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タイトル名 |
トゥルー・クライム(1999) |
レビュワー |
kazu-chinさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-01-31 13:49:49 |
変更日時 |
2004-01-31 13:49:49 |
レビュー内容 |
ジェームズ・ウッズとクリント・イーストウッドのやり取りの妙、同僚や家族とのやり取りも、何気ないけど味がある。 それに対比させて死刑囚の恐怖とその家族の悲哀。 死刑囚と記者が偶然からたった12時間ほどの関係をもち、事が解決した後また別の人生を歩んでいく。 街で一瞬目が合い、ちょっと手を上げてお互い去っていく。この演出は正解だと思う。 死刑囚と記者がその後家族ぐるみの交流を・・なんて臭い展開になってたらこんなに評価しない。 全体通して抑制が効いていてベタベタしていないのが良い。 ちと誉めすぎかな。クリントファンなんで失礼。
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