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タイトル名 |
あの頃ペニー・レインと |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2007-01-07 17:21:46 |
変更日時 |
2007-01-07 17:21:46 |
レビュー内容 |
淡々と進み、1つ1つのエピソードは悪くないし飽きないのに、観終わった後に心に残るものが薄い作品で少々残念でした。ウィリアムもピュアで主人公としては魅力的ですが、何故ロックにはまったのかという背景の描写が薄く、ペニー・レインとの出会い方もいかにも映画という感じで、展開が少し厳しかったような気がしました。最後はお約束でハッピーエンドですが、私のように60~70年代のロックにさほど興味の無い人間が1本の作品として観た場合、あらすじの説明がしにくく、印象に残らない作品に感じました。ケイト・ハドソンは健気で可愛く好演していたのが救いでした。 |
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