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タイトル名 |
裸足のトンカ |
レビュワー |
feroさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-12-26 23:09:59 |
変更日時 |
2003-12-26 23:09:59 |
レビュー内容 |
ジャン・ユーグの初監督で、自身が主演も努めるこの作品。監督として光るものがあったかなかったのか、それは僕にはわかりませんが、やっぱりラブストーリーが好きなんだなと思いました。やっぱりユーグは恋する男じゃなきゃな、と一人で納得してみたりしています。相手のトンカ役の女の子が、ストリートで暮らす女性をすごく魅力的に演じていたのも印象的ですね。コカコーラの看板に住むというアイデアもなかなかです。それと、人種の違う男女が、難なく恋に落ちていくところは、フランスの自由さを感じました。あとは、主役のスプリンターとしてのユーグがちょっと頼りなかったのが残念です。200は肉体的に厳しそうだったので、400あたりにしておけば良かったのに。 |
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