|
タイトル名 |
ハイテンション |
レビュワー |
クリムゾン・キングさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-05-24 01:31:20 |
変更日時 |
2007-05-24 01:31:20 |
レビュー内容 |
こういうオチにすれば半ば何でもできるわけで、確かに観客を騙すこともできるでしょうがやはり辻褄が合わないというのはストーリー構成上どーなかと思います(結局あの頭を捨てたのは誰?妄想?)。 でも、まあそこ(というかラスト)さえ気にしなければ(というか見なかったことにすれば?)案外まともな殺人鬼もののスプラッタではないかと。 フランスといういかにも上品で哲学的な内容が多そうな感じのする製作国もさることながら、そっち系では意外と有名なジノ・デ・ロッシの特殊メイクがうねりにうねって結構緊張感のある作品ではないかと思いますし、↓【なにわ君】さんのおっしゃる通り、トイレでの“外し”は逆に良い思います。 ということで、今回はちょっと甘めの6点。 余談ですが、ラストのあの顔がなんか悪魔に憑かれた人みたいに見えました…。 |
|
クリムゾン・キング さんの 最近のクチコミ・感想
ハイテンションのレビュー一覧を見る
|