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タイトル名 |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア |
レビュワー |
ダイさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2002-01-24 22:06:20 |
変更日時 |
2002-01-24 22:06:20 |
レビュー内容 |
話はシリアスながらコントラストが美しい映像と各登場人物を必要以上に間抜けに描くことにより、独特のテンポ、品格及びユーモアを醸し出すことに成功している。また、あんだけドンパチやりながらも1人も死人が出ないがゆえ、劇中唯一触れられる死のモノ悲しさ、美しさ、優しさがより際立っているので、ラストの天国の象徴として表現される雲が画面イッパイに広がって「天国の扉」が流れる・・・というベタなセンスも今回は許しましょう。なお、主役名「マーティン・ブレスト」はミッドナイト・ラン等でお馴染みの監督と同じ名前だけど、育った環境も性格も異なる男2人の友情を描いたロード・ムービー、ということでちょっとしたオマージュになってるのか?とも思ったが、エルビス~ピンクのキャデラックが象徴しているように映画全体が「アメリカ」に対する憧憬に占められているのであり、その点こそがアメリカ映画との差異なのですね。力作。 |
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