|
タイトル名 |
ジーリ |
レビュワー |
かんたーたさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2005-09-13 23:26:20 |
変更日時 |
2005-09-16 23:36:42 |
レビュー内容 |
まさかエド・ウッドの『プラン9・フロム・アウター・スペース』に匹敵する映画が現れるとは…、というのは冗談で確かに酷い映画でした。これを撮っている時の監督マーティン・ブレストの心境は一体どんなものだったんだろうとか、終始演技をしていたベン・アフレックは途中で「あれ?俺って一体何してるんだろう」とか自問しなかったのかな?と思ってしまいます。とは言え、後半のヒューマンな展開には見事にやられてしまいました。油断しすぎて腹部に強烈な一撃を食らった気分です。そういえばガイ・リッチーの『スウェプト・アウェイ』もそこまで酷い映画に思えなかったしなぁ…、何だか自分の鑑賞眼が不安になってきた(もともとそんなもの持ち合わせていない)。 |
|
かんたーた さんの 最近のクチコミ・感想
ジーリのレビュー一覧を見る
|