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タイトル名 |
愛の選択 |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-07-18 16:45:16 |
変更日時 |
2006-07-18 16:45:16 |
レビュー内容 |
ジュリア・ロバーツっぽくないと言うより、ジョエル・シュマッカーらしくないので驚いた作品でした。確かに「プリティ・ウーマン」のような快活なジュリアを求めると物足りない気もしますが、長いフィルモグラフィの中で、こういった献身的な役(上手さや存在感を見せ難い役柄)を20代の内に1本やってた事って絶対今に繋がっていると思います。同じ「愛」でも「愛がこわれるとき」はただのサスペンスで何も残りませんがこの作品は結構「愛」と邦題を付けてる中では、それに恥じない良いドラマだと思いました。「フルメタルジャケット」の微笑デブこと、ビンセント・ドノフリオがいい位置にいてそういう意味でも嬉しかったですw |
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