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タイトル名 |
イン・ザ・カット |
レビュワー |
まさサイトーさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2005-03-05 07:54:22 |
変更日時 |
2005-03-05 08:08:15 |
レビュー内容 |
唯の駄作ならつまらなかったで忘れるのだが、これは強烈に空しさばかりが残る。メグ・ライアンのファンでも何でもない私がこれだけ嫌な気持ちになるのだから、ファンはたまらないだろう。他の方々が言っている様にサスペンスとしては最低の出来で、犯人が分かっても「あっそ」ぐらいにしか感じない。刺青の目印で終始惑わそうとするなど嘗めているとしか思えない。ストーリーがこれなので、メグ・ライアンが脱いだのも下心しか感じないし、状況もあれでは単なる淫○で此までのイメージまで吹っ飛んでしまった。躰は正直醜く、それ以上に顔の皺が目に入る。ハリウッド女優は皺をとる整形をするのが一般らしいが、メグ・ライアンはナチュラルのようだ。脱ぐのなら最低自信があって初めて脱ぐべきであろう。例えば50歳で脱いだ松坂慶子の方がよっぽど綺麗なのである。結局、この映画で得をした者は果たしているのだろうか? |
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