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タイトル名 |
椿三十郎(1962) |
レビュワー |
Berettaさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-11-15 16:49:23 |
変更日時 |
2004-06-28 12:55:05 |
レビュー内容 |
日本を代表する役者:渥美、勝、高倉、松田を以ってしても、この時期の三船敏郎の神がかり的な「存在感」に勝る者はない。 四十年のときを経てなおも輝き続けるいぶし素浪人。 電光石火のごとく見張りを切り殺し、若侍の下へ歩み寄りの激しいびんたのシーン。 「生きるか死ぬか」を心底分かっている男の凄みが見事に出てましたね。 いやシビレました。 こんな役者は二度と出ないでしょうね。 恐るべし!!! 三船敏郎。 |
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