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タイトル名 |
容疑者Xの献身 |
レビュワー |
おばちゃんさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2008-10-23 00:03:40 |
変更日時 |
2012-12-13 22:09:08 |
レビュー内容 |
演出はオーソドックスで、新味に欠けていました。見ごたえの大半は、キャスティングのよさ。堤真一は舞台で写楽の役などもやってましたが、何かにとりつかれたようなキャラクターのときの燃え方がすごい。ほかのキャストも悪くはなかったのですが、彼の存在感が大きすぎて、彼の一人勝ちのような作品。タイトルは「容疑者X」(元々の小説のタイトルはこちらだったとか)がふさわしく、主演「堤、松雪」であって、福山、柴崎は刺身のツマといった趣の作品でした。 |
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