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タイトル名 |
セッション |
レビュワー |
番茶さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2016-06-12 18:58:43 |
変更日時 |
2016-06-14 20:21:09 |
レビュー内容 |
ジャズ版「フルメタル・ジャケット」。 もしこれに後半があったなら、鬼教官に鍛えられた精神を武器に海外の戦場に繰り出し、北欧(理論の鬼)や南米(リズム感覚の鬼)のミュージシャンとの死闘が繰り広げられるんでしょうか。 しかしチャーリー・パーカーが演奏していたような安酒場ならいざ知らず、あんな値段の高そうなコンサートホールで自分の評判に泥を塗ってまで嫌がらせをするのは無いと思う。 登場人物たちの行動に納得いかない部分は幾つかありますが、チャレンジングな制作姿勢は評価します。 |
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