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タイトル名 |
バイオハザード(2001) |
レビュワー |
哀しみの王さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-08-07 16:33:35 |
変更日時 |
2003-08-07 16:33:35 |
レビュー内容 |
最初のシーンでアンブレラ社の紹介が出てくる所はゲームと似ててなかなかである。そして、次に何者かが故意にウィルスを漏出したためにコンピューターがバイオハザードと判断し、みんなを研究所に閉じ込めてしまった。とある女性研究員が首をエレベーターのドアに挟まれて、そうこうしているうちにエレベーターが動き出して、首が寸断されてしまった?(寸断されるシーンは出てこないので不明)ラクーンシティーの地下研究所を制御・管理しているメインコンピューター「レッドクイーン」のある部屋を経由している廊下のレーザーカッターはあまりにも恐ろしい、侵入者撃退とはいえ映画に出てくる人達がまるでバターのようにいともかんたんにあっさりと切られていった。てことは、研究所の中でもトップレベルの人達だけしか、レッドクイーンのある部屋に入れないの(?)しかもレッドクイーンは自分の意志を持つ恐ろしいスーパーコンピューター・・・・ゾンビ犬やゾンビやリッカーまでは出てくるのだが、タイラントやGが出てこない・・・・・・・・それにイビーも。お話の中盤でバイオハザードを引き起こした元凶が出てくる。その元凶は主人公の恋人だった・・・・・・・・(!?)最後は、自分だけ助かろうとして、リッカーに殺されてしまう。終盤では気化したウィルスが地下研究所の通気孔から漏れて、地上のラクーンシティーではゾンビ達が大量発生して、ラクーンシティーは崩壊してしまっている。この映画は、全体的にはバイオハザード2に似ている(?)似ているよりともかく、こんな事が実際に起きたら、とても怖い!! |
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