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タイトル名 |
ソナチネ(1993) |
レビュワー |
鉄腕麗人さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-12-05 23:06:04 |
変更日時 |
2003-12-05 23:06:04 |
レビュー内容 |
北野映画におけるヤクザ描写は今作において確立されたと思う。独特の凶暴性と哀愁、ユーモアを含んだヤクザの面々はある意味、北野武監督の最大の売りであることは間違いない。特に今作における大杉漣のキャラクターはそれを代表するものであり、狂気と哀愁に溢れている。映画監督北野武の名を知らしめた紛れもなく傑作。 |
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