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タイトル名 |
死刑台のエレベーター(1958) |
レビュワー |
鉄腕麗人さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2003-11-18 15:30:29 |
変更日時 |
2003-11-18 15:30:29 |
レビュー内容 |
古き名作サスペンスには満足することがほとんどない。今作も例にもれず、何の衝撃も受けずに終始してしまった。題材的には興味を引く部分はあるのだけれど、描き方に中途半端な印象を受ける。現代映画の目まぐるしい編集に慣れきってしまっている部分もあるのかもしれないけど、やはりサスペンス映画はある程度映像で引き付けることは重要だと思う。そういうことを考えると、やはりヒッチコック映画は革新的であったのだと感じる。 |
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