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タイトル名 |
アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 |
レビュワー |
みんな嫌いさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2025-05-14 14:17:49 |
変更日時 |
2025-05-14 14:17:49 |
レビュー内容 |
バウアーを単なる正義の遂行者としてではなく、同性愛者で、ユダヤ人だからこその正義を貫こうとする姿勢の、複雑な人物として描いているのには大変共感を覚えて
部下であり、同性愛者であるアンガーマンの存在が、すばらしい演技(同性愛者としての性的欲求が、スクエアである私にも伝わってくる・・)とあいまって、物語にすばらしい奥行きを与えている。
難点と言えば、物語が分かりやすすぎてシンプルすぎることか |
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