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タイトル名 |
キス・オブ・ザ・ドラゴン |
レビュワー |
まさサイトーさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-12-28 02:23:41 |
変更日時 |
2003-12-28 04:09:35 |
レビュー内容 |
ジェット・リーの現代物で認めれるのは、「リーサル・ウェポン4」とかろうじて本作だけである。彼は中国武術大会のチャンピオンでその技は”本物”である。ブルース・リーのあの迫力が出せるのは、現在彼しかいないだろう。”本物”を使うのに、CGやワイヤーを使用したりするのは愚の骨頂である。今回リュック・ベッソンということもあって「レオン」の背景そのまま、多少の問題はあるが良さは十分発揮されていた。勿論、ストーリーは支離滅裂で到底納得出来るものではないが。あと最近のフランス映画を観ると、ベッソンを筆頭にフランス警察を侮辱しすぎの感がする。 |
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