|
タイトル名 |
バタリアン |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2007-02-20 10:10:22 |
変更日時 |
2007-02-20 14:32:59 |
レビュー内容 |
これはロメロがと言うより、ダリオ・アルジェントが「ゾンビ」をアクション風に作り上げる前に発表されていたら、もっと高く評価されていたと思いました。それまで「その他大勢」として個性がほとんど無かったゾンビに強烈なキャラクターを付けた事、人肉ではなく脳みそだけを狙う事、首をふっ飛ばしてもまだ動く事、ゾンビが普通に喋る事(襲う理由まで喋ってる 笑)、普通に走って襲う事等、それまでの概念を打ち破るという意味では非常に画期的だったと思います。最初のゾンビ(黄色いタイツ男)だけでも十分革命だったと思います。でも私が一番革命だったと思うのは、墓場でラリって全部脱いじゃった女が、終始ずーーっとそのまんまの恰好で映画に登場しつづけた事です。ゾンビより、あの女のケツが脳裏を離れません・・・。恐るべしダン・オバノン、恐るべしバタリアン(>_<) |
|
まさかずきゅーぶりっく さんの 最近のクチコミ・感想
バタリアンのレビュー一覧を見る
|