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タイトル名 |
トーク・トゥ・ハー |
レビュワー |
ダージンさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-09-27 06:20:45 |
変更日時 |
2005-09-17 22:53:58 |
レビュー内容 |
ペニグノの現実世界での行為を暗示させるサイレント映画「縮みゆく恋人」は(いろんな意味で)脱帽です。女性の性器が出た瞬間、ぶっ飛びました!アルモドバルという新惑星を見つけて戻って来たような気分です。スクリーンだったら、トラウマになっていたかもしれません。確かに、“挿入” してました。・・・・・本作は「愛とはなにか?」 というナンセンスな問いに対し、アルモドバルが自問自答しているのかもしれません。思考は深いです。深すぎるゆえに嫌悪感を覚えます。しかしそれでも、作風は誠実なので賛美を送ります。 |
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