより引き立てていて、ますます彼が何を考えているのかわからなくなった。そうしたジャッカルがとても魅力的に思え、途中からは彼を応援してしまった。7点(2004-01-18 19:47:43)

5.  クレイマー、クレイマー みんな演技に迫力があります。特に子役の演技がこれほど良い作品も珍しいと思います。どこかこじんまりとした作りの作品ですが、完成度が高く、とても良い映画でした。最後にアメリカ映画のご都合主義によくある『不仲夫婦が仲直り』にならないことも、この場合は正解だと思います。7点(2003-12-17 01:42:00)

6.  燃えつきた納屋 殺人事件の捜査が展開されますが、それはおまけに過ぎないです。最大の見所はシモーヌシニョレの演技でしょう。終始疑念と不安にさいなまれる彼女の表情が秀逸!寂れた冬の農村が舞台なのも良いです。そして家族の絆がバラバラに崩壊していく終わり方が、何とも言えない哀愁さを感じさせ、とても印象に残ります。一応アランドロンが主演ですが、この作品では珍しく脇に徹しています。彼の抑え目な演技が彼女をより引き立たせています。難を言えば音楽が電子音で少し耳障りなことでしょうか。 7点(2003-11-19 21:37:31)(良:2票)

7.  大空港 上空での爆弾騒動と空港関係者の人間関係が一緒に描かれ、単純なパニックではなくちゃんとドラマになっている。けれど飛行機内での爆弾爆発前後のところは割とあっさり・短かったのが期待に外れていた。家出した長女、スチュワーデスに夫をとられた妹、空港の騒音問題…などの顛末をもう少し見たかった気がする。「大空港のラブ・テーマ」は良。6点(2004-03-31 23:09:27)

8.  カッコーの巣の上で アメリカ映画協会が選ぶ『映画の悪役ベスト50』の第五位に婦長がランクインされていたことを知っていたので、どんなひどい人なのかと期待しながら見始めたのですが、予想に反した人物だったので驚きました。主演二人は、どちらが正義でどちらが悪という単純な構図ではないように思えました。舞台が精神病院であったり最後が衝撃的だったり、決して明るくはないですが、とてもインパクトのある映画でした。 6点(2003-12-17 00:48:27)

9.  オリエント急行殺人事件(1974) 映画を見る前に原作を見ていましたが、テンポ良くまとまっていたと思います。純粋な謎解きを楽しむというよりは、原作との比較や各俳優の演技を楽しめる作品だと思います。皆さん気づいたと思いますが、駅の場面に映る日本人らしき女性達、多分日本人だと分からせるためだと思いますが、いくら昭和初期でもあんな格好はないんじゃ…とずっこけてしまいました。6点(2003-12-14 05:11:24)

10.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 有名なシリーズですが、今回初めて見ました。なので他の作品と比べられないので最高傑作かどうかは分かりませんが、普通に楽しめました。多分コロンボの性格とか、他の事件とかを知っていればもっと評価が高くなるのかもしれないですね。そう考えると、初めに見る作品じゃなかったのかも…。6点(2003-10-30 00:10:59)

11.  スーパーマン(1978) プロローグが一時間近くあるのは少し長く感じた。反面新聞記者になってからは、面白くて本当にあっという間!ロイスとの夜間飛行のシーンではなぜか涙が…。キャスティングは、主役の二人はもちろん、脇役にいたるまで完璧。悪役もどこか憎めず、愛着すら感じる。個人的には新聞社の上司のオッサンすごく味があって好き。アメコミには影の部分がある作品が多いけれど、この作品は毎回明るくスッキリ終わるので非常に後味が良い。あー空飛びてぇ…。6点(2003-05-13 04:07:47)

12.  ヒッチコックの ファミリー・プロット 山田康雄&小原乃梨子の吹き替えが妙にハマっていて面白さが倍増した。ストーリーも程よく“ヒッチコック”していて楽しめた。関係ないけど、犯人役の女性の人、米倉○子に似てると思う。6点(2003-02-24 01:53:03)

13.  燃えよドラゴン ブルースリーの勇姿が全編に渡って描かれています。鍛え上げられた肉体で、熟練のカンフー技を繰り出すその姿は、一つの理想の「漢」の姿であります。そんな名作品にイマイチ入れず、アフロが気になったりしだした私は、まだまだであると自らの未熟さを痛感しています。5点(2004-09-12 04:05:26)

14.  新・猿の惑星 続編を出すことに少し無理矢理感もあるけれど、前作に比べるとはるかにいい出来だと思います。前半の買物をしたりする二人の場面は、全シリーズの中で一番ほのぼのさせられたシーンでした。 5点(2003-10-31 23:50:06)

15.  激突!<TVM> 何気なく見ていたら最後まで見てしまった。斬新な作品で意外に面白かった。まさにアイデア勝負!な作品。蛇のおばちゃんがかわいそうだった。5点(2003-02-08 19:19:42)

16.  人間の証明 十年以上前に原作を読んでいて、今回やっと映画版を見ました。刑事ドラマとしてはどうかな?とも思いますが、例の詩とテーマ曲の良さもあって、半ば強引に泣きました。トトロのばあちゃんが出てたのには見終わった後で知りました。当然「飛翔の間」のショーの場面は全て「→→」ボタンで。4点(2004-09-24 01:27:18)

17.  ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的 前作より、大分事件は分かりやすくなっていました。しかし相変わらず役に立たない(そりゃ最後には真相を明かしますが)ハーパーは、探偵としてどうなのでしょうか?彼の今後が心配です。ピッチピチという言葉がふさわしいのがメラニーグリフィス。若い肌を存分に見せてくれています。4点(2004-09-12 05:42:59)

18.  華麗なるギャツビー(1974) ゴージャスなアメリカの金持ちの生活が描かれているのは興味深かったが、テンポがあまり良くないと思った。加えて、悲しく理不尽な結末も残念。良かったのは語り手でもある、サム・ウォーターストン。見るからに良い人そうな顔で、とても癒された。4点(2004-04-05 02:20:50)

19.  新・明日に向って撃て! 前作に特に思い入れがあるわけでもないので、あまり落差などは気になりませんでした。むしろ“野獣教師”と“波乗り野郎”がコンビなのが良かったと思います。ゆっくり旅をする二人を見ていて、どことなく微笑ましく感じたのはむしろ前作以上かもしれません。欲をいえば音楽が前作のように良ければ嬉しかったのですが…。4点(2004-01-15 18:45:08)

20.  フリーキー・フライデー ホームドラマかと思いきや、親子が入れ替わってしまうドタバタコメディで驚き、少しガッカリ。そのため最大の見所は子役時代のジョディフォスターでした。オープニングのアニメに合わせて流れる主題歌もなかなか良いです。またアメリカの中学校の授業では写真現像やタイピングをやっていることにビックリ。4点(2003-10-29 01:56:48)

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