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タイトル名 |
ドゥ・ザ・ライト・シング |
レビュワー |
ちゃかさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-10-03 17:21:00 |
変更日時 |
2012-10-03 17:21:00 |
レビュー内容 |
終始不安定で危なっかしい。誰が主人公で誰が善で、誰に感情移入して見れば正しいのか全く分からない。そもそもそういう性格の作品ではなかった。スラム街の危ない日常、言語思想の異なる民族が自分勝手に無遠慮に生活している。差別反対、権力反対とソレらしいことを言っているが、正しいことをやれよと。漠然としているがそれがメッセージ。自衛の為の暴力は知性だ、というマルコムXの言葉。この作品に知性と呼べるような自衛的暴力のシーンはあったのか?強いて言えばサルのラジカセ破壊?だとするとこの作品、深い。良い意味で。 |
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