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タイトル名 |
さすらい(1957) |
レビュワー |
みんな嫌いさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-07-22 20:15:57 |
変更日時 |
2011-09-30 09:00:24 |
レビュー内容 |
初期の作品のためか、アントニオーニの作品にしては、「構成」がある。まるで、ニューシネマかヌーベルバーグのようだ。それは冗談としても、案外、感情移入しました。イルマが「パラダイン夫人」(アリダ・ヴァリ)だったのも良かったです(この女優好きです)。ただ、日本語タイトルを「さすらい」としたのは、決して悪くはないのだけど、直訳の「叫び」のほうが、よほど映画にあっていると思う。 |
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