|
タイトル名 |
レディ・プレイヤー1 |
レビュワー |
カーヴさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-05-09 10:49:18 |
変更日時 |
2018-05-09 10:49:18 |
レビュー内容 |
話はアニメを見ていれば、その辺に転がっている使い古されたもの しかし、言うは易く行うは難し、実際に映像化されると ストーリーは横に置いといても臨場感たるや4DXもあいまって 凄いのなんの、圧倒されて細かいことは言えなくなった
1鍵のレースはまさに大迫力このパートで4DX分のおつりがくる 2鍵のシャイニングは再現率が素晴らしくて、映像技術の発展に舌を巻く 3鍵はストーリーを締めるための王道となるが、小ネタは豊富
この映画、ターゲットの幅がかなり幅広い AKIRA、シャイニングなどは私の世代だが 知らないキャラも多いのでそれぞれに楽しめる作りが面白い
昔の「1941」とは違い、ただのドタバタにならないのは 監督の積重ねた歴史の深みを感じる
4DXありきの映画だが3Dはいまだに完成度が低い 希望としては4DX、2D、字幕がいいんだけど 今回の鑑賞環境は4DX、3D、吹替え
しかし、日本の秀逸アニメを話をいじらずに米国で実写化して 声優に声をあててもらい公開するという 私の夢の一端が観られた気がして一応の満足感はある
久しぶりに映画館で鑑賞する価値観を感じた映画だった |
|
カーヴ さんの 最近のクチコミ・感想
レディ・プレイヤー1のレビュー一覧を見る
|