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タイトル名 |
I am Sam アイ・アム・サム |
レビュワー |
アルメイダさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2003-12-07 13:13:34 |
変更日時 |
2003-12-07 13:13:34 |
レビュー内容 |
そういゃあ私が嫌いなジャンルに、(難病もの、障害者、家族愛)がある。なぜなら、そのテーマだけで、感動ものと先入観が邪魔をしてしまうから。けど、映画に特に人間ドラマにこの三つは不可欠。ビートルズのカバー曲が楽しめるというのと、主人公の部屋がジョン・レノンのポスターで埋め尽くされてるってことで観た。それと、少女がよかったくらい。設定が感動ものなのに、リアリティがなく、脚本が無理やり。やはり、共感、感動できないのは、現実に回りに障害を持つ人がいないからか。いたとしたらよけい納得できない場面もあるし。そんなもんじゃないだろうって。ラストもあっけなかった。救いは、全く重くないこと。重さもリアルさで必要なんだけど。スターバックスファンの私は、その映像には喜んだが・・スタバの次は、ピザ屋に犬の散歩と、そんなに職があるのか!? |
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