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タイトル名 |
キル・ビル Vol.1(日本版) |
レビュワー |
ダージンさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-10-28 23:09:43 |
変更日時 |
2004-08-17 03:03:48 |
レビュー内容 |
亡くなった深作欣二監督への追悼文を出したタランティーノ監督。ホント尊敬しているんですね。日本映画にすさまじい影響を受けており邦画と呼んでもいいくらい。オーレンの生い立ちを語るジャパニメーションは実写に劣らず過激でいいです。このオーレンの親衛隊クレイジー88の剣戟シーンは、くどくてややダレた。ユマとルーシーの殺陣の方をもっと見たかった。オーレン、子供の頃の方が強かったんじゃないか。無駄話や失笑してしまうシーン、「ふざけすぎ!」と思うシーンもありましたが、監督は確信犯のタランティーノ!これでいいのでしょう。ラストのまさかの真実、隠されたザ・ブライドの本名はvol2への布石になっていて楽しみです。 |
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