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タイトル名 |
旅愁(1950) |
レビュワー |
fujicoさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-10-28 14:54:15 |
変更日時 |
2003-10-28 15:15:17 |
レビュー内容 |
う~ん、大人の恋じゃありませんか。最初は分別のつくいい大人が後先のことも考えず大丈夫なのかと、うまくいくわけないじゃないかと思ってみていた。だけどジョーン・フォンティーンとジョゼフ・コットンだし、まあいいのかこれで、とも思っていた。だけど二人とも死んだのではなく生きていたと知っても、妻は怒ることもせず、逆にとても感激していて、なんといい奥さんなのだろうかと思った。ちょっと男が身勝手すぎるとも思ったが、結局これが大人の究極の恋愛なのだとそう思った。哀愁漂うジョゼフ・コットン、、。いいねえ。素敵。J.フォーティーンもとても美しい。 セプテンバー・ソングがとても心に残る。 |
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