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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
鉄腕麗人さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-11-14 23:53:31 |
変更日時 |
2003-11-14 23:53:31 |
レビュー内容 |
ほとんど密室で描きつくされているにもかかわらず、人間性の衝突による迫力が物凄い。物語の焦点は、事件に対する判決であるが、描いているテーマは真に迫った人間性である。その濃厚な脚本に、密室の暑苦しい空気感が加わり、文字通り密度の高い名作である。 |
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