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タイトル名 |
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 |
レビュワー |
おさむさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-06-26 12:06:10 |
変更日時 |
2005-06-26 12:06:10 |
レビュー内容 |
いってきました6月25日先々行上映。ついに長年の親子ゲンカシリーズの完結である。 他の人も書いているが非常に点数をつけるのが難しい。 近代SF映画の完成度としてはもちろん最高峰であることは間違いない。そしてシリーズ最高峰という点でも同様だ。 しかし最大の難点はハッピーエンドじゃないということだ。ベイダー誕生のストーリーである訳だからしょうがないじゃんとルーカスに怒られそうだが旧3部作のⅣ、Ⅵがハッピーエンドで新3部作のⅠが同様であったのだしまた今回は全シリーズのファイナルってこともあるし何とかならんのかったかなあと思う。 かつてⅣが手放しでウケたのは猛烈に単純なストーリーと画期的なSFX(今で言うVFX。昔はこういっていたのだ。)とハッピーエンドによるものだったと思う。 今回はなんだがあまりにも不憫でラストころはお腹のそこのほうにずーんとのしかかってしまった。 またそういう映画じゃないとは思いつつここであえてツッコミを >5 確かにこつ然とアミダラがカヨワクなってしまった。(Ⅱでは猛獣と戦ったりしていたのに)生きる気力をなくして出産後に逝ってしまうがⅢではレイアが幼いころのお母さんの思い出をルークに語っているんだけどなあ。「いつも悲しげだった。」って。これってダークサイドに落ちたダンナを憂いて悲しんでるっていう伏線だったはずなんだけど。 >16 むろん育ての親っていう線はあるが、、、。 それとすでに今回のラストでデススターの建設が始まっているがこれじゃあ完成まで18年くらい(ルークの歳から予想すると)掛かるってことかーい。 Ⅵでは猛スピードで半分ほど作ったのに!(ⅤとⅥの間はほとんど時間は空いていない)
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