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タイトル名 |
ペット・セメタリー(1989) |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-02-03 18:58:42 |
変更日時 |
2008-02-03 18:59:24 |
レビュー内容 |
もう会えないあの人(ペット)に会いたいと思いにふける事と、実際倫理に反して行動を起こす事は違うという悲劇ですね。子供(しかもまだ少年にもなってないような)が親を殺すという設定や、ネコの死体を映すというのは当時自分の中ではアリと思っていなかったので、色々な意味で衝撃を受けました。怖いというより哀しい話ですね。しかしキングの作品に出てくる子供達は霊とか超能力系に敏感です。でも皆さん同様、最後に死んだ奥さんを生き返らせる流れで、生き返ってキス&殺されるという所が相当駆け足で蛇足だったかな?死んだ奥さんを抱いたままペットセメタリーに向かう姿を俯瞰で背中を撮るだけの方が良かったかも・・・。そして神父役のスティーブン・キング氏を観るたびにニヤリとしてしまいます。 |
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