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タイトル名 |
バレンタイン |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-08-15 13:29:20 |
変更日時 |
2006-08-15 13:29:20 |
レビュー内容 |
仲間がどんどん殺されていって、人気もすっかり無くなった停電した家で彼氏に追いかけられるシーンはサスペンス映画独特の終盤の恐ろしさが感じられて良かったです。幼少の頃にバカにされた少年の復讐戦ですが、何故今頃になって?という動機も解明されず、関係無い人まで殺していく辺り、単なる殺人鬼になってしまったのが映画を中途半端なモノにしてしまった気がします。最後まで生き残ったマーリー・シェルトンですか、凄く可愛かったですね!いじめられっ子も本命だけは殺せなかったようで・・・、ドロシーは共犯?2年前に両親を殺した動機は?等、消化不良なので整理しようと考えると胃薬が欲しくなりますが、数分後にはどうでもいいやと思えるようなお手軽サスペンスです。でも出来は決して悪くないと思います。 |
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