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タイトル名 |
シンドラーのリスト |
レビュワー |
マックさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-05-04 12:09:36 |
変更日時 |
2004-05-04 12:09:36 |
レビュー内容 |
舞台はポーランドで、クラクフゲットーの話が出てきました。ロマン・ポランスキーもクラクフゲットーにいました。 主人公が、最初は金儲けのために、ユダヤ人を雇っていましたが、ナチスの(SS)残虐極まりない行為を見てきて、だんだんと人間が代わっていった。あれが実話だったというのは、とても悲しいものでした。あんなことが起こったということは、もしかしたら私たちにも起こるかもしれない。と思ってしまいます。 内容的には10点ですが、現在のパレスチナ人にしている行為は、まったく変わっていない気もします。もしかしたら、ユダヤ人はどうやったら人間を、恐怖のどん底に落とせるかを学んだのでは?そう思ってしまいます。 あまりにもユダヤ人を美化しすぎだと思いますが、これは間違いなく名作です。 |
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